セラフィットを徹底レビュー。実は安心安全でオールマイティーなフライパン!

わたし、主婦になってからたくさんのフライパンを使ってきました。大抵はフッ素樹脂加工コーティングのフライパンでしたが、フッ素樹脂加工のフライパンってコーティングが剥げてきてしまうのであまり長くは使えません。

 

長く使えるフライパンが欲しいなぁと思って銅製ものもを使ったこともありましたが、お手入れが追い付かず実家ゆきに・・・。

それならばとステンレス製フライパンも購入してみたのですが、こちらは重い!焦げ付く!私には使いこなせず挫折。

 

結局コーティングされているフライパンが使いやすくて、コーティングされているフライパンに戻ってくるという流れです。

 

 

実は昨年末あたりから今使っているフライパンのコーティングが怪しくなっていたため、買い替えを検討していました。

どうせならばフライパンや鍋を一新するのもいいかもと年末から色々下調べをしていたのですが、今年になりようやく新しいフライパンセットをゲット。

セラフィットです!!

 

セラフィット?ティファール?

当初検討していたのはティファールの鍋セットでした。

 

こちらのティファールもそうですが、コーティングされているフライパンと言えば、フッ素樹脂加工がメジャーです。(ダイヤモンドコート、マーブルコートフライパン、レミパンなどもこれにあたります。テフロン加工もフッ素樹脂加工)

 

ティファールをポチろうとしたところで思い出したのが、以前読んだ本に「これだけ科学が進歩しても”焦げ付かせない”のは難しく、現実的にはフッ素樹脂加工を使用するくらいしか対応策がない」と書いてあったこと。

フッ素樹脂加工は焦げ付かない!万能じゃん!そう思いがちですが、実はフッ素樹脂加工の弱点あり。

それはフッ素樹脂加工の耐熱温度の低さです。

 

だいたいのフッ素樹脂加工フライパンの耐熱温度は250度程度。

フッ素樹脂加工のフライパンはその耐熱温度を超えると、フッ素樹脂加工の性能が損なわれて焦げ付きやすくなるだけでなく、加工そのものがはがれる原因にもなるそう。

 

また400度を超えると、人体に有毒なガスが発生することが神奈川県の実験で明らかになってるなんて話も。

 

正しい使い方をすればまったく問題がないのは言うまでもないのですが、フッ素樹脂加工は熱伝導率が良いため高温になりやすいという部分は気になります。(私料理下手なので、うまく調理器具を使いこなしていると思えません)

 

それでフッ素樹脂加工ではないフライパンはないのかな?って探して候補になったのが「セラミックコーティング」のフライパン。

 

 

そもそもセラミック加工とは

調べてみたら、セラミック加工ってフッ素樹脂加工と似たようなものかと思いきや全くの別物でした。

 

考えてみたら、セラミックって「焼き物」のことだから、セラミック加工って実は陶器コーティングってことなんですよね。

横文字使われるとどれも同じに感じてしまいますが、セラミックは実は非常にシンプルな加工。

 

自分なりに理解したかったので、フッ素樹脂加工とセラミックのメリット・デメリットをまとめてみました。

(青字はメリット・赤字はデメリットになってます)

 

セラミックコーティングのフライパンの特徴

  • セラミックは耐熱温度が約400度と高い。
  • 有害なガスを発生させない
  • 熱伝導性がよく、遠赤外線の効果も少なからずあるためこんがりと食材表面を焼き上げる。
  • 火加減を強くすると、焦げ付きやすい
  • 陶器なので衝撃に弱い
  • 油通しをする必要がある

 

フッ素樹脂加工フライパンの特徴

  • 素材の特性で、焦げ付きにくい
  • 油通しをしなくてもよい
  • フッ素樹脂は熱伝導性が悪いので、思ったように熱が入らない印象がある
  • 高温になると、 有害なガスを発生させてしまう(使用上の注意を守れば問題なし)

 

※基本的にどちらも丁寧に扱う必要があり、長期間は使用できないのは共通です。そういった部分を重視して、ガシガシ洗いたい、長く使いたいという場合は鉄製がおススメのよう※

 

 

両者メリットデメリットがありますが、炒めもの1つにしてもこんな記述を発見。

やはり似ているようで全く違うフッ素樹脂加工とセラミックコーティング。

フッ素樹脂そのものの熱伝導率は、大変低いのです。 鉄の217分の1と言われますので、断熱材のように作用して、熱を遮断してしまう要素があります。 そこで、野菜炒めなどで感じやすいのですが、手早く適量の熱を届けにくい。 そのため、野菜内部に熱が通る前に、野菜内部から水分が出て来てしまい、シャキッと仕上がらない。 そして、思ったように熱が入っていかないと、ついつい強火を使ってしまいやすい。 この点での悪循環に気を付ける必要もあるでしょう。 強火となると、安全面はさることながら、フッ素樹脂そのものの劣化にも至り、フライパンの寿命を縮めてしまいます。 ですから、フッ素樹脂は、炒め物には不向きだと思います。

 

 

実際のセラフィットのセット内容。ティファールとの比較。

当然デメリットはあるものの、ティファールのフッ素樹脂加工に勝るとも劣らないセラミック加工。

そこで気になるのが価格帯です。いくらセラミック加工が良さそうだからと言って、割高だと困ります。

 

簡単にですがティファールの鍋と価格を比較~。

 

セラフィット 14,900円 22㎝両手鍋
24㎝フライパン
20㎝フライパン
片手なべ
卵焼き
ティファール
(IH対応)
13,000円前後 フライパン22cm
フライパン26cm
ソースパン16cm
ソースパン20cm

 

まずはセラフィットです。セラフィットは常に同じセットが販売されているわけではないので一概には比べられませんが、現在販売されているセットで比較としました。

>>>詳しい価格などはセラフィット フュージョンのページからどうぞ。

ティファールは色々なセットが販売されていますので、オーソドックスなIH対応鍋セットの価格を載せました。また、両者とも細かいオプション品は掲載していません。

表を見ていただければわかる通り、セット購入の場合は、値段もあまり違いがないことが分かります。

 

 

私が購入したセラフィット。野菜炒めはかなり美味しかった!

