「夏休みの復習ドリル」徹底比較。お勧めはどれ?

夏休み前になるとどの書店でも最前列に並べられる「夏休みドリル」。

それもそのはず。

子どもにとっては壮大な自由時間である夏休みも、親にとっては絶好の「勉強をさせる機会」であったりしますもんね。(と書きつつ、私も毎年そんな目論見通りにはいかずに”もう夏休みが終わってしまった”と呆然とする親の1人です・・・)

でも夏休みは子どもに勉強させるチャンスだって言ったって何をやらせればいいのか? それで書店に行ってみたらたくさん並べられている「夏休みドリル」。あ、これがいいか~って♪

 

でもどれがいいの??今日はメジャーな夏休みドリル3冊を比較します。

 

今回購入したのは画像の3冊

  • 学研の「夏休みドリル」(560円)
  • 旺文社の「一学期の復習ドリル」(540円)
  • くもんの「夏休み復習ドリル」(540円)

 

何年生のでもよかったのですが、うちの長男と自宅塾の子に5年生がいるので「5年生」をチョイスしました。

※5年生のもののレビューであることをご了承ください※

 

学研の「夏休みドリル」

最もメジャーだと思われる学研の「夏休みドリル」。それもそのはず、表紙が鮮やかなブルーなのでとても目立ちます。人気の理由は多分そこ!?

小学5年 (学研の夏休みドリル)

小学5年 (学研の夏休みドリル)

>>>こちらで立ち読みできます。

算数が①から⑳までと、「まとめ」「学力しんだんテスト」でだいたい25ページ前後です。

目次をみていて思ったのですが、こちら教科書準拠ですが出版社毎の単元順番には対応していません。ちなみにうちの地域が使用している教科書で夏前に学習する「約数・倍数」の単元は入っておらず、未学習の「平均」「単位あたりの大きさ」が含まれていました。

 

一応購入する時にはお子さんの教科書との対応に注意した方がいいかもしれません。そう思ったら教科書内容対照表がはさまれていました。(ちなみに今回の3冊、すべていずれかの場所に対照表がありました)

 

国語も①~⑳まで+「まとめ」なので、毎日算数と国語を1ページずつやって20日前後で終わる分量です。難易度はごく標準。

ちなみに付録は「特製シール」「うきうきカレンダー」「5年生の漢字表」「世界地図ポスター」。部屋にちょこっと貼るのにちょうどの大きさです。

 

旺文社の「1学期の復習ドリル」

夏休み 1学期の復習ドリル小学5年生 (夏休みドリル)

夏休み 1学期の復習ドリル小学5年生 (夏休みドリル)

ちなみに旺文社では表紙に「教科書内容対照表」が記載されていました。

>>>こちらから目次を見ることができます。

算数は①~㉔で㉔は2学期の先取りになります。文字が大きく、問題数はかなり少なめ。学研の半分くらいの分量という印象です。

 

学研の難易度が「標準」であるとすると、旺文社は「基礎」といったところでしょうか。

内容易しめをお探しなら旺文社がおススメです。

 

でも問題量がなぁ~と思ってパラパラみていたら、5年生の付録が! 「5年生で学ぶ漢字ポスター」「日本の国土・気候・工業地帯ポスター」「夏休み達成カレンダー・シール」。

この中の「日本の国土・気候・工業地域ポスター」、すごくいい。中受勉強をしているうちの4年生次男にこんなの欲しかった~♪

早速活用させてもらいます。

 

くもんの「夏休み復習ドリル」

くもんの夏休み復習ドリル小学5年生―国語と算数

くもんの夏休み復習ドリル小学5年生―国語と算数

くもんも算数は①から㉒と約22ページ。

難易度・分量は学研と旺文社の間で、どちらかというと学研よりかなという印象。

>>>こちらから立ち読みできます。

くもんの付録は「夏休みシール」「夏休みがんばりカレンダー」「2学年分漢字ポスター」でした。

 

3冊を比較して気が付きましたが、小5の単元進度(夏休み前まで)って「平均」「単位あたりの量」までで、夏休み後に「倍数・約数」が一般的なのでしょうか。

うちの地域が使用している東京書籍は「平均」「単位あたりの量」が夏休み後なのでほぅほぅと。

どちらがいいのか?考え出したら止まらなくなりましたが、個人的には「倍数・約数」が夏休み前の方がいいように思いました。というのも、夏休み後にガツンとくる「倍数・約数」があると、「割合」との間が短すぎ。

個人的には「倍数・約数」と「割合」はなるべく離しておいてもらいたいところ。なんて私が言ったところでどうにもなりませんが・・・。

 

 

3冊比較しての1番のおススメは

比較する前は3冊どれもさして内容は変わらないだろうと思っていましたが、よくよくみるとそれぞれに個性がありどれもいいなと♪何より3冊とも500円台と低価格な上付録付きです。

ただこれ!という1冊を選ぶとしたら「学研」です。

小学5年 (学研の夏休みドリル)

 

内容も学校算数という意味では標準的で、復習ということを考えると学研程度の難易度は完璧にしておきたいところ。

付録も漢字と世界地図。使えそうなものが2つというのは大きいです。(地図は旺文社の方が良いですが)

 

ただより易しめということなら旺文社一択。(内容易しめなのに、付録の日本地図がこんなにハイクオリティなのかは疑問・・・。いや、難易度とクオリティは関係ないか??)

 

ここまで書いておいて、あれZ会はと思った方もいらっしゃるかと思います。近所の書店にZ会が置いておらず今回は比較対象外としましたが、近々購入してレビューしたいと思います。

また夏休みドリルで苦手箇所を見付けたら、そこを重点的に復習するのもお忘れなく♪

 

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2 件のコメント

  • こんにちは。以前社会の問題集でご相談に乗ってもらいました、お茶です。
    その後結局理科社会両方簡単な問題集を買い、たまの暇な日にやらせていたのですが、先日四年生で行われる学力テストの結果をみて、理科社会のあまりの点数の悪さにびっくり…
    学校のテストはそんなにひどくなかったのに。。全て忘れてしまったようで。。。焦って教科書ワークを今頃買いました。やはりちゃんとやらないとダメですね。。

    ところで夏休みのドリル。下の一年生の弟に私も学研のを買いました。私はくもんは地道にコツコツやる内容、Z会は少し学研より難しい印象でした。旺文社は見た感じが好みではなく、内容を見てません…(⌒-⌒; )
    学研はカラフルで内容も学校レベルで、家庭学習を始めたばかりの下の子にはあってる気がしがしました。しかしびっくりするくらい学校の宿題が多くて、まだ手をてけてませんが。。

    母はこの夏休み、やらせたい問題集をたくさん揃えたのですが、はたして計画通りいくかどうか。。親の心子知らずで、夏休みを謳歌する気満々の子どもたちに、もうキリキリしてます。。
    冷静にならなくては。。

    • お茶さま コメントありがとうございます。
      分かります!!当たり前かもしれませんが、理社は特に忘れがちですよね。うちも過去やったところがすっかり抜け落ちていて、この夏休み超絶焦っています。
      結局地道に復習を繰り返していくしかないんですね。
      理社は中学理社の基礎でもありますし、ぜひしっかりやらせたいですよね♪

      夏休みドリル学研買われたのですねー!!自宅塾用にという意味も込めてZ会もその後買いましたが、おっしゃる通りZ会やや難しい。
      学校勉強範囲をということでしたら、やはり学研いいですね。

      そして本当に。子どもは夏休みを謳歌する気満々。思いはすれ違うばかり・・・。とほほ・・・。

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