【中学受験5年生】フル通塾開始!生活に変化はあった?




ー2017年10月25日ー

 

小3の冬に通塾を始めた時は、ものの半年で休塾。

その後小5より算数1教科のみ通塾していた長男。当時は中学受験するかしないかも決めておらず、とりあえず我が家の方針である「中学受験をしなくても中学受験勉強はする」を実践させてきた感じです。

(通塾していない間は、私が家で中受勉強を教えていました)

そんな状況でしたが、長男、小5の夏にいくつか学校見学をしたことにより「中学受験したい」という気持ちが固まったようです。

それと共に「塾に4教科通う!」と言い出したので、本人の希望を尊重して小5秋からフルに通塾することにしました。

 

ただ…勉強に関しては、相変わらず塾の授業についていけない長男。特に算数は家でほぼほぼ見ていますし、理科はスタサプ頼り。正直通塾しなくても大丈夫だなという感触はあり、塾代がもったいない…。

 

ですが同時に通塾でしか得られないものもあることを知ったのも事実。今回は長男がフルで通塾するようになって変化したことを中心に書いてみたいと思います。

 




フルで通塾するようになって変わったこととは?

 

長男がフルで通塾するようになって一番変わったのは、勉強する際グズグズしなくなったことです。(レベルの低い話で申し訳ありません)

 

家庭で中受勉強していた時は、長男!とにかくグズグズしていて大変でした。中受をしたい気持ちはあるから勉強しなきゃいけないのは分かっている、でも勉強はつまらないしやりたくない!そんな雰囲気がありあり。

口には出しませんでしたが「何で僕だけ勉強しなきゃいけないんだ」という気持ちもあったと思います。

グズグズされると私もイライラして「グズグズするな!」とバトルになることもしょっちゅう。

ですがフルで通塾するようになってからはグズグズすることがなくなりました。

 

以前と同様に家庭学習は必要なので私の負担は変わりませんが、長男がグズグズしなくなっただけで通塾する価値ありと思っています。長男のグズグズがなくなったことで私のストレスも減り、私の寿命も延びたに違いありません!

 

 

自ら勉強できるようになった理由

長男がグズグズせず机に向かえるようになったのは塾の雰囲気が大きいようです。

 

私は大学受験組ですが、高校は偏差値が高くないもののいわゆる「進学校」でした。そこでは周りも自分も勉強するのが当たり前で、疑問を抱いたりもありませんでした。

今の長男の状況はそれと似ていて、勉強するのが当たり前な環境なんでしょう。塾のお友達は、長男と同じく何かしらを我慢して勉強に時間をあてています。そして周りの影響を受けやすい長男、すっかりその雰囲気に染まっています。

 

長男は数か月算数1教科で通塾していましたが、その時は何となく「お客様」な気分だったようで、何をするにも遠慮がちでした。ですがフルで通塾するようになり、自分も塾の一員という気持ちになったようで、最近は「塾のお友達は、算数がすごくてね」とか「〇〇くんは歴史がめちゃすごいんだ」など憧れの眼差しで塾の話をしてくれます。

 

また、公立小学校では内申取れない「ザ男子」の典型である長男。小学校ではしょっちゅう先生に怒られていますし、成績も振るわず「ダメダメな子」という立ち位置です。

対して塾の先生は、学校の内申点的な視点で長男をみません。(塾は商売なので当たり前、ですが)

長男は塾では「ダメな子」ではないし、勉強を頑張れば褒めてもらえるというのが長男の自己肯定感を高めてくれているからでしょうか? 塾には忘れ物せず通っているのが不思議なところです。

そんな長男を見ていると、子どもにとっての環境の大切さを痛感するところでもあり。特に長男は周りの影響を受けやすく流されやすい性格なので、やはり私立向きなのかもと感じます。

 

数か月前に読んだこちらの本にあった「親は子供によい影響を与えられない。子どもに影響を与えうるのは友達だけ」(だいぶ意訳しているかも)というのを実感。

 

 

