「Z会グレードアップ問題集 算数」で学校算数から飛び出すはじめの一歩に

自分が大学受験の時にZ会にはすごくお世話になったので、私は今でもZ会が大好きです!
私が塾や予備校に通わずに早稲田大学に現役合格できたのも、Z会のお陰と言っても過言ではありません。

勉強って、私のように地頭が良くない人間にとっては、どれだけ良問を繰り返し解けるかがすごく重要。

大学受験用のZ会の参考書や問題集は本当に良くて、こんな良問が予備校に通わずとも手に入るならば塾に入る必要なんてないと思っていましたし、実際予備校に通わずに現役合格しました。(当時は予備校に通わずZ会だけで受験していたって人がたくさんいました。)

 

そんなことがあったので、家庭学習を始めるにあたりこのZ会グレードアップ問題集は中身を見ずに購入。

予想通りの良い問題集で、おススメ度ナンバーワンです。改めてアマゾンや楽天の評価を見てもかなり評価が高く、頻繁にランキング入りもしています。さすがZ会!

 

Z会グレードアップ問題集

グレードアップ問題集算数の種類は以下の通り。

  • 計算・図形編:小1~小3
  • 文章題編:小1~小3

tuiki2015年7月に小学4年生が出版されました!

グレードアップ問題集小学1年算数 文章題グレードアップ問題集小学2年算数 文章題Z会グレードアップ問題集 小学3年 算数 文章題―かっこいい小学生になろうZ会グレードアップ問題集 小学4年 算数 文章題 (Z会小学生わくわくワーク) グレードアップ問題集小学1年算数 計算・図形グレードアップ問題集小学2年算数 計算・図形Z会グレードアップ問題集 小学3年 算数 計算・図形―かっこいい小学生になろうZ会グレードアップ問題集 小学4年 算数 計算・図形 (Z会小学生わくわくワーク)

 

我が家が最初に購入したものは、グレードアップ問題集(計算・図形)3年生で当時小2の長男が取り組んだのが最初(長男には一通り3年生の単元は教えてあって、かけ算の筆算など慣れてない単元はあるものの内容は一通り理解していました)。

元々勉強があまり好きではなく、最レベやトップクラス問題集には問題ぎっしりで拒否反応を示しがちな長男でしたが、このZ会グレードアップ問題集は意外と拒否反応を示さず「おっ」と思った記憶があります。

 

なぜ長男があまり拒否反応を示さなかったかというと、この問題集は他の難しめ問題集に比べて1ページの問題集があまり多くなくて余白もたっぷりあるので、パッと見「これならすぐ終わりそう」と思ったから。

こういうさじ加減、Z会は上手なんですよね。小さなことなんですけど、これが長年のノウハウなんだな~、だってまず子どもが取り組むのを嫌がったらどうしようもないですからね。
そしてやはり内容もよい!

 

グレードアップ問題集(計算・図形)のおススメポイント

  • 1ページに小さい字がぎっしりではなく、程よく余白がある。
    (小さい字でぎっしり書いてあると、子供ってそれだけでやる気喪失したりしますからね)
  • 問題が単元毎に段階的になっている。
    (見開き1ページの中で、例えば割り算なら「最初は簡単な割り算の計算問題。そのあとに文章題。そしてちょっと難易度の高い文章題」となっています)
  • 問題のボリュームが多すぎず少なすぎずでよい。
    (問題数は少なめの部類に入ると思いますが、この量が小学校低学年の子供の集中力を考えるとちょうどいいのかなと思います。)
  • 自然な流れで少し難易度の高い問題にチャレンジできる。
    (見開き1ページの中に1問~3問くらい少し難易度の高い問題が入っています。難易度の高い問題にはグッドジョブマークは付いているのですが、そこまで目立たないので自然な流れで難しめの問題に取り組めます)
  • グッドジョブマークの問題が良問
    (難しすぎないけど、考えなければ解けないという良問ばかりで、さすがZ会といったところ)


グレードアップ問題集(文章題)のおススメポイント

文章題の方は計算・図形に比べると若干難しめです。文章題は各学年に合った「読解力」がそこそこ必要な問題が多いです。

ちなみに3年生の目次はこんな感じ。

  • 今日から3年生
  • まんかい公園に行ったよ
  • 音楽の秋  等々

子どもがどの単元に対応した問題か分からないようになっています。というよりむしろ問題内容も単元というくくりはほぼなくて、文章をきちんと読み解き、今まで習った算数力を発揮することが重視されています

でも最後までやると規則性やつるかめ算もマスターできるようになっているという!中身はイラストが沢山で問題のシチュエーションが面白い!小学生が拒否感を示さないようによく工夫されています!

