作文の学習マンガ対決『ちびまる子』『ドラえもん』はどちらが買い?

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長男よ、作文は箇条書きではない!

長男が通う小学校では、週末の宿題に必ず作文が出されます。最近のテーマは「日記」。週末に日記を書いて月曜日に提出という流れなのですが、この宿題が長男にとっては大難関。

まず長男は作文が大嫌いだし、大の苦手。集中力がないからじっと机に向かって文章を書くってのがそもそも大変なんです。

私も「テーマを絞ってまず、日記の内容をメモしようか」なんて教えてあげるのですが、長男は「もういやだ!面倒くさい!」と言って私の話を聞こうともしません。

結果、毎回長男が書きあげる日記は「ただの箇条書き」です。

 

例えばこんな感じ。

「10月25日試合がありました。朝早く起きて8時に家を出ました。試合は○○であって、ぼくはシュートを一本決めました。うれしかったです。家に帰ってきたあと弟とレゴで遊びました。大きな家を作りました。」とかそんなん。

 

それ作文じゃないから!ただの箇条書きだから!箇条書き!!キーっ、イライラー!

 

と思っていたところに次男が図書館でこんな本を借りてきました。

ちびまる子ちゃんの作文教室―日記、読書感想文ほか中学入試問題にも対応 (満点ゲットシリーズ)

次男よ、なんていうナイスなタイミング!と思ったら「ママが本借りて来いっていうけど、本は読むのが面倒だからマンガにした」だってさ。はぁそうですか・・・。

ともあれこの「ちびまるこちゃんの作文教室」の内容がすごくよかった!内容は子供に「作文について必ず押さえておいて欲しいこと」がきちんと網羅されている上によくまとめられています。

  • 第一章 作文上達のわざ(文は短く、五感を使う、テーマを絞るなど)←そうそう!こういう技が使えると作文が上手に見えるのよね~。
  • 第二章 この間違いに注意!(主語と述語を整える、段落分けをする、文の終わり方をそろえるなど)←そうそう、こういうポイントに注意して文を整えて欲しいんですよね~。
  • 第三章 作文の書き方大作戦(感想文、日記文、説明文、記録文など)←作文の種類毎に具体的に書き方が書かれていてわかりやすい。
  • 第四章 読書感想文を書こう

 

長男に全部読ませても頭に入らないことは目に見えているので、第三章の「感想文」「日記文」の部分だけを読ませて「さてと、それでは宿題の日記を書いてもらいましょうか」という流れにしてみました。

 

出来上がった作文がこちら!!(これを見て「うちの子って作文得意なんだわ」と遠慮なく安心してください 笑)

作文

色々とツッコミどころは満載ですが・・・でもこれでも最初の箇条書き作文よりはずっといいです。(ちなみにちびまるこちゃんの見本作文をだいぶパクッています・・・

小3の作文だと思うと若干絶望的な気持ちになりますが、そこは「これでも上達してる、上達してる」と心の中で唱えてこらえています。習った漢字全然使えてないし、2マスに文字が3文字入っているのはなぜ?句読点足りなさすぎじゃない?

 

ともかく今度はちびまる子ちゃんの学習マンガのお陰で、私が作文を教えるよりずっといい作文が書けたという話でした。

少し前までは「学習っていってもマンガじゃない」と思っていたのですが、学習マンガ結構使えますね。
ただ学習マンガも「子供に読ませる」だけではなくて、参考書的に使って何れかのタイミングでフィードバックするのは必要かもしれません。そういう意味でちびまる子ちゃんの「作文教室」は親子で参考書としても使えるの内容なのでおススメです。

(ちなみにうちは図書館で借りました。最近は図書館に学習マンガも置いてあるからビックリです!)

 

ちびまる子ちゃんの作文教室―日記、読書感想文ほか中学入試問題にも対応 (満点ゲットシリーズ)
by カエレバ

 

 

ドラえもん すらすら作文が書ける

まるこの作文教室が予想外に良かったので、勢いで「ドラえもん すらすら作文が書ける」を購入してしまいました。

すらすら作文が書ける (ドラえもんの学習シリーズ―ドラえもんの国語おもしろ攻略)

 

もちろん私も読んだのですが・・・正直あまり参考になるところがありませんでした。目次は「作文は手紙だ」「かわらばん」って知ってる?「作文展覧会」「作文は家作りと同じ」などなど・・・作文に気軽に取り組もうというのは感じられましたが。

それぞれについてマンガを読むと、確かに題名となっているポイントポイントは理解できます。ですが、それを具体的に作文にどう生かすかがイマイチ分かりにくい。実際の作文に生かすのは難しい構成。

あとの方で「物語文」「説明文」「研究レポート」「日記文」「感想文」の書き方もあるのですが、どれもマンガが主体でポイントが掴みにくいんです。

まるこの方は、題材や書き方やヒントが箇条書きで書かれていて、マンガは飽くまでも補助的な役割。まるこの方は悪い例も掲載されていて分かりやすい。

 

子どもにとってはマンガ主体のドラえもんの方が読みやすいかもしれませんが、まるこの方は親が参考書代わりにも使えます。トータルではまるこの方が絶対におススメです。

(ドラえもんの絵が・・・私の知っているドラえもんの絵と微妙に違うのにも違和感がありました。)

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