まとめ。フル通塾のメリットとデメリット

フルで通塾することで得られたものは「長男にとって良い環境」その一言に尽きます。

  • 自己肯定感が高まった
  • 勉強に前向きに向き合えるようになった
  • 本人にとって居心地のいい場所を得ることができた

 

デメリットももちろんあって、我が家の場合は家庭学習でもOKなのに、敢えて塾に通うことで発生する金銭的問題です。また、私自身スポ少に思い入れがあったため、そこから離れることになってしまったことはまだ諦めきれていません。

ただ、長男にとってはスポ少よりも塾が彼の自己肯定感を高めてくれる場所であったと感じているので、スポ少に関しては私が吹っ切るしかないですね。

そうは思っても長男と同学年だった子のスポ少での姿を見ると…、なんだか置いていかれてしまった感があり焦ります。スポ少で得られたであろう財産を手放して中受に切り替えたわけなので、長男も中受でたくさんのものを得て欲しいところ。

 

そういえば…ですが、10月からスポ少は休部になった長男。同学年の子が「お互い頑張ろう」会を開いてくれたんです。ママと子供たちが集まってワイワイガヤガヤ。最後に長男「ぼくは〇〇中学に入るために勉強がんばります。お互いにがんばりましょう。」ときちんと挨拶できていました。

まぁ現状は全く届かない志望校ではありますが…。

 

そんなフル通塾するようになって感じたメリットとデメリット。

現在はメリットがデメリットよりも大きいと感じるのでフル通塾は継続する予定ですが、成績如何によっては家庭学習に切り替えることも考えています。そこはメリット・デメリットを天秤にかけながら、また長男とも相談しつつ進めていこうと思っています。

以上、最近のことでした。

 

 

 



18 件のコメント

  • 先日、塾主催のセミナーに出席しました。その中で次の様な事を話されていました。
    子どもに影響を与えるのは

    幼少~10歳前後:親・先生などの大人
    10歳~15歳前後:友達など
    15歳前後~:自分自身の希望・夢

    うちの娘も小4の前半までは、周りの塾の友達のテストの点などは、あまり気にしていなかったようですが、最近はちょっと変わりました。そんな影響があるのかもしれません。

    勉強を始める前にグズグズ・・・よくわかります。スイッチが入れば速いのは知っているのですが、そこまでがね。まぁ、そこでうるさく言っても仕方ないのかな、と最近、ちょっと思うこともありますし、着火しないと学校の宿題も塾の宿題も終わらないのがミエミエで、怒っちゃうこともあり、怒りすぎで私が妻に怒られることもよくあります。

    • 地方出身パパさま コメントありがとうございます(フォーラムにも書き込んでくださり感謝♪)
      塾主催のセミナーがあるんですね。わたしは塾の保護者会?みたいなのに1度か2度出たことがありますが、よく子どもを見ているだけあって結構濃い内容だったりしますよね!
      もっと勧誘中心かと思っていたら実はそうでもなく。そこは意外でした。
      書いてくださった影響を与えるもの。自分と照らし合わせて考えてみると非常に納得です。確かに本当に自分もそのような段階で影響を受けて成長してきたように感じます。
      10歳~15歳前後:友達など・・・
      やはりそのころの環境って大事ですね。子どもにとってベストな環境を選んであげたいものですが、なかなか難しい…。

      うちは、小さい頃から一度がっつり怒ってひと泣きしてってしないと、夜も眠れず…(なんかちょっと発達に問題あるのかも?)今も一度怒られて泣くとスッキリするのか?「ごめんね」と言ってスイッチ入ります。
      とにかく気持ちの切り替えが苦手なタイプなので、苦労してきました。ただ、最近は感情をコントロールできるようになってきたのでだいぶ楽になりました♪

