読み聞かせをしなくても子どもが読書好きになった!そのために私がしたこと

うちは、長男が2歳~7歳、次男が0歳~5歳までの5年間海外に住んでいました。(ちなみに英語圏ではありません。)

海外でしたので日本語の絵本なはななか手に入らず、家にあった絵本といえば日本から持って行った数冊のみ。

そういった環境に加えて、私が読み聞かせ面倒くせーーって思っていたこともあり、子どもたちが小さい時(お恥ずかしながら)読み聞かせはほとんどしませんでした。

現地の絵本を読み聞かせてあげれば?と言われてしまいそうですが、英語圏じゃなかったので現地の絵本は読めないしなぁなんてただの言い訳で、私が絵本にあまり興味がなかっただけです。

そんなわけで我が家は本当に読み聞かせなんてしたことなかったんです。

 

最近は子供を本好きにするには出産直後から読み聞かせ!なんてビックリな話もあるご時勢。

私も読み聞かせしなきゃと焦る気持ちもありましたが、物理的に無理だったのと、面倒臭いっていうのが勝ってしまいまして気が付いたら子供たちも小学校に入学していました。

でも今現在(長男小3・次男小2)子どもたち2人は大の読書好き。暇なときは何をしてるのかって言えば読書。ゴロゴロしながらいっつも本を読んでます。読み聞かせなんてしたことなかったのに、読書好きになることもあるんだ!と私が一番驚いています。

読み聞かせをしないと本好きにはならないかもって心配しているママもいるかもしれませんが、我が家はそんなことはありませんでした。だから読み聞かせ嫌いのママたち!今後子どもが読書嫌いのまま成長しちゃうかもって心配する気持ちもあるかもしれませんが、まだまだ間に合うかもしれません。

 

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私が子どもたちを読書好きにさせるために実践したこと

子供が小学生になってから我が家で実践したことを書いてみたいと思います。

 

テレビは極力付けない

  • 子供が見たい番組があれば、その番組の時間だけテレビを付ける。あとは消す。
  • ニュースは時間制限なしで見てもOK
  • テレビの録画機能をなくした(ブルーレイ撤去しました)

テレビって一度付けるとダラダラ見てしまいませんか?子供もテレビがついているとぼーっと長時間見てしまいますよね。でもあれって真剣に見てるわけではなくて、子供にとっても単なる暇つぶし。

うちも朝は情報番組を見るのが習慣になってたんですけど、それはやめました。とにかくなんとなくテレビを付けるというのはやめ。

 

結果どうなったかというと・・・テレビをほとんど付けなくなったことで、子供の自由時間が増えました。

自由時間のうちの半分くらいは兄弟で遊んでたりするんだけど、それも飽きてくると、何をしようかーなんてなったところで近くに本があると自然に本を取るようになる。

暇でやることない→母は遊び相手にはなってくれないから仕方なく本を読む→いつのまにか読書が習慣になる。こういう図式です。

 

図書館通い

週に一度は家族で図書館通いをしています。図書館は身近なもので、且つ定期的に行くところ。っていう考えを子供にインプットさせるのが目的です。

あとは普段から子供が暇だなぁ~なんて言ったら「じゃぁ図書館行ってくれば?」って返す。それでじゃぁ図書館に行く!なんてことにはならない我が家ですが、そうやって図書館が身近なところっていうのを子どもにせっせと刷り込んでいます。

そうするとごくごくたまに、図書館行こうかななんて子供がボソっと言ったりする。そうしたらめちゃめちゃ褒める。褒めちぎる。

そうやって図書館に行くことはいいことなんだっていう感覚を子供に埋め込みました。

 

たまに「本だけはいくらでも買ってあげる」なんて秘策?をネットなんかで見ますが、本って高いじゃないですか。

新品なんて特に一冊1000円とかする。それを何冊も買ってあげるなんで我が家では普通に無理です。買えても月に一冊が限度。そりゃできればたくさん買ってあげたいけれどもでもそこにお金をかけなくても図書館という手もあるります。その上無料。利用しない手はありません。

 

ゲーム時間の前に読書時間を作った

うちの子供はDSが大好きです。できればゲームは買い与えたくなかったのですが、男の子の場合はDSが友達と遊ぶツールみたいになってる部分ありますよね。

それで結局買ってあげたのですが、(最初の数ヶ月だけは)ゲームで遊ぶ条件を「読書時間を作ること」にしました。

「読書時間」は最初は1日15分とかほんの少しの時間でしたけど、毎日本を読むっていう習慣を作りました。読書時間をしないとDSができないものだから子供は頑張って読書してました。

最初はいやいや。でも無理やりでも本を読んでいるうちに読書の楽しさに気が付いたみたいで、今はもう読書時間を作らなくても自然と本を読むようになりました。

 

 

結局我が家で実行したのはこの3つだけで今も全く読み聞かせはしてないです(笑)

たったこれだけなんだけど、子供たちは読書習慣が付いたし、それで読書の楽しさに気が付いたんだと思うんです。読書の楽しさに子供が気が付けばあとはこっちのもの。あとは子供が勝手に本を読むようになるんですよね。

今ではこどもたち、朝学校に行く準備が終わって登校するまでの少しの時間でも、気が付いたら本を読んでいます。

読み聞かせしなくても子供が読書好きになった!親の労力を極力抑えて読書好きにさせた!そんな我が家の例でした。
今は読みきかせ読み聞かせって耳が痛くなるほど聞きますけれど、「読み聞かせしなくちゃ」なんて親が優等生になる必要はないと思うんです。読み聞かせはしないよりした方がいいに決まってますけど、それしないからって子供が絶対読書嫌いになるということではないので後ろめたさを感じる必要はないのではないでしょうか。

 

追記。いま読書と絡めてやっていること

2016年追記:現在子どもたちは小3・小2になりましたが、相変わらず読書が大好きです。もう何もしなくても自然に本を読むような感じなのですが、最近うちでは「本を一冊読み終わったら20円」というのをやっています。

元々お小遣いをあげていないので、このお金がお小遣い変わりになる感じでしょうか。

本を読んだらお金だなんてと眉をひそめる方もいらっしゃるかと思いますが、きっかけは「学力の経済力」にご褒美に効果があることは証明されていると書かれていたこと。
参考記事:『学力の経済学』が小気味よい。勉強にご褒美が有効だったり、子どもを褒めてばかりではいけなかった話

あとは何の本か忘れましたが、ある有名な科学者さんの話で「父親が不器用な性格であまりコミュニケーションを取った記憶がない。でも小さい頃本を一冊読むと父が50セントくれてすごく褒めてくれた。それが嬉しくて一生懸命本を読んでいたら、いつの間にか勉強も好きになっていた」とかこんなエピソード。細部は間違っているかもしれませんが、あ、なんか素敵だなと思ったことです。

また、お小遣い帳をつけさせているので「お金の扱いに慣れさせる」という目的も。そのためずっと継続する予定はありませんが、こんなこと始めたよということで追記してみました。

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