長男が中高一貫校に入学! 庶民が驚いたいろいろ【中学1年生・4月】




親戚中をくまなく探しても、中学から私立だった人は「ただの1人もいない」庶民のあっぷー家です。そのため、我が子が中学受験をして中高一貫校に入るなんて、未だにどこか他人事。

 

長男は中学受験勉強をしていたわけですが、私は「何だかんだ、結局は地元公立だろう」と思っていたので、学校説明会にもほとんど行かずに、気が付いたら受験日前日になっていた!

そんな感じなので、長男の入学式は終わって新生活は始まったものの…本当に第一志望に受かったのかなぁ?長い夢を見てるのかなぁ?なんて、遠い世界を眺めるようです。

 

ま、長男も中学生なんで。私もかなり手は離して(目は離さないように)、対等な大人とそいて接するよう努めています。なんで、地元公立ではなく遠くの私立でよかったのかもしれません。

というのも、長男が入学した中学に知り合いママはいないので、今までのように「長男くん、先生に怒られて皆の前で泣いたらしい」「忘れ物が、クラスで常時3位以内らしい」等々長男の悪い話も聞くことはなく…

私の想像の中では、長男は立派な中学一年生!優等生!(笑)

 

そんな新生活!!私立中学自体が初体験の我が家にとっては、「へーーー!」が意外と多い。もちろん学校毎に特色があり、何も「私立中高一貫だから」というわけではない面もあると思いますが。今のこと新鮮な「びっくり」を備忘録的に書いてみたいと思います。

 

数学が、幾何と代数に分かれている

現在、公立中学の数学の授業時間数(週)は4時間。中高一貫ではそれよりも授業時間が多いのは知っていましたが、びっくりしたのは、授業が「幾何」「代数」に分かれていたことです。

(「幾何」という文字を見て長男が、「明日は図工がある!」と喜んでいました。プっ)

 

よくよく考えてみると、幾何と代数は別に学んだほうが、自然な流れで連続性を持って数学を学ぶことができますよね。(ここに統計を加えてもいいかも~)

調べてみたらこんな参考書がありました。中高一貫では幾何と代数が別にしている学校が多い模様。

体系数学1 代数編―中高一貫教育をサポートする 中学1,2年生用 数と式の基本的な性質を知るチャート式体系数学1 幾何編―中高一貫教育をサポートする 中学1,2年生用

体系数学1 代数編―中高一貫教育をサポートする 中学1,2年生用 数と式の基本的な性質を知る
チャート式体系数学1 幾何編―中高一貫教育をサポートする 中学1,2年生用

 

英語に関しては、中高一貫の授業が諸々工夫されているだろうことは容易に想像できますが。英語以外にも工夫が見られて、地味にびっくり。さすが中高一貫(意味不明)。

ちなみに上記の参考書は早速ポチりました。

 

 

健康診断で採血が!

健康診断の項目に採血があったのにも驚きました。

 

長男、小さい頃から10回以上入院しており、「注射」と聞くだけで自動的に嘔吐できる(笑)ほどの病院恐怖症。入学後の健康診断で採血があると知っていれば、確実に地元公立に進学したと思います。

なので、当日まで知らなくてヨカッタなんですが…。でも長男「採血されてみたら、意外と痛くなかった!」と言っていたので、これも1つよい経験でしょうか。

最近の中学検診では採血があるのか?と思って調べたら、やはり公立中学ではないようです。ですが、私立は検診で採血がある学校、意外とあるようです。思わずママ友に聞いたら「ある。ある」という返答で驚きました。

 

お金を持っていてもよい

いや、これは電車通学だから当然でしょうか? 長男が学校内の自動販売機で飲み物を購入してきて驚きました。

えーー、それってあり!!??なんて、公立中学出身の私はびっくり。ちなみに次男が進学予定の地元公立は非常に厳しくて、お金の持ち込みや寄り道は厳禁!見つかったら部活参加にペナルティありと聞いています。

ある程度自由の度合いが多いのが私立なのかもしれません(中高6年という繋がりがあるのも大きいかも)。

 

以上、長男に関してびっくりしたことを3つ。今後も驚き満載の予定なので、その都度書いていきたいと思います。

 

次男はやっぱり地元公立だな~と思った

総じて思うのは…、ほんとうに良く考えられたカリキュラムに、子どもにとって良い環境が整備(施設も含めて)されているのが私立中高一貫なのだと。いちいち手厚くて驚きます。