      • https://www.waseda-ac.co.jp/yotsuba/

        早稲アカの小3・4年向けのブログを書かれている福田先生という方の「クローバーセミナー」というやつの第3回です。(半休とりました・・)上のブログの10月18日と、最新記事に内容が載っています。第四回はまだ席がある(渋谷の平日午前ですが)様です。別に、塾に通っている必要はなく誰でも受講可能です。ってこれじゃ宣伝になっちゃいますが。

        https://www.waseda-ac.co.jp/au_fes/
        ここから辿ると申し込めます。

        • 地方出身パパさま コメントありがとうございます。
          おぉおお!!!半休取って行かれたのですね~♪♪さすがです。
          こういったセミナーがあるなんて全く知りませんでした。私も興味あるので、いろいろ調べてみよう…。
          こういった塾のセミナーってもっと商売商売してるのかと思いきや、全然そうでもないってのも新たな発見。どこぞのセミナーでお会いするかもしれませんね( ̄▽ ̄)

  • 長男くん頑張ってますね!志望校宣言なんてすごい!「受験生」って感じでうらやましいです?

    居場所、自己肯定感、納得です。うちの長男、塾の上のクラスの下位なんですが、上には上がいるってつくづく思い知ったようで。モチベーションあがりません…

    それでも塾の授業は面白い、受験して面白い授業をしてくれる学校に行きたいという気持ちはあるようです。私ももう算数なんか教えられないし、そもそも親の言うこときかないので、言いたいことは塾の先生に言ってもらおうと?

    もう少し彼の気持ちを考えてあげないと、と気付かされました。何の参考にもならないコメントすみません。頑張りましょうね〜

    • めるさん コメントありがとうございます。

      本当に…上には上がいるんですよね。長男は周りと比較する能力が低いので、それに気付いてませんが。まあ、彼の場合はまずは自分との戦いです。グズグズしないとかそんな低レベルな戦いですがー(涙)

      書いてくださったように、親の言うことは聞かないけど塾の先生のことなら…ってありますよね。利用と言うと言葉が悪いですが、周りとも連携して育児していきたいですよねー!

  • こんにちは。
    我が家は通塾して8か月の小4男子ですが、確かに最近勉強への耐性(?)がついてきて、ある程度の時間はきっちり集中してできるようになりました。「僕だけ勉強してる」わけじゃないって理解したんだろうって思ってます。学校の担任の先生と折り合いが悪いせいか、塾の方が楽しい!と言い出す始末(しめしめ)
    塾の先生は子供のことを本当によく見極めてくれますよね。先日、立ち話でうちの子の悪いところを指摘してくださったのですが、それが母である私の欠点そのままで、おみそれしました!って床に頭こすりつけたくなりました。
    こんな事似なくていいのに~大人になっても直せてない私の欠点を直せと子供に言える??いやでも直さないと私のようなしょうもない人間になってしまう~など様々な思いが去来しました。
    学校の先生からも言われたことがないような欠点を見抜かれたことで、ずっとついていきます!って塾のワナにまんまとハマってます。

    • ポラリスさま コメントありがとうございます。
      書いてくださったこと!よくわかります!

      塾ではある意味子どもがお客様。その分、子どものいいとこころも見てくれますし。また、悪いところも「いい方向に向かえるように」という視点でアドバイスしてくれますよね。

      うちも塾の先生とお話ししたときに、長男に合う学校は?と聞いてみました。その時のアドバイスがまさに!!!で。わたしもその先生についていきます!って感じでした♪

      でも塾も先生の当たり外れ大きいし、先生の移動が多いという1面も…ですが。

      うちも担任の先生に嫌われてるなぁと思うことが諸々。(旦那に言わせると、嫌われて当然!な長男の態度らしいです笑 生意気言うわけでも授業妨害するわけでもないのですが、ぼーっとしてるのが…確かに酷い態度と取られても当然かも)

  • いつも楽しみに読んでいます♪

    勉強をする時にグズグズしないって大事ですよね。
    息子も勉強するまでに時間がかかり、始めてもグズグズで進みません…。私のHPが0になることもしばしばです。

    話を伺っていて、息子は長男くんと同じタイプで、周りに流されやすいし、学校の内申も「ザ・男子」のためで期待出来ず。

    やっぱり私立中学は諦めたらいけないと思ってきました!
    勉強をスムーズに進めるために塾に行くのも手かなと思ってきました。
    色々試してみることも大切ですね。

    • yukoさん コメントありがとうございます。

      おぉうちの長男に似たタイプ!!悪い子ではないんだけど…って表現がしっくりきませんか?

