組み分けテストまであと1週間を切りました。最近私がバタバタしており、子どもの勉強を全く見れていません。
次男の勉強はとりあえず旦那にバトンタッチ。なんですが、旦那は次男の前に座ってるだけ…(スマホゲームしながら)。「何やってるの?」と聞くと「見張ってる系?」って。「しっかりやってよ!」とはっぱかけるといきなり厳しくなり次男泣かせてるし…。
勉強に興味ないのは知っていますが、それにしてもひどすぎます。
そんなわけで、今回は今までで一番勉強できていないかもしれません。早くも「次は頑張ろう」とすっかり諦め気分です。そんなところで、次男が突然「オレ、国語得意だから」とドヤ顔で言うので驚きました。
国語の偏差値30台のクセに何言ってるんだろと、母ぽっか~ん。
次男曰く「オレは、国語の授業で〇×◇△で、だから先生が◇×△で、おれだけが〇△×であーだこーだだった!」
次男の言っていることが日本語かどうかも怪しいレベルで、理解不能。何を言っているのかよく分かりませんでしたが、恐らく「先生に褒められた」とかそういう話の様子です。
いつもは嫌がる家庭学習も、「国語やろう!俺は国語が得意なんだ!」と高らかに宣言する次男に対して、冷たい視線を向ける母。
ま、いいか…。
バンコクに行ってきました
ところで先月バンコクに旅行してきました。旅行記というほどのものではありませんが、バンコクに関する記事は「ママ、今日は何しよっか」という新ブログで少しずつアップしているのでそちらを覗いていただくとして、バンコクにて次男の「ケチっぷり」を表すエピソードがあったので書かせてください。
それは日本円をタイバーツに両替したときの話です。
- 母:20,000円分
- 長男:ばぁばからもらった2,000円
- 次男:ばぁばからもらった2,000円
上記の通り3人で合計24,000円をまとめて両替したところ、受け取ったのは7,000バーツ。
私は元々テキトーな性格なんで、子どもたちに「日本円で2,000円分だからだいたいで500バーツね」と言ってそれぞれに500バーツを渡しました。するとしばらくして次男が街中で…
「おかしい! 本当はオレは583バーツもらえるはずだ!」と言います。
いい加減な性格の私は「だいたいなんだから500バーツでいいじゃん。」「そもそも583バーツって多すぎない?」とスルー。
すると次男は「だって、7000バーツを12で割ると583だもん!」
「なんで12で割る?だいたい24,000円なんだからそもそも24で割るならわかる」
「オレの2,000円は12で割れば、オレのものなんだ!!」
・・・・・次男の考え方としては、24,000円分の2,000円が自分のものなわけで、比で表すと確かに12:1・・・・
なるほど!と言う前に思わず「うわっ、ケチっぽい!」と呟いてしまった私。長男と旦那も「細かいな。普段は計算大嫌いなくせに」と。だいいち、2000÷12が合っているかも分からないのでスマホの電卓で計算すると、まぁだいたい合っています。
こんな時は暗算もできるのか~、結局次男は583バーツを受け取りご満悦でしたが。
帰国後なんとなく予習シリーズをパラパラ見ていると、予習シリーズ4年下の第6回が「分配算」。普段の勉強を日常生活でも活用してるじゃん!と妙に感心した母でした。
おわりですっ。
PS 最近旦那が早めのインフルエンザに罹患したり、わたしも風邪が長引いたり。秋はスポ少も忙しくその他仕事もバタバタで、コメント返しが遅くなっており大変申し訳ありません。
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