悪くないけど音読プリント1から始めるのがおすすめ『徹底反復 音読プリント2』

アマゾンランキングでも人気の徹底反復 音読プリントの続編です。

多くの名文をたくさん収録しまさに音読プリントの決定版とも言える「徹底反復 音読プリント」

さてその2は1とどのような違いがあるのでしょうか?買うのならどちらを買ったらいいでしょうか?

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徹底反復 音読プリント2

陰山英男の徹底反復「音読プリント2」 (教育技術MOOK 陰山メソッド)

音読プリント1の出版が2004年、こちらの音読プリント2は2010年の出版です。

音読プリント1は「初級・中級・上級」で分かれていますが、音読プリント2は「詩」「お話」「短歌・俳句」「古文」「漢詩」とジャンルで分かれています

 

中身は音読プリント1と同じく「名作から名文を抜粋して掲載」したものです。設問などはありません。学校の教科書を想像してもらえば近いと思います。

こちらの音読プリント2も1に劣らずなかなかの名文がセレクトされています。

小さいうちに音読を繰り返した文は、大人になっても忘れずに残ります(私達も中学の時の校歌は忘れているけど、小学校の校歌は覚えていたりしますよね~)。

そのため名文を小学生低学年のうちに音読させるというのは非常に良いこと。暗記するくらいに音読して美しい文章とはどういうものかを身体で憶えさせる!!

 

我が家では音読プリント1を毎日音読していますが、子供って何の苦労もなくすぐ暗記しちゃうんですよね。

次男は「春暁」がお気に入りで、突然「春眠暁を覚えず…」なんて呟きだすのでびっくり。

こういった音読→暗記を通して美しい言葉の響きとはどういうものなのかを身体で覚えて欲しいなぁと思っています。

美しい言葉の響きというものは頭で考えて理解するものではなくて、感覚的なものでもあるからこそ音読が必要であると思っています。

もちろん文章構造の理解や脳の活性化などという音読効果もあるでしょう。

 

「徹底音読プリント2」の中身は? 1との違いは?

先にも書いた通り、音読プリント1が「初級・中級・上級」で分かれていますが、音読プリント2は「詩」「お話」「短歌・俳句」「古文」「漢詩」とジャンルで分かれています。

詩が14編・お話は5編・短歌俳句は5編・古文は5編・漢詩が9編収録されています。

 

収録されているものを一部引用します。

サーカス(中原中也)
山からの贈物(高村光太郎)
走れメロス(太宰治)
万葉集
枕草子(清少納言)

 

やはり有名な名文が多いものの、音読プリント1の方がメジャーなものが多く、難易度も低い印象です。

2も悪くはないのですが、メジャーな名文が多いという意味で始めるなら絶対1からがおススメ!

1をとことん使い倒した後に2と進んでいくのが良さそうです。2は1より難易度がやや高めですので、読み聞かせに使ってもいいかもしれません。

 

私は読み聞かせが苦痛(絵本とかあまり好きではありません)なので、この音読プリント2を読み聞かせてあげようかなと思ったりしています。

絵本の読み聞かせよりこちらを読み聞かせした方が私も楽しそうなので早速始めようかなと考えているところです。

徹底反復音読プリント1に関するレビューはこちら:
ボロボロになるまで使いたいドリル!「徹底反復 音読プリント」

 


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