      うちは小学生高学年になり、周りに流されやすい(素直なところがあるので、周りに影響されやすいというのが近いかも)ところが段々目立ってきました。

      それで最近、長男は私立向きかもと感じるようになってきました。内申期待できないので、公立いったら「できない感」を感じてしまうでしょうし…。

      塾はメリットデメリットありますが、今のところ長男にとってはプラスが多いように感じるので継続するつもりです♪

  • こんにちは
    きっと塾があっているんですね。合わない塾に行っている間は我が家は息子は心を壊し大変でした。
    塾でも否定され、家でももっと勉強しろと否定される・・学校でもαじゃない子は馬鹿といわれる・・・今思うと可哀そうでした・・・。
    自分が否定されるような塾だと子供は心を壊すかもしれません(と合う塾に通い思います)
    メリットデメリット アップーさんのご指摘と通り うちも同じです
    今の塾に通い始め 我が家は勝手に勉強していますし 塾に居残りして勉強したりもするようになりました。漢字も書けるようになりました(低レベル)。中学部も併設されており そこにある中学の数学のテキストを勝手に見たりして理数得意と勘違い中の彼は数学もかじっているようです
    おっしゃるとおり周りの子が勉強する環境は子供を変えますよね。塾の先生が 高校受験 大学受験 その先まで 自分の話も交えてしてくれるようです。
    先日お話したとおり わが子はもう思春期に入り始め 夏過ぎから うるさいほおっておけというセリフが増え それまで寝る前に長編小説の読み聞かせ(幼い・・・)してくれといっていたのが 勝手に 寝る、ともそっといってねるようになりました。本当親ができることは限られてるなあと思っていたら 開成の柳沢校長がかかれた 知らないとやばい男子のこと(ちょっと題名違うかも・・)という本を手に取り 納得。男子のうるせー=ねえお母さん だそうです(第一項からこれ・・・さすが男子のプロ・・)
    アップーさんお勧めの本も読んでみます!私も自分が反抗期激しく親と口ききませんでしたし、その上中身自分も男子なので彼の気持ち凄くわかりますが・・・・・・・・・。

    • meiさま コメントありがとうございます。
      我が家、塾の見学などは1つもしておらず…思わず入ってしまったところですが、幸い長男は楽しく通っておりラッキーだったなと。
      長男の場合、お友達ができたのが嬉しかったようで。塾弁が楽しい時間の1つだとのこと。他塾はお休み時間がないところもあると聞きますし、そういった塾だと即効辞めていたかも。
      本当に塾も相性がありますね。Wはガンガン系だと聞いていて、私自身体育会出身なのでそんな雰囲気がいいなと思っていましたが…実際は(地域柄かもしれませんが)ノンビリしていて、競争させるような雰囲気はナシ。私は若干物足りなさも感じているのですが…。
      細かい成績でのクラス分けがない(組み分けでSコースに入れれば上位クラスってだけ)のもあるかもしれません。
      息子くん、今の塾が合っているようで何よりですよね♪♪ 大手だからいいってわけじゃないなと思う最近です。時代が違うかもしれませんが、私の弟2人と旦那(3人とも高校受験で所謂最上位校に入ってます)は皆近所の個人塾から高校受験しています。大手は母数が多いだけ…、別に家庭学習だって中受できるなと感じますし、子供に合ったところを見つけるのも親の役目ですよね…ってそれが難しいのですがーーー(;’∀’)

      男子の思春期…今から戦々恐々としています。meiさんも反抗期激しかったんですねー!わたしも最近まで父親とは会話しないくらいの反抗期でした(笑)
      なので、まぁ自分よりはマシだろうと高を括っておりますが。というかそんなもんだろうと。どうなるかな~、そのうちブログで報告できるかと思っています♪♪

