決定版!漢字が苦手な子におススメの『漢字ドリル5選』

 

なんでこんなに漢字ができないの?

この疑問を次男に何百回(心の中で)投げかけたでしょうか。思えば平仮名もカタカナも覚えるのが人一倍遅かった次男。

何より「模写」ができない。見本と同じように書いてねと言っても、次男が書くものは見本とは似ても似つかないもの。もしかして視力が悪くて、一本線が二本線に見えたりしているのかもと思ったほどです・・・(学校の視力検査は問題なしでしたが)。

そんな次男ですが、最近はようやく学校の漢字小テストで90点や100点を取れるようになってきました。

そんな次男と多くの漢字ドリルを見てきたので、その中から漢字が苦手な子におススメできるドリルをステップ毎にまとめてみました。

(あくまでも漢字が苦手な子におススメなドリルですのでご注意下さい。)

 

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漢字を覚える編

まずは漢字を覚えないことにはどうにもなりません。漢字が苦手な子にとってはまずここから難関です。気が遠くなりそうですが張り切っていきましょう!

 

下村式 漢字練習ノート

漢字練習ノート 小学2年生 (下村式 となえて書く 漢字ドリル 新版)

下村式っていうのは「となえて書く」方式。例えば「住」だと「にんべんに、てんイチ、たてぼうで、よこ二本」ってな具合です。

長男は漢字を難なく覚えてしまうタイプだったので最初に下村式のノートを見た時は「唱えるのなんて面倒くさーい。っていうか何のため?」って思ったのですが・・・

ある時、次男が漢字を書く時にたまにですが「となえて」書いてることに気が付いたんです。「女」なら「くのいち」なんて感じです。(学校で習ったらしい)

そして唱えて書いたものは間違わない。

 

そう、この下村式は漢字が苦手な子の「なんとなく覚え」を脱却させるのに最適なんです

ただその「となえ方」を最初は一緒に読むなりして手助けしてあげる必要があるのと、覚えにくい「となえ」だと余計混乱してしまうこともあるかもしれません。

そのため下村式は「唱えが簡単な」低学年のうちから実践するのが効果的だと思います。

下村式の漢字掲載順序は教科書準拠ではありませんが、子供が学校で習ったところを探して取り組ませていく方式で問題なし。

 

 

無料の漢字プリントダウンロードサイト

やはり漢字を覚えるためには何度も書かないと覚えられません。

市販のドリルでも漢字ノートを使っても何でもいいと思いますが、我が家は自作の漢字練習シートで練習させています。
(自作した漢字プリントはこちらで公開していますので、よければどうぞ。次男用に光村図書で習う漢字の順番にしてあります。)

他にも多数漢字プリントダウンロードサイトがあります。ドリルだとコピーでもしない限り1度使用すれば終わりですが、プリントアウトできるものなら何度でも取り組めるので漢字学習にはピッタリ。無料なので利用しない手はありません。

漢字プリントダウンロードリンク集

 

 

きちんと暗記できたかを確認する編

漢字を覚えたらきちんと暗記できたかの確認です。

とは言え学校で習った漢字を覚えるので精一杯ですよね?(うちはそうです)そんな時はやっぱり教科書準拠の漢字ドリルが使えます。

鉄板の教科書準拠 漢字ドリル

小学教科書ワーク 光村図書版 漢字 2年教科書ドリルの王様光村かん字2年

 

練習した漢字がきちんと書けるかは確認が必要。漢字が苦手な子は学校で習った漢字だけで精一杯だと思うのでここは教科書準拠の漢字ドリルの出番。

教科書準拠の漢字ドリルで覚えていない漢字を拾い出していくイメージです。

この二つは内容に大きな差はありませんが、教科書ワークがオールカラーで紙も上質(多分)。値段相応といったところでしょうか。

ちなみに光村図書の漢字順序に倣ったプリントなら自作していますので、上のリンクからどんどん利用してやってください!みんなで漢字を得意分野にしましょう(笑)

覚えていなかった漢字は漢字プリントダウンロードサイトの練習シートや問題プリントを使用してとにかくフィードバックです。

 

漢字理解の幅を広げて 定着させる編

ここまでやってようやく漢字を覚えた感じでしょうか?

でもただ覚えただけじゃ後々応用がきかないので、もっと漢字理解を深めていきましょう。漢字はただの記号じゃない!