うーん、Z会はやっぱりすごいわ。

 

まとめ

このZ会グレードアップ問題集は、教科書レベルは理解している子が「今後難易度の高い問題集に進むためのファーストステップ問題集」として最適です。

Z会のHPでも「中学受験を視野に入れた+αの勉強に」との説明が記載されています。

今まで教科書レベルの問題しかやったことがないが、+αの勉強をさせたいと思っているというご家庭でまず最初に手に取る問題集という位置付けが一番しっくりくるかなと思います。

 

ここで少し難易度の高い問題で足慣らしをして、次の難しい問題集(はなまるリトルなど)に進んでいくと面食らわなくていいかと思います。

教科書レベルの問題ができればいいやというご家庭でも、計算・図形の方は割り算・掛け算など単元別に分かれているので、子供がどの分野を苦手としているか把握するのにも役立ちます(とは言えパッと見ではすぐに何算かわからないよう工夫されています)。考えさせる良問も含まれているので、やって損はありません。

アマゾンでも当然の高評価!

 

ただレベルの高い問題を求めてる子向きではありません。
最レベトップクラス問題集スーパーエリート問題集のハイレベルやトップレベル問題をやっている子からすると物足りないかと思います。

現在Z会のHPでグレードアップ問題集特設ページが公開中です。中身を少しだけ見ることができたり、プレゼントキャンペーンなども開催中ですので、購入を検討されている方は見てみてください。

<1年生>グレードアップ問題集小学1年算数 計算・図形

1年計算・図形:アマゾンで評価をみる・購入
1年計算・図形:楽天で評価をみる・購入

1年文章題:楽天で評価をみる・購入
1年文章題:アマゾンで評価をみる・購入

 

グレードアップ問題集小学2年算数 計算・図形<2年生>

2年計算・図形:アマゾンで評価を見る・購入
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2年文章題:アマゾンで評価を見る・購入
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Z会グレードアップ問題集 小学3年 算数 計算・図形―かっこいい小学生になろう<3年生>

3年計算・図形:アマゾンで評価をみる・購入
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3年文章題:アマゾンで評価をみる・購入
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<4年生>Z会グレードアップ問題集 小学4年 算数 計算・図形 (Z会小学生わくわくワーク)

4年計算・図形:アマゾンで評価をみる・購入
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4年文章題:アマゾンで評価をみる・購入
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8 件のコメント

  • すたろげ、大変参考にさせていただいてます。
    小4と小2です。
    Z会グレードアップ問題集と通信講座をやっています。間違えた問題も復習はしていますが、類似問題を繰り返しやっていないため、その時は理解できても身についていないようです。
    あっぷーさんは類似問題を自作されるようですが、私にはできないので、何か単元ごとに繰り返し練習ができるようなおすすめの問題集を教えてください。あっ、算数です。
    よろしくお願いします。

    • ふじんさんさま こちらでない方にレスさせてもらいました♪あちらには長々と書いてしまったのですが、類似問題というとやはりサイパーがおすすめです。あとは四谷大塚の予習シリーズも(予習シリーズと演習問題集・基本演習問題集などを組み合わせる)一通りすると結構な問題数になりますので、お勧めです。
      うちの長男がふじさんさまのお子さまと似たタイプかなと思いましたが、類似問題必須というタイプの子には今のところサイパーと予習シリーズがおすすめです。どちらも単元毎に分かれています。

  • はじめまして。
    グレードアップ問題集 小学3年 算数 文章題を娘がやっております。
    第38回の1問目と2問目、どう導いたらいいのか私が苦戦しております。
    ご教授いただけませんか?
    不躾に申し訳ございません。

    • ぽっぽさま コメントありがとうございます。
      規則性の問題ですね♪
      規則性ですが、文章や図を見てパッと見付ける子(頭の中でイメージする子)と、条件を整理することで規則性を見付ける子。タイプが分かれるかと思います。
      ちなみに我が家では長男は条件整理することでひらめくタイプ。次男は頭の中でイメージした方が分かりやすいタイプです。
      もし娘さんが38回の問題をどう導いたらいいか?苦戦しているようでしたら、表にしてみるのはいかがでしょうか。

      4行の表にします。
      1行目・・・1番目・2番目・3番目(問題集の文字通り)
      2行目・・・サッカーボールの数。つまり1個・4個・9個(かつ何個ずつ増えているかも書くと、3行目に繋がります)
      3行目・・・ボールの数を求める場合のたし算式。つまり1・1+3・1+3+5
      4行目・・・かけ算で求める場合の式。つまり1×1・2×2・3×3

      3行目に関しては、サッカーボールが増えた分を最後に足していくという規則性があります。
      4行目は文章中で書かれている通り平方数ですが、表に表してみると3行目で足している整数の数の平方数になっていることが分かります。