ただ、だからと言って「次男も私立へ」と思うかと言えば真逆。

次男は、色んなタイプの子が集まった中でこそやる気になるタイプ。実年齢が周囲より2歳は幼い次男が、まぁまぁ勉強もできるしスポーツもという立ち位置を獲得するのに、彼なりの努力があるのは知っています。

多分、次男は周囲が優秀だと自信喪失して別人のようになってしまう…。

なので、無理して受験勉強をして中高一貫を目指すよりは、次男の成長を待ってからの受験がいいなと思っています。

 

次男自身も受験は望んでおらず、中学で今のチームメイトとスポーツをするというのが第一優先なのがありますが。

 

それにしても次男。スポ少を頑張っているんですが、毎朝ジョギングしたり、自主練したりして、めっちゃ意識高い系です。学校の成績表はほぼオール「よくできる」だし、この子いったい誰の子ーーー!!!!??

 

次男は「いかにも優等生」。でもこういう子って、なんかあざとくて胡散臭いのは…非リアな私の妬みでしょうか?(笑)

 

そういえば、毎朝嘔吐している長男

長男の話に戻りますが、長男は赤ちゃんの時から「吐き癖」があって、例えば何かが喉仏に触れるだけで嘔吐! 少しの刺激臭で嘔吐! 緊張しても嘔吐! もちろん歯科治療は無理で医療センターまで通わなければなりませんでした。

小3くらいまでは毎朝吐いていて、小5くらいから「たまに」になったんでした。

 

新生活が始まってからというもの、長男は緊張感もあってか毎日オエオエしています。

入学式へ向かう道すがらオエオエする長男に「大丈夫?」も言わない私を見た実家の母がドン引きしていました。いやさ、いちいち「大丈夫?」なんて聞いていたら、逆に「吐くって”大丈夫じゃない”ってこと」だって思うでしょっていうのは私の考えです。

 

「吐くならトイレ」「いいなぁ、長男はすぐに吐けて」「ママもお酒飲みすぎた時にすぐ吐きたい」くらいしか声かけしてない…。

 

まだ登校するようになって1週間。しばらくは吐くでしょうが、そのうち吐かなくなったら慣れてきた証拠かな~。相変わらず分かりやすいっ!!単純!!

 

↓なぜか激安↓






10 件のコメント

  • チャート式、我が家も(だいぶ先ですが)中学校からやってみようと思っておりましたので、レビューお待ちしております(*≧∀≦*)

    何なら高校まで公共交通機関を使わず済ませたいと思う我が家(公立高校はそうなると絶望的に学力が足りませんが)、電車通学で自販機でジュース買える中学生とか想像がつかんです…

    今のところ長男のやりたい仕事は圧倒的に難関私立出た子が優位なので、どうやって追いつこうか、反抗期が始まる中家庭学習だけでなく学校や通信教育、塾の力をどう借りようか、色々悩むためにまた閲覧いたします🎶

    • らららんどさま コメントありがとうございます。
      私も公立中学校だったので、なんだか長男の生活が遠い世界のようで(;’∀’)いちいち驚いています。
      まさか我が子が私立中学だなんてーーー!!!いやいや、一生懸命働かないと・・・です。
      ららんどさまのお子様、将来の目標がおありなんですね。すごいなぁ~。うちもそうあって欲しいのですが、今のところ何も考えていないようです(;^_^A

  • 諸々勉強になります^^
    我が家も庶民中の庶民。百万が一娘が私学に進んだらこういう風な視点で見えるんだろうなぁと
    思うことばかりです!
    私も娘が中学受験生なのがたまに夢なんじゃないかって思うことがあるんですよね。
    終わったときには、「ほんとになんでこんなことやってたんだろ?」って思うんだろうな…って。
    公立だって私立だってどこだっていいじゃーん。勉強ってその気になればどんな環境でも何歳でもできるんだし♬
    なんて最近は受験生の母としてあり得ない境地に達しております。
    あっぷーさんのレポ、引き続き楽しみにしています^^

    長男君、嘔吐落ち着くといいですね。
    うちのメンズたちも嘔吐プロですよ~。
    夫もオエオエ、息子も吐きプロって呼んでいたほどよく吐いてましたー。
    私は逆に酔っても吐けないタイプなので、羨ましいです。(羨ましがるところじゃないか…)