 

読み書きが苦手な子どもへの<漢字>支援ワーク

読み書きが苦手な子どもへの〈漢字〉支援ワーク 1~3年編 (通常の学級でやさしい学び支援 3巻)

細部まで非常に考えられて、ユニークなアプローチの問題が多いのが特徴の漢字ワークです。

例えば漢字毎にイラストがあったり(漢字が苦手な子は、漢字と漢字の持つ意味のイメージがリンクしてないのでこれは効果的)、同じ漢字の色々な読みが一まとめになっていたり(漢字には色々な読み方があることをイメージできる)、漢字をパズルみたいに組み合わせたり。

「漢字が苦手な子ってこういうところをポイントに教えていけばいいのか」という参考にもなります。

難易度は高くありませんが、このワークで漢字理解への幅が広がります。

もっと初期にこのワークを使いたいところですが、漢字順番が教科書準拠ではないのでやむなくこの位置にしました。

 

陰山メソッド 漢字プリント(1~6年)

陰山メソッド「徹底反復 漢字プリント」小学校1~6年 (コミュニケーションMOOK)

陰山メソッドは一年間の初めにまず全部の漢字を覚えよう方式です。が、我が家はそんな芸当は当然無理なので、このドリルは完全に復習用。(今2年生の次男なら1年生のところを利用といった感じ。)

この漢字プリントは、漢字に関する「これは覚えておくと後々力になりそう」というものが一冊にギュッとまとめられているので使えます。

 

ちなみにこの漢字プリント1冊で全学年分の漢字が入っています。(1学年分は30ページ弱)

その30ページ弱の中に入っているのは下記のもの。

  • 全漢字音読(当該学年で習う漢字が全て含まれた文章の音読)
  • 全漢字(全漢字音読の書き込み版)
  • 総熟語(ページの左半分に熟語、右半分に読み方。半分で折って使用)

 

陰山メソッド熟語プリントの記事でも書いた通り、熟語は結構難易度の高いものが掲載されているので、1学年下の復習に使ったとしても完璧に覚えれば相当な力が付くことは間違いありません。

この漢字プリント内の問題を完璧に出来れば、通常学校で習う漢字レベルよりは上の知識が付くことは間違いありません。

ただこの漢字プリントは直接書き込むというより他のノートに書いて使用する方式。直接書き込みたい場合は陰山メソッドの音読プリント・熟語プリントが学年毎に販売されているのでそちらを個別に買うのがおすすめ。

 

 

ともかく、まずは漢字を覚えることから始まり、その後は漢字知識の幅を広げていく。最終的な目標は「漢字は記号でないことを理解する」。そこですよ。

我が家も道のりはまだまだ遠いですが、日本に生まれた限り突き進んでいくしかありません。

 

ちなみに我が家に限ってかもしれませんが、漢字の苦手な次男は算数がかなり得意です。なので漢字が苦手だからと言って勉強全般が苦手なわけではなく、他に得意分野があるに違いない!という視点も必要かなと思っている最近です。

漢字が苦手な次男のために相当数の漢字ドリルを購入していますが、その中でもおすすめの漢字教材に関する記事一覧です♪


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4 件のコメント

  • こんばんは。
    次男くん、漢字も伸びてきたんですね!良かったですね~!
    うちの生徒は読みはだいぶ出来てきていますが、教科書から離れると忘れているものも多々。
    この生徒は私と一緒でないと漢字と国語の学習が進められないので、どうしたら家庭学習につなげられるか試行錯誤中です。
    定着するまでのやり方が見えてくると本人もやる気が出ますからね。
    次男くん、ここまで来たら、部首や読み、意味の関連性に気づく時が、そう遠くない時期に来ると思います。
    その頃には書き慣れていてすんなり学習が進むのではないかと予想しますよ。
    うふふ、これからが楽しみですね~♪

    • しーままりんさま コメントありがとうございます。次男の漢字・・・本人なりには伸びているのですが、事前に出る漢字がわかっている小テストで点が取れる程度のものです(恥)
      普通のテストだとまたまた「人間」が「人門」になってたりして相変わらずです。次男、部首や読み、意味の関連性に気付いてくれるでしょうか?こんなに漢字練習ばかりしてるのに気が付かないなんてある意味尊敬です。

  • 続けてのコメントすみません。
    なんとあっぷーさまが挙げてくださった問題集、下村式、支援ワーク、陰山メソッド漢字プリントを持っていますよ~♪
    うちの生徒で漢字の苦手な子は書き順も全く身につかなかったので、陰山メソッドの書き順プリントも持っています(私の評価は書き順プリントはイマイチ、漢字プリントは使える~!って感じです)。
    熟語プリントはノーマークだったので、今度見てみようかと思います♪

    • しーままりんさま
      しーままりんさまと問題集がかぶるとヒッソリと小躍りしています(笑)というか支援ワークはしーままりんさまに教えてもらうまで知りませんでした!
      漢字プリントは使いようによっては結構役立ちそうですよね♪ 書き順プリントは気になりつつも見たことがないんです。熟語プリントは、漢字プリントの熟語をただ練習スペースありにしただけのもの。なんですが、練習スペースも結構大きいし漢字熟語はどんどん練習して覚えて欲しいと思っているところなので次男にはいいかなーと。漢字が得意な子からすると「なんだこれ」ってタイプのドリルなんですけどね。
      陰山メソッドの問題集って賛否両論はありつつも「かゆいところに手が届く」ものも多いですよね~。

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