      このように、表に表すことで規則性が見付けやすくなる場合もあるので一度書いてみてください。(分かりにくいようでしたらTwitterなどに表をアップしますね~)

      そうすると、①の問題は10個の整数を足しているので10×10であることがわかります。

      ②も表にしてみます。
      1番目 2番目   3番目
      1    3     5
      1   1+3=4  1+3+5=9
      1×1   2×2   3×3(3番目の3)
      ですよね。で、99まで足すので奇数だから足す数は50個です。つまり50番目ということは50×50です。

      う~ん、文字にすると分かりにくいですね。Twitterなどに表あげますので分かりにくければコメントくださいね~
      結論としては、規則性を見付けられるか?っていう問題なので、規則性を見付けやすいように表にしてあげましょうということです♪

      算数が得意な子は、1問目の問題で2ずつ増えているたし算は、足している個数×足している個数ということに気付くのかもですが。
      私も我が子も気付けないタイプなので、とりあえずは2つとも表にしてみると分かりやすいのかなぁと思います。

      • 早速ご返答ありがとうございます!
        2問目の99が50番目だとわからすのが高いハードルでございます。
        絵でも図でもメモでも書きたまえと子供に丸投げしました。問題例のように、〇をずらずら4番目、5番目と描いてました。いま、7番目で時間切れ。
        1問目で規則に気付くか?
        あっぷーさんに教えていただいたように、表にするように促してみます。

        2問目は、子供の方法ですと、詰みますよね~。
        どうやって99が50番目だとわからせたらいいのでしょう。

        • ぽっぽさま レスありがとうございます♪
          99が50番目。確かに難しいですね~。
          うちは、1~10までに奇数が5個。これもまた表にして10~19にも5個。20~29まで5個・・・と書いた記憶があります。
          これも規則性っていえば規則性かな・・・
          でも2問目はやはり99が50番目というのが難しいポイントですよね。塾などで繰り返し同様の問題をやれば慣れてくるかとは思いますが、Z会のは自ら考える!ですからね・・・(;^_^A

          うちは朧げな記憶ですが、長男は最初丁寧に全て手で数えておりました・・・。ま、それもありかな~。塾で規則性やれば法則には気付くでしょうし、そしたら「あの時あんなに
          苦労したのに!」と目からウロコかもなんて思っております(;^_^A

          ぽっぽさまのように規則に気付くか?それすごくいいですね・・・!!!

          • あっぷー様
            とにかく、とりあえず、答えにたどり着きました。

            本人がやり始めた〇をひたすら書く方法は、1問目ですら答えに辿り着かずに詰みました。
            「あ~、正方形になってない~」と。
            そこで、教えていただいた表にする方法を伝授。
            私がしゃべりながら、3番目までを書く。
            4番目は、娘に問いながら私が書く。4番目で、「これ、わかる!4×4や!」と。
            5番目からは、娘自身が書く。
            7番目で、1+3+5+と書くのが億劫な様子に。
            「どうする?書き続ける?面倒よねぇ。何か気づいたなら、書き続けなくてもいいんじゃない?」と
            声を書きましたら、ん~と考えた後、表を書くのをやめて、答えを呟きクリア。

            2問目。表を書き続けると、〇を書いて詰んだのと同じく、詰むことが目に見えていることを確認。
            99が何番目かが要であることも確認しました。
            やはり、このハードルが高かったです。
            +9の時が5番目、+19番目が10番目であったことは1問目までで判明しているので、
            「じゃぁ、+99は?」と問いました。
            すると、+9が5番目、+19が10番目、+29が15番目、+39が20番目、とメモしはじめ、
            「あ、50番目」と。
            理解はしていないかも・・・・・・。
            私の導き方がまずかった。。

            >うちは、1~10までに奇数が5個。これもまた表にして10~19にも5個。20~29まで5個・・・と書いた記憶があります。
            あっぷーさんのようにすべきでしたわ。

            あっぷーさんのご教授がなければ、1問目すら娘を答えに導けなかったと思います。
            ありがとうございました。
            最後に告白。
            こちらは随分前から拝読していまして、参考にしています。
            問題集レビュー、これからも期待しています。

          • ぽっぽさま コメントありがとうございます。
            ぽっぽさまがきちんとお子様たちに向き合ってらして尊敬です。
            わたしどうも気が短いので・・・「もういいよ」とか言っちゃいそうです~~(;^_^A反省。
            ぽっぽさまの声掛けもピンポイントで子どものやる気を引き出されてますよね。見習わせてもらいます♪
            そして娘ちゃんが自ら考えていてすごい。この問題をここまでじっくり考えて解いたことは娘ちゃんの大きな力になりますよね。

            小4になると、規則性の問題も公式みたいな感じで解いていくようになりますが・・・こんな風に考えたことのある子って強いと思います。
            我が子にも見習わせたいです。

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