『10分で読める シリーズ』は小学校の図書室でも争奪戦!

我が家では基本的に本は図書館や学校の図書室で借りて読むものという位置付けです。もちろん買ってあげたいですけど、家計簿を眺めていると・・・1冊1000円とかする本を月に何冊も買う余裕はありません。

そんな経済的な事情もあって本は図書館で借りるというスタンスでやってきたので、子どもたちも「本を買って」と言うことはめったにないのですが、珍しく長男が「どうしても欲しい本があるんだけど」と言ってきました。

聞けば、長男が欲しい本は「10分で読める伝記」。有名なシリーズだし今人気があるから図書室にあるんじゃない?と聞くと「図書室にあるけど、今クラスで流行してて図書室で借りるのが競争みたいになってる!だからオレまだ読めてないんだよ」とのこと。

ほほぅ、今3年生では「10分で読めるシリーズ」が人気なんだ!

思い返してみると、小2くらいから長男は「今はクラスで●●って本が流行ってるんだよ~」と言うことがありました。思い出せるものだと「サバイバルシリーズ」「怪談レストランシリーズ」は大人気で、特にサバイバルシリーズはマンガだということもあって、上級生まで図書室で借りるぞ競争に参戦。長男がよく「今日もサバイバル借りられなかった」とションボリ言っていました。

 

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学校での読書への取り組みがありがたい

今はどこの公立小学校でも読書への取り組みが充実しているのでしょうか?そのあたりの事情はわかりませんが、うちの子どもたちが通う公立小学校は読書への取り組みが驚くほど充実しています。

まずは読書時間というものの存在。小学校低学年だと朝毎日読書時間があって、また週に1度は図書館で本を借りる日があります。その日は必ず本を借りなければいけないみたいなのですが、本を借りた冊数がある一定になると表彰状がもらえたり学年便りに名前が載るで、それを目標に本を借りているっていう子もいるみたい。

あとは「読書郵便」っていう仕組みも面白くて、自分が読んだ本のあらすじとおススメポイントを専用の紙に書いて上級生に送ることができるんです。書いた紙を校内のポストに投函すると、宛名に書かれた上級生に届けられて、そうすると上級生がお返事をくれるんですって~!

普段から上級生と下級生の交流が活発だからこそできることですよね~。うちの子どもたちも憧れの上級生にせっせと読書郵便を書いているみたいです。

 

もちろん親によるボランティアの読み聞かせもあります。小1なら毎週、小2だと月に2回と学年が上がるにつれて回数は少なくなっていきますが、小6まであるみたいです。先生方の中にも図書館ボランティアがいらっしゃって、その先生たちが月に一度読み聞かせに回ってくれるみたいなのですが、その読み聞かせがプロ並みのクオリティだとか!

ここまでしてくれるなんてすごいですよね。本当にありがたい話です。

 

「10分で読める伝記」を購入しましたが子どもの感想は?

話が逸れてしまいましたが、長男の希望を受けてアマゾンの中古で「10分で読める伝記 3年生」を購入しました。(人気シリーズだけあって、古本とは言え100円くらい安くなっているのみ~、仕方ないですね。)

10分で読める伝記 3年生

長男はあっという間に読み終わってしまいました。感想は?と聞くと「まぁ面白かった」とのこと。それだけかいと思ったのですが、読んだ後の会話で何度か「シュバイツァー」「ナイチンゲール」という人物名が長男の口から出たので、長男なりに印象に残った本だったみたいです。

そもそもこの「10分で読めるシリーズ」の全貌は?というのが気になったので調べてみました。1~3年生のものだとこんな感じ。

※出版社は学研さんです

1年生
2年生
3年生

 

3年生の伝記に掲載されているのは12人の伝記で「ノーベル・ガリレオ・パスツール・シュバイツァー・マザーテレサ・アンデルセン・ショパン・ピカソ・ヘボン・リンカーン・豊臣秀吉・伊能忠敬」です。

一遍が20ページ前後で、ほぼ全てのページに挿絵が入っていて、また全ての漢字にルビが振ってありました。

私も便乗して読んでみましたが、20ページという短いページ数の中にそれぞれの偉人の偉業がとってもわかりやすくまとめられていました。まとめられているというのは語弊があって・・・偉人の生き方が1つの「物語」となって子どもを惹きつける・・・そんな印象。取り上げられているエピソードも大人でも「へ~、なるほどこのエピソードか」と思わず唸ってしまうものが多い。というより読んでいて自分も勉強になりました(笑)

