家計節約のために庭で育てているキュウリがウドンコ病に!薬剤を使わない撃退方法とは?

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子供には少しでも安全なものを食べさせたいとの思いから、我が家では、野菜はパルシステムの有機野菜を購入したり、実家で作られた有機野菜をもらったりしています。

そして私も夏にはお庭で野菜栽培をしています。

今年我が家の庭に植えているのはナス5株・トマト4株・キュウリ4株・ピーマン2株・かぼちゃ1株・唐辛子2株・青じそ1株・パクチー・三つ葉・みょうが・アスパラガス・ルッコラなどなどです。

結構夏の間は収穫できるので、家計の助けにもなって一石二鳥。

 

今まで幸運なことに庭の野菜が病気にかかったことはなかったのですが、今年初めてキュウリのうどんこ病を体験しました。

キュウリは全滅か!?と思われたのですが、なんとか薬剤は使用せずにうどんこ病に打ち勝ったので、その方法をご紹介したいと思います。

 

うどんこ病って何!?

うどんこ病とはカビが植物に感染することによって起こる病気のことです。

白いカビが葉を覆ってしまうので、植物の光合成が妨げられて最後には枯れてしまいます。カビなので仲間の植物に感染するのが特徴で、1株がうどんこ病にかかると次々に他のキュウリもうどんこ病になってしまいます。

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うちのきゅうりの写真。葉に白いぽつぽつがうどんこ病のカビです。

 

我が家のキュウリちゃんにうどんこ病を見つけたのはちょうど一週間前。

気が付かないうちに1株にはまるまる広がってしまっていて、茎の方も枯れかけていました。仕方なくその一株は破棄。

 

他のきゅうりを見ると、上の写真のようなうどんこ病の初期症状が見られました。それほど症状がひどくなかったので、どうにか撃退しようと決意してうどんこ病対策を調べ始めました。

 

そもそもうどんこ病を発生させないためには?

ecalic036_002 接木苗を使う(今年はケチって100円程度高いだけなのに、接木苗を購入しなかった!)

ecalic036_002 肥料をあげすぎない(化学肥料は使ってないけど、だからこそと思って鶏糞をまきすぎたかも?)

ecalic036_002 風通しのいい場所に植える(病気対策で毎年植えている場所を変えているんだけど、今年はきゅうりの場所が塀のところだった)

ecalic036_002 乾燥させない(結構水遣りはきちんとしていたけど、今年は5月も暑くて乾燥しがちだったかも)

 

うどんこ病の撃退法

酢をうすめたものをふきかける、重曹を薄めたものをふきかける等々があるようですが、実体験ブログなんかを見るとどれも効果が薄いみたいでした。

そして最終的には「薬剤を使用」。

うーん…最終的にはそれも仕方ないのかもしれないけど、できれば薬剤は使いたくない(子供の口に入るものだし、所詮趣味程度の家庭菜園なので…)。

 

そんな気持ちで更に検索すると…!

砂糖水でうどんこ病を撃退したというブログをいくつか発見!!

 

これなら今家であるもので作れそうだったので、ダメもとで試してみることに。

 

うどんこ病撃退のための砂糖水

水500ml+砂糖大匙2+台所用洗剤2滴

これを霧吹きでうどんこ病に感染した葉に吹きかけるというもの。

 

台所用洗剤については、普段から使用しているものだけあって私は拒否反応はなし。アリが来るかなぁという心配はありつつですが、とりあえずは試してみることにしました。

 

 

まずうどんこ病の症状がひどい葉は摘んで破棄(庭に放置すると感染するので、庭ではないところに捨てましょう!)。

 

そしてそこまでひどくない葉には、作った砂糖水をこれでもかというほど吹きかけました。

ダメにしてしまった一株(枯れてきたので捨ててしまったもの)は、気が付いた時には真っ白だったことからもウドンコ病の進行は結構速い様子。

砂糖水をかけてもウドンコ病が翌日広がっていたら別の方法を考えようと思っていました。

 

運命の翌日

 

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なんと白いぽつぽつが消えています!!!! 心配していたアリもさほどいませんでした。

 

とは言え全部の葉から白いものが消えたわけではなかったので、消えなかったものは葉を破棄。なんだか葉が減っていくけど仕方ない。

 

それから現在4日後ですが、きゅうりの葉からうどんこ病の白いポツポツは全くなくなりました!!!

