『いわき市石炭・化石館』で都会では味わえないじっくり博物館体験をしてきた

去年いわき市石炭・化石館に行く機会がありました。

初めて聞いた博物館。最初はショボそうだわ~なんて思ってたのですが、行ってみたら結構ハイクオリティ!

週末に行ったにも関わらず、館内は空いていてまずそれだけでテンションアップ(都心の博物館って週末なんてどこ行っても激混みですからね)でしたので紹介させて下さい。

 

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いわき市石炭・化石館

まずは場所からチェックです。駅で言えばいわき湯元駅が一番近いけど、高速で行くのが現実的ですね。常磐自動車道の湯元ICからも比較的近くです。

http://www.sekitankasekikan.or.jp/images/accessmap.pdf

 

駐車場ガラガラ・屋外には蒸気機関車の模型がありました。都心の博物館とは違って、写真撮影の順番待ちなんてありません。

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館内は、まずはロビーでいわき市で発見された恐竜化石「フタバサウルス」がお出迎えしてくれます。ちなみにこの化石は当時高校生が発見したことでも大きな話題になったそうです。

 

化石展示室
巨大な化石もあり、見ごたえ満点。しかも人が少ない(しつこい)のでじっくり見ることができました。照明なんかにも凝っていて、上野の科学博物館を小さくしたような雰囲気です。

学習・標本展示
スライド上映もあり。化石展示室と同じくワンフロアで広々と展示してあります。

映像ルーム
炭鉱に関するムービーを見ることができます。

模擬坑道
エレベーターで下に降りるとそこはもう坑道! エレベーターも少し暗めな照明で、昔の坑道にタイムスリップした気分になれます。模擬坑道自体もかなり広くて長く歩きます。迫力満点です。

小学生低学年まで対象の広い遊び場
かなり広い遊び場が別館にあります。ただし小学校低学年までです。

体験教室開催日 毎週土日祝日の10:00~および13:00~    夏・冬・春の学校休暇中毎日)

 

子どもたちの記憶に残った体験教室

いわき市石炭・化石博物館では毎週末祝日及び学校休暇中には毎日体験教室が開催されています。

体験教室の内容は以下の2種類
check01_blue20x20アンモナイト標本作成教室
check01_blue20x20コハクアクセサリー作成教室

両方とも所要時間は1時間。アンモナイト標本作成教室は1000円、コハクアクセサリー作成教室は1500円となっています。(2014年当時)

 

我が家は10時からの体験教室に参加したのですが、はい、びっくりの体験教室独占!!

なんじゃこりゃ(笑)こんなの、あり?
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長男はコハクアクセサリー製作、次男はアンモナイト標本作りを体験しました。琥珀もアンモナイトも本物とのことでした(アンモナイトはフランスからの輸入品。琥珀はアフリカ産のコーパル)

アンモナイトは石で覆われたアンモナイトを器具で削りながら、アンモナイト型にキレイに整えていきます。指導員さんがつきっきりで見てくれたので、当時小1の次男もなんとか完成させることができました。

長男は琥珀を透明でキレイな状態に磨き上げ、最後はネックレスにします(男子なのになぜアクセサリー作りを選んだかは不明)。

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長男も次男も鉱物好き(というか学校の帰り道に石とかガンガン拾ってくる)なので、この体験教室はかなりツボだったようで、今でもアンモナイトも琥珀アクセサリーも大切にしています。

子どもたちにとって博物館は楽しいものですが、こういうツボに入る体験教室があると尚一層記憶が鮮明になるようです。

夏休みには各地の博物館などで体験教室が開催されますが、どこも抽選でゆっくりじっくり体験できることはほぼ皆無。

こちらのいわき石炭・化石化学館では貴重な体験をさせてもらいました。

 

子どもたち、また行きたいとしきりに言っているので近くに行く機会があれば必ずまた立ち寄りたいと思っています。

混雑していない博物館でじっくり展示物を見て、体験教室に参加する。まさにこれぞ理想的な博物体験です。

 

check01_blue20x20博物館データ:いわき市石炭・化石館ほるる
開館時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日:第3火曜日及び元旦
入館料:小学生320円・中学~大学生430円・一般650円

http://www.sekitankasekikan.or.jp/index.html

 

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