最近流行の陰山メソッドとか宮本算数教室とかパズル道場って何?

陰山メソッドって何ぞや!?

こちらのブログでも百ます計算を紹介していますが、百ます計算の著者は陰山英男氏という方(ただ実際に百ます計算を考案したのは陰山先生ではないです)。

陰山ドリル漢字 小学2年生

この写真のお方です。
問題集はもとより、教育本も多数出版されていたり、「ドラゼミ」の監修者でもあります。

陰山 英男(かげやま ひでお、1958年3月7日 – )は、日本の教育者。立命館小学校副校長、立命館大学教育開発推進機構教授。安倍内閣の諮問機関「教育再生会議」委員を歴任。小学館の通信添削学習『ドラゼミ』総監修者。大阪府教育委員会委員長。

 

陰山先生が有名になったの「百ます計算」がきっかけ。そこから陰山メソッドという言葉が急速に広がりました。

この陰山メソッドというのは何かと言うと…一言で言えば徹底反復を取り入れた学習法のことです。

徹底反復学習とは、その漢字の通り、徹底的に反復し、完全に覚えきるまで学習する、というものです。ただ単なる『反復』とは違います。『徹底反復』なのです。

 

なので当然ですが、陰山メソッドのドリルはほぼ全てが徹底反復学習方式です。

反復学習については実際に色々な意見がありますし、このブログを読んで下さっている親御さんにも賛成反対の方がいらっしゃると思います。


私は反復学習って言葉がまず嫌いです。だってなんだかつまらなそうなんですもん(笑)
でも勉強には要所要所で絶対に必要なものであると思っています。

例えば私は数は分量で捉えることが大事だと思っているわけですが、そのようなイメージってすぐに定着するものではなくて、やはり繰り返すことでイメージできる能力が付いていくと思うんです。

音読も一度読んだだけでは(普通の子は)その文章を正確に読み取り、世界観を理解し、正しい日本語を脳に覚えさせることはできない。

結局大事なのは「どの場面で子供に反復学習をさせるか?」ということ。そのため我が家でも要所要所でこの陰山メソッドのドリルを使用させてもらっています。種類も多いので大抵目的のドリルが見付かるというメリットもあります。

関連記事:陰山英男氏CDデビュー!?記念して陰山メソッドの問題集をまとめました。

話は逸れますが、この陰山先生が提唱する生活習慣っていうのがすごい。テレビを極力みせないとか、早寝早起き、朝食が超大事とかね。とてもとても我が家で実践するのは無理ですわ~~。でもそれで頭がいい子になるって本当かしら?(笑)

陰山氏が監修者のドラゼミも意外や意外のハイクオリティ

ドラゼミに関して詳しくはこちら→ドラゼミで学力アップ

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宮本算数教室って何ぞや!?

最近の「頭がよくなる系ドリル」の流行?と共によくみかけるのがこの「宮本算数教室」。
宮本算数教室の教材 賢くなるパズル―入門編

このブログでも「賢くなるパズル」シリーズをリンク付きで紹介しています。(我が家が取り組んだもののレビューもあり。)

宮本先生とは・・・学生時代に塾業界に足を踏み入れ、大手進学塾講師を経て1993年宮本算数教室を設立。「指導なき指導」を授業の柱に「無手勝流算数家元」と自らを名乗る。無試験先着順の教室ながら、近年卒業生の80%以上が首都圏最難関中学(開成・麻布・栄光・筑駒・フェリス・桜蔭など)に進学する実績をあげている。

この宮本先生が手がけているドリルも非常に多数出版されていて、ここを見る限り30冊前後。DSソフトやらipad用のアプリなんかもあるみたいですね。
宮本算数教室では、名前の通り算数に主眼を置いています。

この宮本算数教室のドリルは大きく「賢くなるパズル」「賢くなる算数」の二本立て。賢くなる算数は高学年向けなので、小学生の低学年では「賢くなるパズル」ですね~。

 

「賢くなるパズル」シリーズとは・・・

・気づいたら何度も計算している→計算力が身につく
・条件にあう組み合わせを見つける→思考力が身につく
・すべてのマスが埋まっても、正解かどうかすぐに分かるので、自分で見直しができる→粘り強さが身につく

 

★賢くなるパズル(入門編2冊・基礎編2冊)
★数字ブロック(初級・中級・上級)
★足し算(初級・中級・上級)
★かけ算(初級・中級・上級)
★四則(初級・中級・上級)
★てんびん(初級・中級・上級)

 

賢くなるパズル一覧はこちらの記事をどうぞ:賢くなるパズルシリーズ紹介と、数字ブロック・足し算・てんびんのレビュー

私もパズル問題は嫌いじゃないですし、子供の集中力を高める、数字に親しむという効果はあると思います。が、やや疑問なのはこの宮本算数教室というところ・・・。

本当に無作為の入塾で難関高校に合格というのは誰もが疑問に思う部分ではないでしょうか?その合格した子たちって、他に通塾はしてなかったの?成績の振るわない子はつまらなくてやめちゃうとか?って勘繰りたくなる面はありますね~。

ドリル自体はユニークで面白いですよね。合う合わないがありそうですが。

我が家では「てんびん初級」「足し算初級」「数字ブロック初級」しかやったことがないのですが、ウチの子はどれもイマイチはまらず・・・。
子供たちが根本的にパズル問題があまり好きではないのもありますが、中身はほとんど同じ種類の問題なので飽きてしまったというのもあるかも。

問題バリエーションは少なめです。あまり題名に釣られない方がいいかもしれません。

 

 

パズル道場とは何ぞや!?

パズル問題系ドリルでは、このパズル道場のものが個人的には一番好きです。
ここから出ているのが「天才脳ドリル」シリーズです。
天才脳ドリル/空間把握 初級

実はこのパズル道場、「頭脳トレーニング教室」なるものを全国で開催してるらしい。しかしWEBページを熟読したものの、実態がイマイチつかめませんでした(笑)
教室が「提携教室」になっているので、パズル道場の教材を使用している教室ということ?
対象年齢も幼児~高校受験までと非常にザックリしていてなんだかよく分からない。

この教室のことはよく分からなかったのですが、パズル道場のWEB版というものがあり(B-MAT)、こちらは月額980円です。

http://www.b-mat.net/jp/
ともかくこのパズル道場のポイントは

・空間把握トレーニング
・推理パズルトレーニング
・数量トレーニング
より「イメージ化能力」「仮説思考力」を育成する。

ということ。
個人的には、陰山メソッド・宮本算数教室よりもしっくりくる考え方(天才脳ドリルの問題は実際やってみて良問揃いだったからかな)。

我が家はまだ天才脳ドリルの上級はほとんどやっていないので、終了したらこのB-MATについてももう少し詳しく調べてみようと思っています。

 

ちなみに天才脳ドリルは以下の11冊が出ています。(それぞれの詳しい内容についてはリンクをご覧下さい)
・ 空間把握(入門・初級・中級・上級)
・ 数量覚感(初級・中級・上級)
・ 仮説思考(入門・初級・中級・上級)

 

最近本屋でちょこちょこ見かけるパズル系ドリル。こうやって比較すると違いが少しは分かったのではないでしょうか?
どれを選べばいいか分からない!という方はぜひ参考にして下さい。

おススメのパズル系ドリルに関する記事もどうぞ♪

 

 


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