セラミックコーディングのフライパン、セラフィットくん。さてさて実際の使用感はどうだったでしょうか。

 

早速使ってみます。使う前に、セラミックコーティングのフライパンには欠かせない油通し。

油通しと言っても難しいことではなく、30秒ほど鍋を温めそのあと火から下して油を薄く塗ります。これだけ!

油通しは、食洗器を使用したあとなんかには行った方が長持ちがするとのこと。

 

 

早速セラフィットで一番作ってみたかった野菜炒め!

セラフィットの表面コーティングがつるっつるで滑る滑る。今回は油を少量引いていますが、油なしでも調理可能そうです。

そして本当にお野菜が!しんなりするのは速いんだけど、シャッキリ感も残ってます!!

 

 

フッ素樹脂加工のもので揚げ物をするのが、高温になりすぎて有害物質でたらどうしようと心配だったので、セラフィットで揚げ物。

 

この片手鍋の大きさが、揚げ物にぴったりです。

揚げ物ではフッ素樹脂加工のものと使用感は変わりませんが、高温OKという安心感

そして食材が底にまったくくっつかない!!そのため、少ない油で揚げ焼きなんてのにも向いていそうです。

 

 

使ってみた感想を他社製品と比較しながらまとめてみる

焦げ付きにくさはティファールの方が上かなと思っていましたが、セラフィットの表面は本当にツルツルで焦げ付きませんでした!

 

有名なセラフィットの目玉焼きつるりんの写真も嘘ではありませんでした(笑)(ただ、どの程度の持ちかはまだ使用期間が短いので分かりません)

 

使ってみた印象を、私が使ったことのあるフライパンと比べて表にしてみました。

 

お手入れ 焦げない 安全 容量
(24㎝で)
炒め物 ほっこり系
料理
シャッキリ系
料理
食洗器 軽さ
セラフィット ◎? OK
ティファール
レミパン

(評価は飽くまでも個人の印象です)

 

お手入れのしやすさなら、油通しが必要ないティファール。

焦げ付きにくさは今のところ横並び。安全に関しては、セラミック加工ということでセラフィットが一歩リ―ド。

どんな料理が向いているかについては、セラフィットはやはり炒め物系が優秀♪

あとはセラフィットは食洗器OKなのが嬉しいポイント。重さに関しては、セラフィットが特に重いとは感じませんでした。

 

ただ!一点残念だったのがセラフィットのフライパンは高さがなく、底の面積が狭いこと。

レミパンとの比較ですが、レミパンは容量を謳っているので当たり前ですがこんなに違います。

 

 

24㎝フライパンといえど、炒められる量がセラフィットは少な目。セラフィットのフライパン、もう少し高さがあるか、底の面積が広ければよかったのに。

チャーハンとかどうしよう~?? セラフィットの両手鍋の方でやってみるか?(セラミック加工の鍋の特性が分かったので、これが意外とうまくいくかも?)

 

 

まとめ・今後の課題

初めて使ってみたセラミック加工の鍋。

調べてみたら安心安全だし、お値段もフッ素樹脂加工とそう変わらないし、炒めものはおいしいしと現在のところ非常に満足しています。

 

個人的には「くっつかない」部分はあまり重視していませんが(セラフィットの良さはそこではないと思っているので)、今後どの程度くっつかなさとコーティングが長持ちするかは今後追記する予定です。

 
現在「22㎝両手鍋・24㎝フライパン・20㎝フライパン・片手なべ・卵焼き」に加えて「22cm鍋用蓋・24㎝フライパン用蓋・鍋蓋スタンド・楽たまクッキング5点セット」で14,900円♪>>>セラフィットの購入は下のバナーからどうぞ。


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2 件のコメント

  • 私もフライパン難民でしたw
    鉄も購入しましたが、使いやすさからまたフッ素に戻り、
    フッ素がはげて焦げ付かせるという繰り返し・・・・。

    一昨年、フレーバーストーンというやはり目玉焼きがするっと
    とれるフライパンと鍋のセットを購入。
    鍋やフライパン重ねて収納させると
    やはり傷ついてきて、現在は少し焦げ付いたり
    してしまいます。
    ただ一番大きな鍋がかなり使い勝手が良く、
    側面に焦げ付いたカレーがペロンとはがれて
    鍋洗うのがラクチン♪

    でも一番頻度の高いフライパンはもう少しダメージが
    出てきたら、次回はセラフィックかな?と思っていたところです(^。^)

    • AIさま コメントありがとうございます。
      AIさまもフライパン難民でいらしたのですね~。私も長年難民生活・・・。鉄フライパン憧れますよね~。でもフッ素に戻るんですけどね(;^_^A
      そもそもフライパンは消耗品と割り切って、1年と決めてその間どれだけ快適に使えるか?まぁあとは子どもの口に入る料理だから、食材もそうですけど安心安全なものをという視点でいいのかなっと。

      フレーバーストーン!めちゃ興味ありです。側面に付いたカレーがペロンと剥がれるとか。聞いているだけでワクワクです♪
      次は試してみたいです~。

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