語彙力を増やすためには何が有効なのか?調べてみた結果




 

小学校卒業時、子どもの持つ語彙数はどのくらいだと思いますか? 実はこれ、知った時にすごく驚いたのですが、少ない子で5千語。そして多い子では2万語になるそうです。小6の時点で語彙数に4倍の差があるなんてとショックを受けたと同時に、恐らく底辺にいるだろう我が家の次男。うーむ、どうしたものか。

 

そんな時、語彙の習得に効果的な方法を詳しく書いているサイトを見付けました。

>>>できる子はできない子の4.6倍のボキャブラリーがあるー日本語の語彙を測る/増やす方法

こちらのサイトでは、研究結果より子どもの語彙数を増やすために効果的な方法を提示してくれていますが、その方法とは「読書」。確かに小学校ではみな同じことを学んでおり、日常生活においても家庭によって極端に語彙数が異なるとも思えません。よって語彙数に差がつく理由は「読書」。確かに納得できる理由ではあります。

 

(国語は苦手だけれど)語彙数は多い我が家の長男:小さい時から読書好きで読書量はかなり多い+文字(文章と言えるかは微妙)を書くのが好き

対して語彙数の少ない次男:読書はまぁまぁ好きだが読書量は少な目、書くことが極端に苦手。

 

こう書くと次男が語彙数が壊滅的なのも頷けます。そして影響を受けやすいわたしは、今日から早速ゲーム時間を減らして読書時間にするぞ!と思っているわけです。

また、我が家は手遅れですが…低学年の時の読書+作文通信教育「ブンブンどりむ」ってすごくいいかもと思えてきます。

 

母親との会話における語彙力格差

あとはまぁそうだろうなと思うのが、母親との会話から生まれてくる語彙数の差です。

こちらのプレジデントオンラインの記事に、子供との会話のポイントなどが書かれていました。(会話の持続時間が短い方が語彙数習得に役立つなど、意外な事実も多く書かれています) ただ会員ではないと全ページは読めませんが、無料で読める2ページにも非常に示唆的なことが書かれています。

>>>子どもの「語彙力格差」は母親との会話に原因がある

 

う~む、わたし長男とはソコソコ会話していた記憶もありますが、次男は「長男と2人で遊ぶもの」として放置してきたので会話は少な目でした。

その上私はうるさいのが好きではないので、よくしゃべる次男に「お口チャックね」(相変わらず鬼)とかよく言っています。いかんいかん。

 

ただこれはフルタイムで働くママも多い現在、語彙力格差は母親のせい!と言われることに若干の違和感を抱いてしまうことも確か。記事にあるように幼い頃の語彙数の差は母親の影響が大きいとは思いますが、小学生以降の4倍以上の語彙数の差は「母親」では説明がつかない部分があるようにも感じます。

そう考えるとやはり一番先にリンクした記事の「読書が語彙数に影響を与える」というのが最もしっくりきます。

ただ、一般的に語彙数が多い子どもは、小学生入学の際に既に5千以上の語彙があると聞いたことがあります。そのため語彙数の多少には様々な要因が関わっているというのが実際のところなのでしょう。

 

まとめ

自分が国語で苦労をしたことがなかった経験から、子どもたちの国語力を放置してきた我が家。計算問題が算数の基礎体力であったように、語彙数も大事であったということにようやく気が付き始めています。

ただ、過ぎ去ったことを後悔しても仕方ないので、今できることをやるしかありません・・・。

とりあえずは「読書」。また現在やっている「語彙力1300基礎編」を使っての単語習得。(単語の意味を自分の言葉で言わせ、分からなかった単語は例文にあてはめたり、私が会話の中で使ってみる)。

また今更感しかないない絵本ナビで無料ためしよみ(2000冊以上が無料で1回だけ全ページ読むことができます)も引き続きやっていきます。

 

今年は次男の語彙力が少しでも増える1年になりますように。

 

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↓↓現在使用中ですが、構成も取り上げている語句も良し。おススメです↓↓

 

