塾は勉強に活用するツールの1つ。私がそう思えるようになった経緯


私自身に中学受験の経験がないため、中受勉強がどんなものか想像もつかなかった2年前。

「中学受験するなら大手進学塾に入るのが唯一の方法」という風潮もあるため、中学受験って普通の勉強とは違う何か特別なことをやっているのだと思っていました。

だって絶対に塾に入らなきゃいけないって言うくらいだもん、中学受験勉強って一般人では全く理解できないような難解な内容に違いない。なんか見たことも聞いたこともない内容を勉強しているんだろう!

 

それが私の中受勉強に対する印象でした。

 

実際に長男が大手進学塾に入りましたが、確かに学校勉強とはかけ離れている内容ですし勉強量も要求されました。

 

でも「中学受験勉強」というパンドラの箱の中には・・・怪物や怪獣がいたわけでもなければ、聞いたこともない新種の教科があったわけでもありませんでした。きっといるんだろうと想像していた未知の生物はいなかったんです。

 

あったのは、クイズのようで楽しい算数、一般常識をとことん叩き込んでくれる社会、幅広い知識が身に付く理科、文章を正確に読む力が付く国語でした。

塾に行かないと全く解けないよなんていう塾専売特許みたいな内容ではなくて、むしろ普通に子どもにぜひ身に付けて欲しい内容ばかり。

 

 

中学入試勉強が怖いというのは、私が勝手に作り出していた妄想だったんだと気が付きました。怖がりで小心者の自分らしい・・・!

 

 

 

 

もっと気楽に。塾は利用するという気持ちでいいと思った。

当初は、塾にいられなければ中学入試勉強からもドロップアウトするというイメージでした。

でも中受勉強をする方法は塾だけではないし、塾だって1つではありません。家庭でだってできるんです。

第一、塾に通いつつもやはり勉強のペースメーカーは親っていう家庭も多いのではないでしょうか?

 

塾も商売なので、ぶっちゃけ成績上位でない子に対しては「やっつけ仕事」なところありますよね。それが悪いとは思いませんが、それでも我が家も高い塾代を払っているんだから・・・

「塾は怖いところ。嫌われたら終わり。」という考え方ではなくて、塾は活用するツールの1つという気持ちでいた方が個人的にはしっくりくることに気が付きました。

 

だって選択肢は1つではないのですから。

 

我が家は長男が算数1教科通塾ですが、状況によっては国語に変えるかも? または4教科に戻すかも? そこは周りの状況次第で、算数も辞めるかもしれません。

塾から算数1教科はちょっと・・・と言われれば転塾するかもしれませんし、子どもが引き続き通いたいならば4教科にするかもしれません。

 

 

これは実際に中受勉強に触れたからこそ思うようになったこと。以前はこうは思っていませんでした。

私は子どもに、ふざけてよく「数字は友達、怖くないよ!」と(自分にも言い聞かせる意味で)言っていましたが、まさに「中受勉強は友達、怖くないよ!」だったんです。

 

 

受験しなくても中受勉強ができるといいなと思う


受験は考えていないけれど、中受勉強は少しさせたいな~と考えているご家庭も多いと思います。

そういう方に声を大にして言いたいのは、中受勉強は未知の新種科目ではないので怖がらなくても大丈夫だったよ!ということです。ええ、ええ塾をちょっくら偵察してきましたよ。

 

中学入試算数は多少特殊かもしれませんが、社会も理科は「これやったな~」っていう内容多いです。国語だって、大人なら普通に読める文章です。

 

親が教えるのはちょっとという場合は、スタディサプリなどのサービスもあり。問題集だってたくさん出ているので、中受しないけど中受勉強ってそんなに非現実的なことではありません。

 

ってツラツラ書いていたら、このブログの目標をふと思い出しました。

勉強は子どもたちみんなのもの♪

これ!!

これからもそれをモットーに、家庭学習の幅が少しだけでも広がるようなブログを書いていければな~と思っているところでございます。

 

おおっと、突然まとめに入って失礼致しました。おわりです。

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4 件のコメント

  • なるほど!いつもいつも勇気もらってます。
    息子は4年よくある3年の2月から通塾組です。
    最初は、テストに追われてる感覚はなかったんですが、いつのまにか大手塾に飲み込まれてます。
    最近は満点をとれるように家庭学習をしていましたが満点はとれません…元々、満点取らなくていいんでは?と考えを変えてみました。そうすると気が楽になったし点数も変わりません。だったら、今できる問題を正確にするだけですよねー
    塾に行く前は、上を目指してないつもりでしたが、できる子供たちをみると焦りややったら上にいけるんでは??と期待ばかりになっていたようです。
    大手塾だろうが個別だろうが家庭教師だろうが、本当に家庭学習が基本ですよねー
    この前は塾からプリント3枚もらい1枚しか授業でしてなくて家庭学習でやれってこと??しかも応用を持って帰り親も応用は答えをみながらしなくては分からずにいます。親の負担すごいですねー
    大手塾の良いところは負けず嫌いな子はいいですよねーいい環境だと思います。情報や問題もいいものいっぱいですが授業料が高すぎます。
    問題集と情報で家庭教師にみてもらった方が時間確保できますが家庭教師も高額ですもんね〜

    塾を上手く使うまでにはなれませんが、やりすぎないことと勉強は毎日やることがわかってきました。同じ年の子供たちと比べてしまいますが、やはり、トップの子供まで望んでないのにやりすぎてました。そう思うと我が子ながら頑張ってるなあーと思えました。トップ層と比べていた時にはできないことばかりで悩んでましたが…
    我が家は中学受験をする予定ですが、スポーツをしてほしいのでできる範囲です。親は本当に期待ばかりで初心を忘れてしまいますよね。
    ブログで本当に救われてます。

