漢字が得意な子には良さそうだが物足りない可能性もある『日能研 漢字マスター』シリーズ

実は日能研の問題集はこれが初めてのレビューになります。
問題集では、日能研より四谷大塚の方が有名なこともあって日能研ブックスのものは購入したことがありませんでした。

初めての日能研ブックス。amazonで購入したので中身を確認せずのドキドキワクワクの開封となりました。

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日能研ブックス【漢字マスター 365日できる】

かんじマスター365日 1年 (漢字マスターシリーズ)かん字マスター365日 2年 (漢字マスターシリーズ)漢字マスター365日 3年 (漢字マスターシリーズ)

 

こちらの「365日毎日できる」シリーズは1~3年生のものが出版されています。

このドリルは、ブロックという名称で中が分けられていています。ちょっと分かりにくいかもしれませんが、1ブロック8日間の漢字学習。4日間の問題演習をくりかえしながら進んでいき、後半はまとめ問題で終了という流れです。

365日毎日できる!というキャッチフレーズですが、365日分というだけあって1日分の分量は少ないです。

漢字は1日1語ずつ覚えますが、漢字見本と読み方・筆順が書いてあるのみで練習スペースはありません。見本の横に2つ問題があります。

■漢字問題ページでは1日3問。

1日約3問と思うと少ないですが、4日分が見開き1ページの中に入っているので、そこは毎日やる量を調整すればいいので特に問題なし。

1日3問として、365日分。

漢字ドリル1冊の問題量としては1000問以上なので分量としては申し分ないと思います。(何気に値段も安いので費用対効果は高いです)

 

日能研「漢字マスター」の難易度は?

日能研ブックスというと難易度が高い印象がありますが、このかん字マスターに関して言えば特に難易度が高いということはありません

例えば2年生の「明」という漢字を例に、「明」という漢字が含まれるの問題をピックアップしてみます。

■みょうちょう(漢字に直す)
■あかるい(漢字に直す)
■あかるい色のようふく(漢字に直す)

となっていて、基本的に音読み訓読みをしっかりマスターさせるというのが目的のようで難しい漢字熟語はあまり出てきません。
(ちなみに陰山熟語プリントの「明」で出てくる熟語は「明るい」「明白」「朝明け」「光明」です)

ただ問題の分量が多いので、きちんと取り組めば当該学年で必要な漢字力は充分付くと思います。

 

漢字が苦手な子には向いていない

毎日取り組むことで漢字力アップすることができるこちらのドリルですが、漢字が苦手な子には向いていないかもしれません。

理由は以下です。

  • 本自体が分厚いので、開きにくい。書きにくい。大きさが20.8 x 15 x 2 cmと小学校低学年の子には使いにくいサイズ。
  • 練習枠がないので、漢字を覚えるのに苦労しない子はいいが、そうでない子はきちんと暗記した上で書けるようになるか疑問。

 

漢字学習ページもあることから、漢字が得意な子は「先取り学習としても使える」ドリルです。

ですが漢字が苦手な子は?と思うと、イマイチ明確な使用方法が見つけにくいドリルでもある気がします。まぁそこは日能研ブックスなので、最初から漢字が苦手な子は相手にしていない可能性はありますが。まとめとしては個人的には特に使ってみようとは思わないドリルでしたというところ。

漢字が得意な長男・漢字が苦手な長男と2タイプいる我が家。次男のためには相当数の漢字ドリルを購入していますので、漢字が苦手な子へのおススメドリル記事もどうぞ

 

 

 


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