あとは小さいことなのですが、それぞれの挿絵が全く違う絵柄なんですよね。私は本に挿絵が入っていると、その絵柄で自分の頭の中で物語を膨らませていくので、この全部違う絵柄(全て異なる方が書いているみたいです)というのはいいな~と。

 

どんどん私の感想になっていっていますが、長男がこの本を読んだあとしばらくしたある日「ぼく、将来は医者になってシュバイツァーみたいなことをしてノーベル平和賞をもらいたい!」と言っていました。
(3年生の伝記に書かれていた、シュバイツァー・マザーテレサ・ノーベルを組み合わせたっぽい 笑)

それを聞いて「10分で読める伝記」は長男なりに印象に残った一冊だったのかなと。最近長男に「医者になるんでしょ~?」と聞いたら「やめた」と言っていましたが、歴史上の偉人たちが一瞬でも長男の心の中を駆け抜けていったのは事実。私も小さい頃に伝記を読んで将来について思いを馳せたことを思い出しました。人気があるのも納得の1冊でした!

 


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4 件のコメント

  • 10分で読めるシリーズに伝記があったんですね、知りませんでした!
    内容が気になるので今度本屋で立ち読みしてみます。

    我が家も本はできるだけ市民図書館等で借りるようにしています。
    場所もとるし、お値段もかかりますので。。
    しかし、今年の長男のクリスマスプレゼントのリクエストはサバイバルシリーズ5冊!!
    一瞬「えー!!やめようよー!!」と言いそうになりましたが、サンタさんへのお願いなら仕方ありません。。
    25日に届くことでしょう (^_^;)

    • kayoさま コメントありがとうございます。私も10分シリーズに伝記があったのは知らなかったのですが、長男が「伝記がほしい!」と。隣の席の女の子が図書室戦争に打ち勝って10分シリーズ伝記を借りられたのがすごーく羨ましかったかららしいです。
      なかなか内容がよかったので他の10分シリーズも図書室で借りられるようにがんばってほしいところです(笑)
      長男くんのクリスマスプレゼントがサバイバルシリーズ!うちもサバイバルシリーズ大好きです。考えようによってはクリスマスプレゼントは本より学習マンガの方がいいかもですよ~。本よりマンガの方が繰り返し読む傾向にあるような気がするので・・・!
      サバイバルシリーズ高いですよね。うちは1冊だけ持っていますが、お友達のおうちが祖父母さんに全巻買ってもらったとかでびっくり。70冊くらいはありますよね~。

  • 奇遇ですが、私もこれの2年生版をつい今週、2年生の長男のために買って読み聞かせをしています。

    キッカケは、この長男の、

    「ねーねー、とーちゃん。信長とベートーベンって、どっちが強いの?」
    「・・・??(^^;?」

    という質問からでした。。。いったいこいつはベートーベンをなんだと思ってるのか。。というコトからでした、、、、

    が、実は、、、この長男の質問は実は成立していて、それがわからなかったのは私の方だったというコトは後述。

    ともかく、これ、イイですね(^-^)

    エジソンとかキュリー夫人とか、前半は外国の伝記の「鉄板モノ」がズラリなんですが、後半の日本編はいきなり「雪舟」。。。シブい。シブすぎる(^^;

    それから「牧野富太郎」とかシブい路線のあと、昭和の大巨人「安藤百福」「手塚治虫」でシメ。と、構成もニクいです。

    ちなみにですが、このシリーズの「なぜ?どうして?科学のお話」シリーズも、おススメですよ。

    ・・・で、「信長とベートーベンはどちらが強いか」の質問はなぜ成立するかですが、、、

    なぜだと思いますか?

    実は! どちらも、現在放映中の仮面ライダーの武器の名前なのです(笑

    • をづさま コメントありがとうございます!をづさまの「信長とベートーベンってどちらが強いのという質問は実は成立していて・・・」という文章だったので、何かすごい繋がりが!?どうしよう、私知らない!とめちゃ焦りましたが・・・朝から大爆笑しちゃいました~。
      それを素直に聞いてくる小2男子、まだまだかわいいですね。
      そして小2の「10分で読める伝記」に雪舟?牧野富太郎 安藤百福!わたしが読んでみたい・・・。昨日クリスマスプレゼントにと本屋へいって、次男へは「10分で読める伝記2年生」にしようと思っていたのですが売り切れ。10分で読めるシリーズは結構売れているみたいで、あまり残っていませんでした。結局「サバイバル」シリーズにしたのですが、こりゃ伝記2年生もすごく欲しいです。
      長男には「10分で読める宇宙や冒険をした人のはなし」にしました。私が小さい頃から冒険ものが大好きで今でも登山をしているので♪

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