    • kinuさま コメントありがとうございます。
      kinuさま息子くんも吐きクセが!吐きプロってなんかカッコいい♪早速真似しちゃいます。
      吐く理由が精神的なものであると特に、あまり大事にしたくないというか、それもその子の「個性」だなと。よいこととして捉えてあげたいなぁと。
      もちろん、対策できる部分は対策が必要なのでしょうが。

      kinuさんが書いてくださった、受験が終わったときに「なんでこんなことやってたんだろ?」って、今その心境です。
      まるで受験の2年が夢だったような。
      でも夢じゃない証拠に、長男が家でダラダラしてると「勉強しなくて大丈夫?」と無意識に心配していて。本来はダラダラがあっていいのですが、受験を経験すると、それが「怖いこと」のようになって。
      慣れ?怖いなぁと。本当に、恐ろしい中学受験・・・。なんだかなぁという気持ちはやはり消えません。

  • コメントしてくれる人がいないようですね。
    公立高校ながら私の失敗と回復の過程でよければ
    何回かにわけて書いていきますが・・

    • よねさま ぜひぜひ!!というか私がお聞きしたいです!
      (返信前後してすみません)
      そして、お願いがあるのですが、今までよねさまにいただいたコメントを1つの記事として公開してもよろしいでしょうか??
      私自身がすぐ参照できるようにと、見たい方がたくさんいると思うので。ご検討お願い致します。

  • ①コメント欄に書いた内容は、もちろんご自由にお使いください。

    ②拙ブログのエントリー
     「劣等感が成績を下げる その1」
    ______________________________
    ______________________________

    よねの出身高校は、札幌南。
    全国的にみてもTOP公立高校のひとつです。

    よねは、高1の夏休み前に学年350番(450人中)を取ります。
    高校入学時に配布された進学のしおりによると、
    北海道大学に合格できるのは学年120番以内。

    そこで学習意欲を失いました。

    さらに、よねは、自宅では勉強できない高校生でした。

    受業内容が教科書をきちんと扱う日本史、化学、物理は、
    落ち込むことはなく、学年の中上位でした。
    酷かったのは、数学と英語の2科目です。
    ________________________________

    【数学の授業】

    教科書は一切扱わず、傍用問題集「オリジナル」を
    黒板の前で生徒に解かせる形式でした。
    指定されるのは、B問題の後半2/3の問題。
    しかも解説がほとんどなし。

    当てられても解けませんから、ビクビクものでした。

    【よねの行動 現役中】

    よねは授業中に寝ることができない性格でした。
    「オリジナル」のA問題とB問題の前半1/3は
    自力で解けますので、自力で解いていました。

    高1・冬休み明からは、人に薦められた
    旺文社の「基礎問題集」(絶版=基礎問題精講とは別物)
    「数I」「基礎解析」「代数幾何」「微分積分」の4冊を
    演習しました。1週間に1回2時間。
    高3の夏休み前に終了しました。
    代ゼミ出版の「基礎解析・代数幾何初級問題集」(100題)
    「微分積分初級問題集」(65題)
    =入試で「やや易」とされる問題を精選した問題集
    この2冊を1周だけしました。
     結果:センター175点
        2次摸試:偏差値45(高3・12月の河合記述)

    【浪人時】
    前述の「基礎解析・代数幾何初級問題集」「微分積分初級問題集」
    +「理系数学初級問題集」の3冊を夏休み終了まで
    5周しました。
    1題15分が標準ですが、最後は1題5分で解けました。

    結果:
     2次摸試:偏差値69.5(9月河合記述)
          偏差値76 (8月代ゼミ)
      これは東大理IIIレベルです。
     以後、数学はペースを落とし、最終的に
     河合記述の偏差値は60を少し切ります。
     (旭川医大のボーダーが偏差値60)
    _______________________________

    【英語の授業】

    教科書を、生徒に当て、訳させる授業。
    教科書の半分しか終わりませんでした。

    副教材として
     「英語構文160」(桐原書店=絶版)
      現代でいうと「基礎英文問題精講」が近い感じ
     「英熟語ターゲット1000」(旺文社)

     この2冊は、定期試験や校内実力テストにも
     出題内容でした。

     結果:
      センター:123点
      2次摸試:偏差値42.5(高3・1月河合記述)

    【当人時】

    「英語長文」の授業は、予習で全訳を行い、
    講義内容を一言一句まで全部書き取っていました。
    復習は、朝15分に今まで受けた講義ノートを。
    1つの長文を最低20回は見直しています。

    結果:
     2次摸試:偏差値69.5(9月河合記述)
          偏差値59.5(12月河合記述)
    ___________________________
    ___________________________