  • ちなみに・・内申もありますよね・・。
    うちも学校の成績は振るいません。型にはまれない子なので。もちろん忘れ物とか文字の汚さもありますが おそらく右向け右でないことが先生の扱いにくい子になっているためかと思います。みんなと違うものを作ったり 違う発言したり妙な工夫をしてしまう・・決まりがおかしいと思ったら反発してしまう。私はそれがいいと思うのですが先生的にはめんどくさいようです。
    点数取れても 真ん中の成績になってしまう子なので優等生ではない・・・。
    塾ではできるのをしっかり評価してもらえるのがうれしいみたいですね。指導要綱がない分普通に人として悪いことをしていなければその分しっかり学問で評価してくれる。忘れ物とかそういう部分でなく 努力しているとか、型にはまっていなくても学問的にただしければ評価される。学校みたいに線がちょっと斜めっただけでマイナス10点とかされない・・。もしかして 塾の先生自体 昔そういう子だった方が多いのかもですが(笑)。
    すみません長くなりました。。

    • meiさま ちなみに内申が・・・本当に我が家の進路を大きく変えたような感じです。
      meiさんお子様、私からすればめっちゃ面白い!会ってみたいな!ってタイプですが、学校の先生からしたら面倒になってしまうんですね。確かに30人以上の子供たちをまとめていかないといけないのでそれも分かりますが。
      先生は当たりはずれも大きいですね。うち長男の担任の先生が、昨年までは「男の子のママでもある先生」でした。そのため、まぁ男子なんてあんなものですよって感じでしたが…今年は若い先生で。ハッキリ言って嫌われてるな!と思います。
      旦那に言わせれば「授業参観見たけど、長男は嫌われて当たり前だな!」らしいですが(;”∀”)

      その点塾の先生は、確かに不思議ですが、「いい子」タイプでなくても認めてくれる方も多いかも。男の先生が多いからですかね~。子供たちも塾の先生は「頭がいい」って尊敬の眼差し的なとこありますしね。
      本当に…この時期だからこそ…子供たちには周りの大人に恵まれて育ってほしいです。

  • あっぷーさま

    塾に行き始めて、長男さんにとってプラスのことたくさんなんですね。励みになります。通塾し始めて、三ヶ月の娘ですが、成果があるのかないのかが、未知数なのですが、「塾をやめると今より成績さがる」という不安があるから、やめたくないようです。塾で、優秀な子を見て、「今日は、早い子は〜時に帰ったよ」(合格点を取れたら、帰るようになっています)とか、「今日は、早い子と少しの差で(私も)帰れた」と、刺激と達成感は味わえているようです。
    私は、うまく娘を導けないところもあるので、やはり、娘が行きたいと言っているからには、娘にとって必要なのかなと思えるようになりました(自分自身に言い聞かせている⁉︎)
    今日は、近くで、模試があり、朝ごはんもいつもより豪華にして張り切って送り出し、娘は、自信があったようですが、自己採点すると、。。。な感じで。私がショックを受けてしまいました。 結構勉強していたのになぁ。。。と。
    勉強の仕方が悪かったのか、私がやることを与え過ぎたのか。。。毎日「眠たい」とは、言っていました。やっているけど、頭に入っていない。。。残念な気持ちになってしまいましたが、気持ちを切り替えます。明日は、今日の復習します。復習のやり方も、ちゃんとみてみます。
    でも、娘、めげずに、また、模試受けると言ったので、応援していきたいです。

    • はっぷーさま コメントありがとうございます。
      成績的にはそうメリットは感じないのですが、長男は塾のあと「今日はこうだったああだった」と報告してくれるので(学校のことはさっぱり話さないくせに)楽しいんだろうなぁと。
      ま、いい刺激受けるのなら塾代も高くない…ハズ…と。
      小学生には過酷な中受勉強。周りに同じ環境の子がいるだけで気持ちは違いますよね。

