小学校4年生算数テストを眺めみたら、難化というより若干考えることが求められるようになってきたと感じた

春って何だか植物に触りたくなります。多肉植物の寄せ植えをしましたよ~。多肉植物の寄せ植えって、私のようなセンスゼロ人間がやっても「それなり」に見えるから素敵です。

2016-05-21_09h08_19

 

そんな最近ですが、5月になって小学4年長男が学校から算数テストを2つ持ち帰ってきました。「大きな数」と「わり算の筆算」ですが、へ~ってなったのが「わり算の筆算」にあったこんな問題です。

「このわり算で、百の位から商がたつのは□がどんな数の時ですか。(それで百の位が□になった3桁の割り算の筆算が書いてあります)」

難しいわけではない、ちょっと考えれば分かる問題です。でもこの「ちょっと考えれば」というのが学校算数の一番の難関で、学校の算数って「考えて解く」ことってたぶん全然ないんですよね。

今までのテストも考える必要は全くない、学校で習った通りに問題を解いていけば満点が取れるテストでした。でも小4になると、テストにこんな問題が出るんだとへぇ~ってなったわけなんです。

 

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小4からの学校算数について思ったこと

小4から算数って概念的なことも出てくるので難しくなってくると言われますが、それに加えて多少「考える」ことも求められてくるのかもしれません。教科書準拠の問題集をどんなにきっちりやっても学校テストで満点を取れなくなってくるというのは、こういう若干思考力が求められる問題を落とす子が出てくるからでしょう。

学校の算数をどんなにきっちりやっても、元々算数が得意な子とか、算数の思考力を鍛える訓練をしている子以外は「ちょっと考えなければならない」ような初見の問題が解けなくなってくるんですよね。

 

そんなわけで、学校の授業は理解できるけれど、テストで満点を取れなくなってくる。そんな状態の子は少し視点を変えて、今やっている教科書準拠の算数ドリルではなく、考える必要のある少し難しめの問題集に変えてみるのも一案かもしれません。

算数の思考力を鍛えるという意味では、それこそ予習シリーズとか中学受験用のテキストを使ってみたりもいいかも。特殊算は中学で必要ないからとかそういう視点ではなく、算数の思考力を鍛えるという目的のためです。

それにしても4年生くらいになってくると、中学受験用問題集以外に少し難しめの問題集というのが本当になくなってきますよね。中学受験はしないけど、算数力はアップさせたい子向けの問題集があればいいのに!
そういう問題集がないし、そういう視点もないから「中学受験はしないけど算数だけは塾でやらせている」なんていうことが起こるような気がします。

まとめると・・・小4からの学校算数・・・。授業ではただやり方を習うのみで考える必要なし!でもテストではたまに思考力必要な問題出しちゃうよ?ほら算数苦手な子はできないでしょ?って感じでしょうか。うわー、なんだか嫌な感じですね。って私の曲がった見方が嫌な感じでしたね。えへ。

 

長男の忘れ物のこと

またまた話は飛んで長男の忘れ物や紛失がとても多いことは何度か書いていますが・・・、あまりにも忘れ物や紛失が多いので、先日長男とじっくり話し合いましたをこっぴどく叱っちゃいました。

長男はしおらしく泣いて「なんで僕は考えるより先に手が出てしまうんだろう。何かをする前にきちんと確認しないからだと思う。」

その通り!行動する前に一つ一つ確認すれば忘れ物も紛失も減るに違いない!

「これからは何かする前にじっくり考える!」

えらい!

 

・・・その30分後・・・

「長男、おやつはヨーグルトとゼリーどっちがいい?」

長男「・・・・・・・・・・」

「ねぇどっちがいい?」

長男「・・・・・・・・・」

「ねぇどっち?無視してる?」

長男「違うよ!じっくり考えてから行動することにしたから、ヨーグルトかゼリーか頭の中でじっくりじっくり考えてたんだよ!」

 

・・・まだまだ長男の忘れ物は減りそうにありません。

 

 


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8 件のコメント

  • こんにちは。今回のお話もとても興味深いです…。確かに学校ではちょっと捻った考えさせるような問題ってあまりなさそうなのに…テストで出るとか、なんか同じく嫌な気持ちになりました(苦笑)

    先日、息子の1年生の算数を見ていたのですが、バスに3人乗っていて、4人乗り込もうとしている絵があって、「この絵を見ながら3+4になる問題を作りなさい」ってあったんです。息子は「え?なにいってんの?」状態(本当に教科書にそう言ってました(^-^;))でしたが…時々こういうトリッキーな問題や、いつもやってる問題と違って初見の問題で、ちょっと考えなきゃいけないと、すぐお手上げ状態です( ̄□ ̄;)落ち着いて考えて!!と声をかけつつ…でやっとなところです。

    話が飛んでしまいましたが…うちでも、教科書以上、中学受験未満…くらいの算数の勉強は家で続けて行きたいなとおもってるのですが、やはりいいテキスト…ってのが課題になりますよね…。Z会のグレードアップとか、トップクラスとかだとその辺りは解決に使えたりしないのかな?とか、いろいろ考えさせれました。

    そして…多肉ちゃんがかわいいです(^-^)癒されますね!

