【中学受験本番④】1月12日・栄東 東大Ⅰの結果




栄東・東大Ⅰの結果ですが、まさに惨敗。 引っかかりもしませんでした。こちらに合格すれば特待だったのですが、残念でした。

栄東は得点を開示してくれるのですが、長男は、全ての教科が平均点スレスレ~平均点以下。東大Ⅰのレベルの高さを感じました。

 

ちなみに栄東の東大Ⅰの四谷大塚80偏差値は66です。考えてみれば、長男が受験する予定の学校で一番偏差値が高い。うわ~、もしかして無謀なチャレンジをしちゃった!?(今更ですね)

ちなみに長男の偏差値は60ちょい、この時点で偏差値5以上乖離あり。やっぱり実力通りですね。

 

 

ふと思い立って、今回の栄東結果と四谷大塚・合不合判定テストの「合不合合格判定」を比較してみました。

 

今年(2019年)1月10日 栄東Aの受験者(男子)が約4000人。

で、下画像が長男の合不合判定6回目の結果。

実際の受験者数は、こちらのだいたい5倍なので、単純に順位も5倍にすると…あーら、びっくり。実際の栄東Aの入試結果と同じくらいの順位になります。(栄東で開示される順位は男女込みの結果なので、予想順位)

合不合判定の精度ってすごい!!

 

 

 

次は今回残念だった東大Ⅰです。

こちらは受験者数(男子)が約900人なので、だいたい4.5倍。順位も4.5倍すると…の順位よりもう少し長男の順位は低めだけど、まぁ大きくは変わりません。

 

 

このことから、長男は12月の合不合から立ち位置が上がったとか、逆に下がってもいないような感じです。

栄東は得点と順位を開示してくれるので、立ち位置が分かってありがたい。

まだまだ受験は続きますが、我が家はびっくりするぐらい「いつも通り」。

昨日は私が飲み会のため、子どもたちは祖父母宅へお泊り。長男は思い切り羽を伸ばしてきたようです。まだまだ放課後は友達と遊んじゃったりするんだろうな~と思うと若干イライラしますが、長男は長男らしく精一杯頑張って欲しいと思います。

 

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