    通塾させてる身分ですが、なんで学ぶことにこんなにお金かかるんでしょうかね??格差社会…
    私も子供たちに学ぶ楽しさを知って欲しいなあーと思います。

    • あやあやさま コメントありがとうございます。
      書いてくださったこと、すごく同感!!
      大手塾の良いところもたくさんあるんですよね。だからこそ、そこはとことん「利用」しなくちゃ損なんですが、結構雰囲気に飲まれちゃうところもあって・・・。
      私も去年長男が4科通塾していた時は、塾の雰囲気に飲みこまれてしまって「通わせてもらってる」くらいな感覚な時もありました。
      そして本当に。学ぶことにこんなにお金がかかるって本当に本当にそう思います。
      ある程度のお金がないと中受勉強ができないってことは・・・もうここである程度の差が付いちゃうんです。学ぶ楽しさや勉強は子どもたち全員のものであるべきなのに。
      だから塾だけが学ぶ手段じゃないよ~って少しでもそこを伝えられるブログにしたいなぁと思っています♪上手く伝えきれていませんが(;^_^A

      おっしゃる通り、我が家もトップ層を目指しているわけではありません。
      それよりもむしろスポーツや友達との遊び。今しかできないこともやって欲しいな~って。
      やはり大人になって生活を豊かにしてくれるのって、自分の趣味や友人だと思うので。(もちろんトップ層にいける実力があればそうなって欲しかったですが(笑)
      その中でも何か目標を見付けた時のために最低限の学力は付けさせておきたい・・・。

      本当に親は子供に期待ばかりしちゃいますよね。でも子どもは親の期待を裏切って成長するもので、それこそが「成長」らしいですよ(*´∀`*)
      お互いがんばりましょう!

  • 今回の記事読んでいつも以上に」じーんと来てしまいました。
    私も中学受験したことがなく、第2子にして初めての経験で、まさにあっぷーさんが最初にお考えになっていたようなことと同じ考えでいました。長女は3年の秋から無料で行われる講習に通い(あくまで本人の意思でしたが)、そのまま何の悩みもなく3年の2月から受験コースへ。そして、あまりに塾の勉強量の多さに親子共々疲弊し、何度も何度も家族夫婦で話し合った結果、退塾し、家庭学習スタイルをとるようになり、今に至ります。
    最近でもやっぱり悩みは尽きませんが、でも、一度乗った船、なかなか降りれないのも本音です。ですが、中学受験の勉強をするようになり、子供よりも長男や夫や私のほうが勉強が楽しくなったという思わぬ副産物が生まれました。そういう意味で、長女にはすごく感謝!そして、あっぷーさんとの出会いがあったのも、娘のおかげ。

    塾の情報量とノウハウはやはり大きいなと思うこともありますが、少なくとも4年のうちは家庭学習で、短期に塾を利用するという形で塾とはお付き合いをする方が我が家のスタイルに合っているのかなと思うようになりました。むしろ家庭学習でも、(特に予シリ+スタサプ+あっぷーさん)塾の時よりもはるかに深い勉強ができているような気がします。本人のキャパを超えた宿題に追われ、ただ浸すら塾に乗っかっていくというよりも、兄弟家族を周りも巻き込んで、知識を増やし、勉強が楽しい!と思えるようになって、さらに、学校の勉強のちょっと応用の部分がより深く理解できるという次元に足を踏み入れられている気がします。

    先日、夏期講習の申し込みで塾に行ったのですが、娘のことを覚えてくれていたのか、歓迎を受けました(笑)「また一緒に勉強できるのがうれしいよ。〇〇(娘)さんが夏期講習に来てくれると、教室のみんなを引っ張って行ってくれると思うな。」とまで…塾の中で決して成績上位だったわけでもないのに、えらいもち上げっぷりに娘も相当うれしかったのか、「夏期講習頑張りたい。」「塾の時のお友達と一緒に勉強したい」とその気になってました。塾の思うつぼという言い方をすればちょっと言い方が悪いですが、自宅学習にない、お友達との切磋琢磨する空気感や、親や通信の先生にない生身の先生とのふれあいやつながりは、それはそれで塾ならではなのかなという感じもします。

    人生をより豊かにするために勉強するというスタンスでは、塾をうまく利用しつつ、勉強する楽しさを味わいながら小学生生活を送ってくれたらいいなぁと思っています。

    • ニューkinuさま コメントありがとうございます。
      書いてくださったこと、まさに我が家が辿った道と同じで(うちは夫婦の話し合いは皆無ですが(;^_^A)思わずそうだよね~と呟きながら読ませていただきました。
      うちも算数1教科にしてよかったと思うこと結構あります。
      kinuさまと同じく勉強が楽しくなった!(親が)家族のコミュニケーションが増えた!
      子どもにとって合う合わないはあるかと思いますが、家庭学習も1つの選択肢ですよね。それで「良かった」が増えることもあるって知って欲しいですね。

      家庭学習、本来なら一番効果あるハズなんですよね。
      塾の授業は学習内容を選択できないですが、家庭学習ならば「できないところだけをやればいい」んですから。
      (って大学受験の時、予備校は必要ないと思ったのもこんな理由だったのを思い出しました。)
      でも親子だからこその難しさもあり・・・。正解はないですが、私は家庭学習方式も皆さんに勧めたいことの1つです。

      長女ちゃん、塾の思うつぼでも前向きに捉えてるってことがすごい!!とてもいい塾だな~と感じます。
      今後通塾という選択肢もできますし、今は色んな選択肢を残しておきたいですよね(^^♪

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