    その2で考察をする予定です。

    • よねさま 貴重な体験談を!!ありがとうございます。
      アホなわたし…私もこの方法を真似すれば、医学部いけちゃうかもと素敵な勘違いが(;^_^A
      私は、高2夏から受験勉強を始めましたが、効率重視で最初から文系3教科で勉強しました。数学をガッツリ勉強したことがありません。
      今でも、数学を勉強していたらどの程度できたのかなぁという思いがあり。子供の数学学習と共に私も勉強してみたいなと思っています。
      そのため、よねさまの体験談が私にとっても貴重です!
      コツコツ勉強を続けて、高校数学までたどり着きたいです(⌒∇⌒)

  • 前回の続きです。
    現在の教材を当てはめてみました。
    ________________________
    ________________________

    【考える数学か、暗記数学か】

    学校の先生や、数学者の先生は、
    難しい問題は自力で考えなくては実力がつかないと
    考えているようです。
    数学の公式を覚えるには、導き方を覚えろとも。

    よねにはできませんでした。

    【数学が得意か、否かの判定】

    高校では、数研出版の問題集が傍用問題集として指定されます。
    「4STEP」「オリジナル」などです。
    これらの問題集は、網羅性は良いのですが、
    解説がお粗末です。どうしてその解法になったのか、
    理解に苦しむことがでてきます。

    傍用問題集を自力で解いていける人が数学が得意な人です。

    数学が得意な人は、授業時間中にどんどん自力で解いていけば
    他の問題集や参考書は、ほとんどいりません。
    せいぜい「大学への数学」(東京出版)を読めば良いでしょう。

    【数学が得意でない人は】

    数学が得意でない人が、傍用問題集を無理に
    全部やろうとすると地獄をみます。
    数学の得意な人の2倍以上の時間がかかるうえ、
    復習を行う時間がなくなるからです。
    問題集は1回演習して身に着くものではありません。
    間違えた問題を何回も復習してこそ身に着きます。

    しかし、数学が得意でない人が全問題をやろうとすると
    翌日の授業の範囲を予習するだけで、精いっぱいです。
    何回も演習できず、かけた時間のわりに残るものが
    少なすぎる、すなわち大学受験失敗への最短チケットになります。

    もうひとつ多いパターンは、途中であきらめてしまって
    勉強をしなくなってしまい落ちこぼれる。
    TOP高でも良くみるパターンです。

    数研出版の傍用問題集は、A問題とB問題の解けるところまで。
    それでも3年間で2000題にはなりますし、
    入試に備えた基礎体力がつきます。
    学校の試験で「赤点」をとることはありません。

    【数学が苦手か、否かの判定】

    ズバリ、検定教科書を自力ですすめていけるか、です。

    教科書は、〇〇の公式は~~~~~~である。

    次に〇〇の公式を使った例や例題を解いていくうちに
    だんだん解ってくるという形式をとっています。

    教科書だけでは、公式を身に着けるための演習量としては
    不十分です。

    傍用問題集のA問題を解いたり、
    「直接書き込むやさしい数学ノート」(旺文社)で
    演習量を積みます。

    公式は頭で覚えるものでなく、手が覚えるものです。

    【数学が苦手な人は】

    公式〇〇がどういったものであるか、
    概念をつかむための教材が必要です。

    ①「初めから始める」(マセマ)などの講義本
    ②初学者向けの授業動画
    ③進研ゼミの「受業チャレンジ」

    その後、検定教科書+「やさしい数学ノート」
    傍用問題集はA問題+B問題のできる範囲まででよろしい。

    【青チャートにご用心】

    多くの進学校で、指定教材となる「青チャート」
    しかし、上記に書いたように、
    検定教科書+傍用問題集のA問題、
    この2つが前提となります。
    いきなり青チャートに飛び込み自爆する人は多いです。
    前提条件をみたしたうえで、
    「数学は暗記だ」(ブックマン社)を読んでください。

    • よねさま 今回教えてくださったことが!!素晴らしすぎて、いやいや、こんな情報いただいちゃっていいの?と戸惑うほどです。
      私自身は高校数学で脱落した組。でも数学には憧れがあったので、もしかして小学校から学習し直せば高校数学もできるのでは?と、子どもたちを実験台にして家庭学習をスタートしたと言っても過言ではありません。
      数学が得意かは検定教科書を自力で進めていけるか。というのを読んで、とりあえず高校数学の教科書を買ってみようかなと本気で考えています。

      あぁ、はやくよねさまコメントをまとめた記事を書いて、目次も振って、すぐに参照できるようにしたいです。GWにやりたかったのに、スポ少のお手伝いで終わってしまいました・・・。

      話は変わりますが、長男、よねさまと同じ職業に興味惹かれているようです。私立は無理なので、国立・・・。よねさまが教えてくださった勉強法が今後役にたちそうで、ほんとうにありがたいです!

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