何を目的としたドリルなのかが分かりにくい『早ね早おき 朝5分ドリル』

学研『早ね早おき 朝5分ドリル』

早ね早おき朝5分ドリル小2かん字

学研から出ている「朝5分ドリル」シリーズです。種類は以下のものがあります。
・計算
・漢字
・文章読解
・社会(都道府県など)
・英語(アルファベットなど)

こちらのドリルは

陰山先生が提唱されている「早寝早起き朝ごはん」をもとに頭が「勉強で目ざめる」ようにくふうをこらした手軽な英語のドリル

となっている通り、大きさも 20.6 x 14.6 x 0.8 cmと小さめ、ページ数は多めなものの1ページ毎の問題は少なめ。本当に「手軽」という表現がぴったりのドリルです。

今日はこの中から「漢字」と「計算」を紹介します。

 

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使い道がよくわからない『朝5分ドリル 漢字』

漢字は小1~小6のものが出版されています。
今手元のあるのは小2のものですが、こちらのドリルが非常に不思議な作りとなっています。

まず漢字の出てくる順番ですが、オリジナル順番となっていて、1ページ毎に5個くらいの漢字がでてきます。

オリジナル順番なので、予習用かなと思いきや漢字の書き順や漢字を練習するスペースはありません
これだと予習用としてはあまり使えません。

 

内容が簡単な漢字テスト中心の内容なので、それなら復習テスト目的のドリルかなと思いきや…
なんと問題と同じページの右側に出てくる漢字(ほぼ答え)が書かれているんです。

うちの次男にもやらせてみましたが、普通に右側の答えを見ながら書いていました。漢字が苦手な小2の次男だってすぐに気が付いた様子。「右側の答えを見ながら書けばいいじゃん!」

ということで確認用の復習テストとしても使えません

 

裏に出来なかった漢字の練習枠が20くらいあるのですが、答えが同じページに書いてあるんだから普通に全部出来ちゃって間違えないよね!?だから練習スペース必要ないよね!?と言いたくなりました。

小2漢字について書きましたが、我が家では購入したものの途中で使用を断念してしまいました。

ただ本当に手軽にあまり考えずに取り組めるので、勉強というのをあまり目的にせず生活習慣を付けるということに主眼を置くならいいかもしれません。

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こちらも本当に手軽な『朝5分ドリル 計算』

我が家にある小2 計算ですが、こちらは1枚1枚が項目毎になっています。

例えば1回目は「何時、何時半」、2回目は「何時何分」、3回目は「時計の練習」と細かい単元に分かれていて、各単元ごと(全部ではない)に計算方法の簡単な解説があります。

単元が細かく分かれていて且つ解説が同ページに記載されているので予習としても使えるのが特徴。

問題の難易度は易しめですので、無理なく取り組むことができます。

朝5分ドリルという名前の通り、1ページ毎の分量も少ないので子供の負担は少なく手軽にできるでしょう。

 

裏面に「れんしゅう」と書かれた空欄のマスがあるのですが、何を練習するの?とやや疑問です。「今日することを書いて確かめてもようでしょう」と書かれていますが、今日することって何? To DO?

子供はいったい何を書けばいいのか分からないと思います。

その空欄のマスに加えて、生活チェックシートなるものも全裏面にあります。

まぁ裏面はオマケ程度でしょうが、どうせなら裏面も問題ページの方がいいのになぁと個人的には思いました。

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