「最レベ 算数」中受予定ならやっておきたい。学校算数が得意な子にも!

 

(注)現在我が家では最レベ1年・2年のものしか取り組んでいないので、1年・2年のレビューとしてお読み下さい。最レベ算数3年のレビューはこちらからどうぞ。また最レベ・トップクラス・スーパーエリートの比較記事があります。難易度も比較していますので、購入をご検討の際には「最レベ・トップクラス・スーパーエリート徹底比較」もどうぞ。

 

「最レベ」シリーズは、小学生低学年用問題集の中でハイレベルに位置していることで有名な問題集です。

表紙にも「中学入試に備えて」とある通り、中学入試勉強の準備という位置付けの問題集。それだけに難しい問題が多いのですが、内容が難易度によって「標準」「ハイレベル」「最高レベル」の3段階に分かれています。そのためその子に沿った問題を選ぶことができます。

ちなみに・・・
小学生低学年向けで「難しい」問題を扱っているのは、この「最レベ」シリーズと「トップクラス問題集」「スーパーエリート問題集」が有名です。この最レベシリーズの算数は、1年生~3年生が出版されています。

最レベさんすう問題集小学1年―段階別

 

最レベの内容は?

この最レベ問題集では、問題が「標準レベル」「トップレベル」「最高レベル」と難易度別になっています。

  • 「標準レベル」
    問題は学校で習う内容と同等かやや難しいくらいです
  • 「トップレベル」
    学校で習う内容を少し捻って難しくした感じ。文章題は、文章が正しく理解できれば難しくはないものの、読解力がまだまだの子はそもそも問題を理解するが難しいかも。
  • 「最高レベル」
    かなりの難問揃い。難問な上に文章が捻ってある。小学生低学年だとかなり集中しないと文章の意味を理解することが難しいかも。一遍読んだだけでは理解できる感じではないので、テープ図や絵を描くなどして文章をイメージ化させながら解かせると良さそう。

 

最レベ問題集は個人的には捻った文章が多いなという印象です。

例えば学校に8時に到着するように・・・という文章も、この問題集だと「その時間の5分前に到着するように・・・」とかひっかけというか捻りが入ってたりします。

そのため文章読解がまだまだこれからという子にやらせるのはどうなのという気がします。無駄に混乱させるだけかもしれないので、そういう場合はもう少し読解力などが付いてきたら(2~3年生くらい)復習として取り組ませるのもいいかなと思います。

 

また、注意事項としては最レベの解答には解説はほぼなしです。解説が詳しいものがいい場合は「トップクラス問題集」もおススメです。

 

我が家での取り組み状況

現在小3の長男が小2の最レベをやっていますが、長男にとっては復習となりますので、「最高レベル」の問題だけをやらせています。

単元が進むにつれて、苦戦することも多くなっていますが、子供が分からないときはテープ図を一緒に書いたり、文章を整理し直して理解させてあげると「あぁそうか」って納得して解いています。

(繰り返しますが、この問題集で特徴的なのは文章問題の文がかなり捻って書かれていること。なのでそこで親が少し助け舟を出してあげるといいかも。・・・もちろん意図的に複雑にしてるでしょうが、読解力がまだまだという場合は難しいと感じます。)

また最レベ2年生では「植木算」や「数の個数の数え方」などの単元も出てきます。これらは学校で2年生では習わないところなので、親が教えてあげる必要あり。一応数字の穴埋めをしていけば解けるように工夫はされていますが、この最レベだけで特殊算を理解するのは難しいと思います。

ただ中学受験を予定している子はゆくゆく塾でバッチリやるところなので、「こんな考え方もあるんだな~」とサラっと流すだけでもいいのかもしれません。

 

低学年の文章題の解き方

ちょっと話が逸れますが、我が家では、文章問題を解く時に「必ず」テープ図や絵を手書きで書かせるようにしています。

元々長男は算数が苦手で、文章題をイメージとして理解することができません。そのため文章をイメージ化させるための訓練として、文章問題から式を導く前に「テープ図か絵を必ず描いてね」と書かせています。

極端ですが、長男に関してはテープ図や絵を描かないとバツ×にしています。

きっちりとした図や絵でなくて良くて、本人が文章題の意味を理解しているのかを私が確認するための図でもあります。

文章題の中の数字をただ組み合わせて式を作っていないかの確認の意味もあるし、長男にとっては文をイメージ化して読解力を上げるのにも役立つと思っています。

DSC_0456
画)長男。最高レベルの問題も、実際はこのように文章を図にさえ表せれば簡単な問題が多いです。

 

算数って、学校のテストでいくら全部100点を取れる子でも、難易度の高い問題はやったことがないと解けない場合がほとんど。

なぜ解けないかというと、それはただ「解いたことがない」から。だから取り組む問題のレベルを少しずつ上げていくことが大切。将来通塾する予定がない子も、受験を考えてない子も、基礎を一通りやったら少しづつ問題をレベルアップしていくことは大事!

必ずいつかの勉強に役立ちます。

そういった意味でも最レベは広くおすすめできる問題集です。

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