★その他「語彙」に関する記事もどうぞ★






10 件のコメント

  • こんばんは^ ^
    「 語彙 」待ってましたの記事です。
    私は、国語で苦労したので… 娘にはその苦労はさせたくない。。。
    だけど、国語は教えられない!と諦めて
    せめてと読書や読み聞かせはしてきました。
    長い目でみて娘の根っこになる土台が作れたらいいなと思っています。
    その中で 説明文は、語彙強化のためにと意識して
    読み聞かせをしてきましたし、これからもまだまだ(娘が嫌がらなければ高学年まで)していくつもりです。 娘の興味の持てる説明文の本を探すのは苦労しますが、物語には出てこない言葉が溢れるほど出てきますし、読み聞かせすることで理解も深まり、とても手間はかかりますが効果を感じています。
    また大変ではありますが、せいぜいあと数年のこと、後であれは大変だった!とお互い笑える日がくるといいですね〜

    • シーさま コメントありがとうございます。
      シーさま、読書と読み聞かせ!きっとこの2つは娘さんの財産になっていると思います。私の周りでも・・・ママがよく読み聞かせをよくしているおうちの子は会話の中でも普通に難しい言葉を使うように感じます。
      読み聞かせや家庭での会話で、小1で既に何千という語彙数の差があるといいますし、その差はなかなか埋まらないとも。
      ひーーーやっぱり我が家ヤバい(笑)というか、ヤバいとかそういう言葉ばかり使っているからいけないんですよね。反省。

      読み聞かせ、まだまだしていかれるとのことで。最近我が家も読み聞かせを頑張っています。ただ・・・本気で幼児用の絵本・・・。なんだか書いてて残念な気持ちでいっぱいになってきました(笑)

      本当に。数年後、後であれは大変だった!でも頑張ってよかったよねと言い合いたいですね♪

  • 「論理的に聞こえるように話す」
    「論理的に見えるように書く」
      実は、「型」があります。

    拙ブログでは、
    「ホンモノの思考力」(集英社新書 樋口裕一)を
    記事にしたことがあります。
    http://blog.goo.ne.jp/gooa_yone/e/9dbc89931b42f4ec0cd32f3b73bb7746

    小学レベルだと、
     ・親向け
    ふくしま式200字メソッド”で「書く力」は驚くほど伸びる!
    (大和出版)
     ・子ども向け
    ふくしま式「書く力」が身につく問題集
    ふくしま式「小学校の必須常識」が身につく問題集
    (大和出版)

    • よねさま コメントありがとうございます。
      ま、また貴重な情報を教えていただき恐縮です( TДT)

      「論理的に聞こえるように話す」
      「論理的に見えるように書く」
        実は、「型」があります。

      これ・・・本当にびっくりしました。こんなこと考えたこともありませんでしたが、「型」があるならば習得可能!? 
      ブログを読ませていただきましたが、モーツアルトやビバルディー、ハイドンらは驚異的な数の曲を書いた。彼らがこれほど多数の曲を書けたのは、「型」を利用したからだ。というのに再びなるほどと。
      「ホンモノの思考力」早速購入したいと思います。いつも情報をありがとうございます。

      国語はまだまだ駆け出しなので、私も色々な知識を吸収していきたいところです♪

  • うちも語彙力アップ1300などをしていたのですが、
    結局、漢字検定の勉強をして検定を受けるということで、落ち着きました。
    漢字検定の勉強をすると、語彙力もアップしていくことにつながるなと。
    目標も明確で、結果も出るから、勉強もしやすいです。

    • りんりんさま コメントありがとうございます。
      漢字は漢字熟語から語彙がどんどん増えますよね。というか漢字の音訓を覚えていけば自然に語彙は増えて~なんて思っていましたが、全然予測できない次男(涙)。
      とほほです。
      実は我が家も今年は初めて漢字検定にチャレンジしてみようかと思っているところです。9級くらいからかな(笑)
      少しずつ焦らずやっていくしかないですね。気を長~く・・・(修行ですね)がんばります♪