      うちも!模試の自己採点&結果では毎回がっかり。がっかりを通り越してショックすぎて、思わず子供に「あのぉ、このテストいくらするか知ってる?」と。「あぁお金が消えていく~」と。ちょーダメな母です。
      ま、長男はそんなこと言っても全く響かないタイプなのですが…。
      そして母は子供の頑張りを見てるだけにショックも大きいですよね。わたしも勉強のやり方的にどこが悪かったんだろ?と毎回考えちゃいます。結局最初の子供だし、トライ&エラーしかないんですが。
      母も次はここを改善して…って、これが中受は親の受験と言われる所以でしょうか。でもこの年になってまた「受験」を楽しめるなんて思ってもみなかったので、貴重な機会と思って♪♪

  • あっぷーさま
    お返事有難うございます。
    娘が通っている塾は、娘にとってあこがれるような子がいる場所なのかもしれません。
    娘は、入塾テストで、何とか合格できたくらいなので、娘にとってついていくのが大変なんだと
    思います。でも、自分よりも優秀な子を間近で感じ、「追いつきたいと思う気持ち」これは、塾でないと生まれない気持ちなのかもしれません。

    私も、娘のやる気をなくす発言、今までにも何度もしてしまったなぁ。。。(遠い目。。。)

    長子は、トライ&エラー&リトライですね!Z会の中学準備コースの教材が届きました。
    毎月の課題提出教科があり、そのほかに、総復習のテキスト(5教科)ありますよ。
    娘に、「この総復習のテキストをしっかりやれば、小学校の巻き返しはできるから!!」と
    葉っぱをかけてしまいました。。。
    せっかく買った中学の基礎固めをやる余裕はあるのか。。。と不安になってきましたが、
    見守りたいと思います。

    今まで、中学受験を考えたことなかったのですが、今は、一番下の子は受けさせても
    いいかなと思い始めています。四谷大塚のテキストを見て、こんなに勉強するのかと
    中学受験の過酷さを実感していますが、最終目標である大学受験に余裕を持って望めるし、
    公立中学校ならではのわずらわしさ(?!)も、少ないかなと思っています。

    我が家、一番上の子と一番下の子が、6歳離れています。その間に息子がいます。
    一番上の子が高校3年生 (大学受験)
    一番下の子が小学6年生 (中学受験)
    一緒に受験もいいかなと思っています。中高一貫高に行けば、高校受験は、うまくいけば
    考えなくてもいい。大学受験は、自力でがんばってもらうしかないので、私の手が
    一気にはなれるなーと、自分の事を考えてみたり。いいなと思っている学校は、
    中学、高校、大学まであります。幸い同じ駅にある中学、大学なので、一番上の娘に、一番下の
    娘を連れて行ってもらおう。。。なんて考えてしまっている母です。ただ、大学の偏差値は
    そうでもないのですが、中学となると、かなり偏差値が上がります。。

    最近、私は、理科の月に翻弄されています。私が、月の事を勉強していたら、息子が
    「そんなに知りたかったら、観察すればいいんだよ。」と言われました。そうだね、
    自分の目で見て確かめる事が一番大事だねと、妙に納得!

    • はっぷーさま コメントありがとうございます。
      おっしゃる通り長子はトライ&エラーですね、そしてリトライ!というのがすごくいいな♪ 母も一生懸命なだけとは言え、長子にはついつい期待をかけがちなのが反省です。
      スポ少も、長男には「もっとできるはず」とハッパをかけていたところがありましたが、次男に対しては「毎日練習に参加してるだけでもえらい」くらいの温かい目…。
      いかんいかんと毎日軌道修正していますが、これがまたうまくいかなかったりもしますね。

      はっぷーさま宅は年齢差6つなのですね。3つ差で受験が重なるとライバルみたいになって大変なんて話も聞きますが、6つだとお互い余裕を持てる場合もあるみたいです♪まぁ子どもの性格でしょうが。
      3人お子さんいらっしゃると、3つそれぞれの選択肢があるわけで、私から見るとそれがとっても羨ましいです!
      うちは2人なので…。なーんて、何の参考にもならないレスすみません(-_-;)

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