    • katieさま コメントありがとうございます。ねー、授業では捻った問題は出さないのにテストではだしちゃう。そんなの当たり前なのかもしれませんが、そもそも授業で思考力が必要な問題はやらないのに・・・。それは家でやれってこと?などなど何か色々曲がった見方をしてしまいました(;^_^A
      >うちでも、教科書以上、中学受験未満…くらいの算数の勉強は家で続けて行きたいなとおもってるのですが、やはりいいテキスト…ってのが課題になりますよね…。
      テキストは大きな課題ですよね。トップクラスとグレードアップは小4までしかないので、そのあとはどうしたらいいのか?です。その上高学年から算数力は特に差が付いてくると思うので、高学年向けの中学受験ではないけどレベルの高い問題集があればいいなぁと思うところです。

      多肉ちゃん、いいですよね♪お手入れも簡単なのに癒されるので最近ハマっています。

  • あっぷーさん、こんにちは。
    これは完全に私の大いなる偏見に基づく持論です。
    「計算はできる必要はあるが、あまり得意にならない方が良い!」です。(ハァ??ですよね(笑))
    過去、私の周りのそろばんや公文で計算マスターだった奴ら、なぜかみんな算数数学苦手でした。
    私の周りのバリバリ理系だった奴ら、揃いも揃って計算嫌いでした。
    このような事例より帰納法的に「計算得意な奴は算数数学が苦手」っていう図式が出来上がりました。
    (後付けですが)じゃあなぜそうなるのか?
    計算が得意な人は、計算問題が出た際、何の迷いも疑問もなく淡々と与えられらママ計算します。
    計算が嫌いな人は、どうにかして楽に計算できないかを常に考えます。
    分配・結合法則やら素因数分解やらなんやかかんやら、意地でも楽して答えを出してやるみたいな。
    その工夫をすることで数学的感性が涵養されるって思ってます。
    (あっぷーさんが思考力と言われている能力の一部だと思います)
    池谷裕二さんっていう大好きな脳科学者がいるんですが、この方東大を首席で卒業するような超優秀な人なんですが、九九を覚えていないそうです。
    ×10、×2、÷2と足し算引き算を組み合わせて掛け算するらしいのですが、この方法によって数に関する感覚が研ぎ澄まされるってことを言われています。
    私の結論としては「算数数学が得意になるのは計算嫌いで面倒くさがり」ということになるのでしょう(マジで!!)
    最後に、長男君ええ味出してるわ~。ウチの長男とホンマ一緒、もう他人とは思えまへん!

    • 孔明さま コメントありがとうございます。
      計算についての孔明さまの考察が非常に興味深かったです。計算マスターたちが算数苦手とは。意外は気がしますが、孔明さまの説明を読んですごく納得。計算嫌いだからこそ工夫するというのがなるほどー!!
      そういう意味でうちの次男は計算大嫌いで、割り算の問題なんかは、割り算を習っていない状態で足し算使って解いたり。それと「どうやってこの計算解いた?」と聞くと四則演算の計算の仕方が独特なんですよね・・・。そんなわけで次男、算数得意になる!?とウホウホなってしまいました。
      あとは計算好きな人はキッチリした性格が多いような気がしますが、算数はもう少し自由な発想ができた方がいいのかも?あとは算数が苦手だからこそ「計算はできる」となる子もいるのかもしれませんね。

      長男・・・いい味と言っていただいてありがとうございます(涙)先日の授業参観では洋服と髪の毛がなぜかびしょ濡れで、周りの保護者の方から「長男くん、大丈夫?」と哀れみの声をたくさんかけていただきました。あはは(乾いた笑いですよっ)

      • 連投すみません。
        次男君、見込み有りですよ~。計算で工夫してる子が算数得意なのは、結構自信あります!
        >算数が苦手だからこそ「計算はできる」となる子もいるのかもしれませんね。
        そこまで考えてなかった~。詰め甘いですね、私。あっぷーさんの考察に敬服です!
        長男君のお仲間であるウチの長男「今日の中間テスト、○×で答えるところをabcで答えてしまった~」。
        長男よ、中学生になっても相変わらずだな。
        そういえば昨日も家でテスト勉強しようとして、教科書を学校に忘れたことに気付いていたな。
        君はいつまでそのままなのだ??

        • 孔明さま コメントありがとうございます。ふふ、長男くん・・・、うちの長男と似ているものを感じます。○×で答えるところをABC!うわ~、全然違和感ないしもはや何も驚かないレベルです(笑)
          なんですかねー、本人なりに一生懸命な部分はありつつも、結局は違う世界で生きているのではないかと感じます。孔明さま長男くんはうちと違い優秀でいらっしゃるので同レベルにしてしまい超絶失礼をお許しください(;^_^A
          次男は算数に関してはかなり自由でいつも驚かされます。きっと算数得意なんだろうなぁと思いつつも全般的に幼いので学校の勉強に付いていくのが精いっぱい・・・。このまま伸びなかったらどうしよう、いやいや恐ろしい想像はしないでおきます!

          • またまた連投失礼します。
            わたしは長男を見くびってたようです。
            昨夜の長男との会話。
            父「今日の中間テストどうだった?」
            子「ちょっとやらかしたんだよね~」
            父「なにをやった?」
            子「今日の試験科目間違えてたんだよね」
            父「・・・」
            もう何も言葉がありません(涙)

          • 孔明さま コメントありがとうございます。なんでしょう、このデジャヴ感(笑)いや、デジャヴ感ではなくて、うちの長男の未来を見ている感じ(;^_^A
            うちは今日「忘れ物をしないように」と何度もランドセルの中を確認する次男に長男が一言
            「そんなに忘れ物が気になるなら、俺みたいに毎日全教科持っていけばいいじゃん!」←全教科持って行っているのにも関わらずクラスで忘れ物が一番多い人

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