  • こんにちは。
    語彙力について、たくさんの記事参考になります。ありがとうございます^^
    今年も引き続き国語重視の我が家です。

    でも、小学校卒業時に4.6倍の差がついてしまうのですね・・・
    読書とか、最も身近な家族との会話が大事というのはごもっともなのですが、
    公教育どうなってるのよ〜と言いたくなってしまいます。

    それこそ出口式のような文の構造理解、最近の記事にあるような語彙力の学習を
    学校の授業で(補習ではなくて、教科書に載せて、通常の授業範囲で)やってくれたら、
    大分違うのではと思うのです。

    物語文にだって、繰り返しや対比によって主人公の心理変化を表すとか論理構造はありますよね。
    なんとなく読んで、主人公の気持ちを選択肢からなんとなく選ぶのではなくて、
    論理的に答えにたどり着くことは可能だと思うのです。
    (そういう問題集があればぜひ欲しい(>_<))

    なんだが新年からモニャモニャとつぶやいてしまいましたが、
    親としてできることを引き続きやっていく所存です。
    本年もどうぞよろしくお願いします。^_^

    • さやさま コメントありがとうございます。(現在インフルでコメント承認遅くて申し訳ありません)
      ほんとうに・・・読書とか家庭での会話と言われちゃうと、私はなんだか責められているようでちっちゃくなってしまいます。
      もう時間は取り戻せないですしね~。そして出口式のような文章の構造理解!!
      私もそれ思いました。なんで学校では取り入れないんでしょうか。学校では1つの文章をかなりゆっくりやっていきますよね。そこのスピードをちょっとあげて、別に出口のような理解の仕方もあるというのを教えてもらえたら。
      国語って「感覚じゃないんだ」と気付く子も多くいるように思うのですが。学校では色んな角度から子供の理解にアプローチしてみてもらいたいですよね。

      物語文もおっしゃる通りです~。物語の受け止め方ってたぶん人それぞれで、でもそれって間違いじゃなくて。
      だからこそ論理的に答えを導くやり方がないと、国語苦手な子は永遠に苦手のまま・・・。
      そもそも国語を何のために学ぶのか。そこから立ち返って考えてみたいなぁと思いました(私が)。私も今年もモニャモニャと呟いていきます♪ 今年もよろしくお願いします。迷走すると思いますが、どうぞ呆れずたまにブログ覗いてくだされば嬉しいです~!

  • すばる舎の語彙力1300を基礎本から始めました。1日2枚。昨日計測したら5分で終わったせいか、娘も「これならやる」という事で。

    彼女は国語を「感性」で解いてきたのですが、おそらく文章の難易度があがると、それじゃすまないだろうと思っています。日本語を「外国語を習う様に」構造から入る、出口の新・日本語トレーニングを冬休みから2冊やってもらいました。娘曰く「中にある物語が面白いので、問題を解くよりそっちが楽しい」という事でした。(あと4巻を、どのタイミングで投入するかは思案中)

    「記述式試験」の解説授業で講師も説明されていましたが、いま国語が苦手でも分析ができれば、点は取れる様になる、と。逆に、今、感性で解けてしまっている場合も、分析力は必要、と。国語に得意意識を持っているうちに、仕込んでおこうと思います。

    ふくしま式も、ちょっとどんなものか見ておきたいと思います。

    • 地方出身パパさま コメントありがとうございます。
      地方出身パパさま娘ちゃんも語彙力1300を!と思うとなんだか勇気がわいてきます。我が家もコツコツ進めています。毎日やっていると次男も「語彙」を意識してくるのか、一生懸命難しい言葉を使おうとしているのですが・・・。
      何なんでしょう?全く言葉が出てこず「あのね、あのね、うーんとぼくがねあれを言ったらね」って、あのねばっかりだし余計会話が拙くなったように思います。どうしたらいいんだか。
      娘さん国語を「感性」で解いてきたというのに鳥肌たちました。きっとその感性はwakiさまの読み聞かせや普段からの接し方から得た面も多くあるように感じます。出口の新日本語トレーニングも「中にある物語が面白い」とは!!
      我が家にはあり得ない会話でなんだか別世界。違うご家庭のお話を聞かせていただけるの、すごく刺激になる&参考になります。いつもありがとうございます♪

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