子供の勉強に親が関わる大切さ~勉強の苦しみは成功体験になる~(弟記事)

子供が勉強好きになるために親ができることはあるのでしょうか。勉強ができるようになることってなんなのか、そのことを考えたいと思います。

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子供に基本を叩き込むことの大切さ

私個人としては勉強とスポーツは非常に似ていると思っています。

最初の段階の基本を身に付けるのには反復練習をするしかないから、やっぱりすごくつまらない。
でもある程度の型が身についてくると、そこからどんどん世界が広がっていく。その段階までいければ、スポーツもどんどん楽しくなる。

勉強も同じで、最初から勉強が楽しいなんてない。でもどこかの段階を越えると勉強が楽しくなる。

だから勉強を好きにさせたいのなら、まずは基本を反復練習させないといけない。

具体的に言えば四則計算とか漢字、読書の習慣。

これは子供が主体的にやることはまず考えられないので、親が強制的にやらせた方がいい。

最初はつまらないが、基本を身に付ければ勉強が楽しくなるときが必ず来る。
そして、勉強が楽しいと感じるとき、子供は最初の苦しみはいつか終わるということを体で理解するんだと思います。

そうなると強い。

それは子供にとっても一種の成功体験ですから、成長して社会にでて悩みがでてきても、いつか逆境は過ぎる、それまでは耐えるぞみたいな耐える力が備わる。

 

小学校低学年で親が子供をサポートすることの大切さ

小学校低学年でその基礎を身に付けさせることができるのは誰か?それは親しかいない。
塾に入れれば講師がやってくれるかもしれない。でもその「塾に入れる」という決断をしてあげられるのは親しかいない。それはもちろん家庭学習でもいい。
とにかく塾に入れるのでも家庭学習でも何でもいいけれども、よっぽど地頭がいい子は別としてそこはやはり親の出番ということ。

 

子供と勉強で向き合った時に注意すべきこと

ここで一つ注意して欲しいのは、その基礎を反復練習させているときに絶対に子供を人と比べないようにして欲しいということ。

人と比べられる、これは一番子どもにとってきついことです。

努力の成果は、自分自身が成長した喜びであり誰かを打ち負かした喜びではありません。

それにキリがないんですよね。誰かと比べて勝って、また学力が高い子と比べて勝ってと続けていって、じゃあ開成から簡単に東大入っちゃうくらいの子に勉強で勝てる子は現実にはなかなかいないですよね。

そうすると子供にとって永遠に幸せはやってきません。

比べるのなら過去の子供と比べればいいのです。過去の子供と比べてどれだけて進歩したかどうかで測るべきです。

自分とは死ぬまでの付き合いなので、本質的には一番いいライバルでもあるんです。

 

ダントツのびりの計算スピードの子供であっても、1秒でも記録を更新できたら手放しでほめましょう。そして、小言は記録が落ちた時だけ。間違っても、あんたはほかの子に比べてとかはなしにしましょう。

小言を言ってもいい。時には怒ってもいい。他人と比べることをせず、客観的にわが子を見ることができれば、それを子供は必ず分かるものです。逆に子供は「親が人と比べている」とか「世間体を気にしている」とかは鋭く見抜くので、そこはまず一度なぜ子供に勉強をさせるのか?それは親のためではなくて子供のためではないのか?ということを確認して欲しいし、子供のためという言葉を決して言い訳にしないで欲しいと思います。


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