どうも我が家はうどんこ病との闘いに勝利したようです!!

 

まとめ

うどんこ病というと、なかなか完治せずというのが通説のようですが結構あっさり撃退できたので紹介しました。

多分家庭菜園をされてるママも多いと思うので、うどんこ病にお悩みの方がいたら試してみて下さい。

 

(追記)その後 2015年7月8日

その後です。その後もポツポツとうどんこ病は出てきているものの、株自体がダメになることはなく順調に成長しているのですが・・・

ただ肝心の実(きゅうり)の成長が芳しくありません。

これが晴れが少ない今年の天候のせいなのか、またはうどんこ病のせいかはわかりません。

また何か分かりましたら追記したいと思います。画像は本日の収穫です!キュウリは一本だけ…(涙)

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追記の追記 農薬を使えばうどんこ病は撃退できるのか?

うどんこ病について更に調べてみました。

うどんこ病に悩まれている方は多いと思いますが、ではそもそも農薬を使用すればうどんこ病は撃退できるのか?ということです。

それが一概にそうも言えないらしいのです。

というのも、うどんこ病は「菌」なのでその菌の型によって効く農薬と効かない農薬があり、また同じ農薬を使い続けていると耐性菌が出現してその農薬は効かなくなるそう。

 

ということは、まず我が家のうどんこ病の型と他のおうちのうどんこ病の「菌の型」が違えば結局対処法も違うということ。

結局は必ず効くという方法はないのが現実のようです。

 

やはり「うどんこ病は発生させない」ことが大事なよう。

 

来年からは我が家も最低限接木苗を使おうとは思っています。

 


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2 件のコメント

  •  今年から家庭菜園を始めた超初心者です。無農薬を目指していたのですが、うどんこ病が広がり過ぎ(正確には、病気にかかった歯を取り除いていたので、葉が全てなくなってしまいそうになりました)ついに農薬「ダコニール1000」を使いました。しかし、効果はなし。そこで、正直、半信半疑で砂糖を使ってみたら、確かに白いものが薄くなりました。不思議ですね。朝吹きかけたのですが、夕方にはほとんど変化なし。翌朝にはアリがびっしりでしたよ(笑)。
     ちなみに、私は2株しか育てていません。「夏すずみ」と「地這い」で、なぜか「地這い」の方はほとんどうどんこ病にはかかりません。2株は隣り合っているのですが。また、うどんこ病がひどくなってから、キュウリの実の下半分があまり太くなりません。病気のせいなのか、株が疲れてきたのか?

    • nongbuaさま
      農薬使用でもうどんこ病には効果がなかったのですね~。うどんこ病は菌の種類によって効果のある農薬と効果のない農薬に分かれるというのは本当なんですね。となると菌の種類を調べられないので、家庭菜園では農薬を使ってウドンコ病を撃退するのは難しいのでしょうか・・・。
      砂糖水でアリが来たとのことですが、食器洗い洗剤は入れましたか?我が家は食器洗い洗剤を少量入れたところアリはほとんどきませんでした。砂糖水を使用すると白いカビが薄くなりますよね。ただその葉は薄くなるのですが、全然別の野菜の葉(うちの場合はかぼちゃ)が白くなったりしてウドンコ病の驚異を実感・・・。
      うちのキュウリのその後ですが、うどんこ病にかかった葉に砂糖水をかけつつ(いたちごっこですが)をしつつも結構な量のキュウリを収穫することができました。が!旅行中水やりをしなかったことですっかり枯れてしまいました・・・。

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