【小学生】2019年版・小1/小2に!おススメの難易度高い算数問題集




我が子たちが小学校低学年の頃は、とにかく自分も懸命で、問題集もあれやこれや試してみていて試行錯誤状態でした。ですが、長男は現在中学受験を経験し中学1年生。また、わたしは自宅塾で低学年の子たちに算数を教えています。

その体験を通して感じるのは「学校算数だけじゃもったいない!」ということ。

 




学校算数だけでは「考える」練習はできない

 

学校算数では「考えること」は排除される傾向にあるので、算数は計算問題だと勘違いしている子も多くいます。

それは文章題でも同じで、学校で配られるプリントには例えば「かけ算」とか、単元が書いてある(笑)

そのプリントでは全部掛け算にしちゃえば正解。なんですよね・・・。またははなまるリトルにこんな問題がありました。

「4人のりの車が4台あります。20人いるとすると乗れない人は何人ですか」

 

これ、学校算数しかやったことのない子は4×4まではいいとして、そのあとも「なんとかかけ算にしなきゃ!」と一生懸命。かけ算をすることしか考えられないんですよね。(そういう子、いっぱいいます)

 

これって、原因は「学校算数しかやっていない」場合も多いもの。文章読解は、文章を数式に表すことなのに単元に捕らわれてしまう。

でもやったことないことが出来ないのは当然です。だからこそ…学校算数が問題ない場合は、一元的な問題だけじゃない、多種多様な算数の問題に触れるのがおすすめ。

 

そんな色々な問題に触れられるおススメ問題集をいくつかご紹介します!

 

 

四谷大塚・はなまるリトル算数

 

はなまるリトルの良いところは、問題バリエーションの多さです。

例えば掛け算にしても、ビンゴゲームのような遊び要素のあるものから、「>・<・=」を入れるものや虫くい算。文章題もかけ算と足し算を両方使うものもあり。

個人的には「2+2+2=2×□」なんて問題もさすがだなと。九九は暗記しているけれど、2×3は2+2+2とイコールだと理解して使うことができる子って少ないもの。

これはかけ算の概念とイコール(=)の意味を理解していないと解けません。

 

 

こう書くと硬そうな問題集かなと感じますが、見本の通りイラストも多く「楽しんで勉強しよう」という四谷大塚の意図が伝わってきます。(同時に「中学入試するなら思考力もね」というメッセージも感じますが)

 

はなまるリトルは、全体のボリュームは少な目なので、毎日コツコツではなく「たまに」でもじゅうぶんやりきれる1冊。気軽な気持ちで取り組むことができます。

ただ、こういった少し難しめの問題に初めて取り組む場合は、ある程度親が教えてあげるのがいいかもしれません。小1・小2のものは決して難しくない(空欄に当てはめる問題が中心)ので、たまに親子で頭の体操くらいの気持ちで取り組むのもおススメです!

 

 

今改めて!「最レベ」系問題集はおススメ

長男が中学入試を体験しましたが、中学入試算数において大切だなぁと思ったのは、何にも増して”手を動かす!図を書く!線を引く!”こと。

中学受験算数では、線分図を書かないと(通常は)解けない問題もありますし、とにかく中受算数では、文章を式のみならず「図」に表す力が非常に役にたちます。

そんな観点からおススメなのが「最レベ」算数。

 

 

最レベさんすう問題集小学1年―段階別最レベ算数問題集小学2年―段階別

 

図という視点から「最レベ1年生」を見てみると…なんと!1年生のものから、バッチリ線分図がでてきます。

 

それも学校算数で2年生にまずやるテープ図ではなく、最レベでは1年生から普通の線分図なんですよね~。

足し算や引き算単元では、線分図を使った問題がバンバンでてくるのですが、中でもさすが!と感じたのが、線分図から式→答えの順番で解かせるところです。

1年生だし線分図から答えが分かればいいのでは?と思うところですが、そこはさすがの最レベ。「式を書いてから答えを出しましょう」と問題文に書かれているんです。

 

驚くのは1年生算数から学校算数と中受算数のレベルがこんなにも違うことです。そのことを知らずにいたらどうなっていたんだろうと恐ろしくなるレベル。

「考える」という算数の基本的な力に繋がる問題も多いので、中受を考えていない場合にもおすすめです。

 

 

ハイクラスドリルは難易度やや高めで使いやすい1冊

最レベ系統よりも難易度は下がりますが、ハイクラスドリルも使いやすい1冊。問題は奇をてらわない良問揃い。

小1/ハイクラスドリル 算数: 全国トップレベルの学力

「え、この問題はないでしょう!!?」というびっくりがなく使える問題集です。逆に言うと、唸るような難問もないので、安心して使えるのが特徴。(女の子におススメ!)

学校では習わない特殊算は、最後の方にまとまっていて分けられているので、混乱もなし。難易度高め問題集の中では安定1冊!

 

 

計算練習ならば四谷大塚「リーダードリル」

小4くらいからの難易度高めの計算ドリルはいくつかはありましたが、本当になかったのが低学年向けの難易度高めの計算ドリルです。

それが2018年に販売されたのが、四谷大塚の「リーダードリル」です。小1から虫食い算が出てくるし、分量も多め。小1はまだいいとして…小4のものくらいになると1冊仕上げるのもヘロヘロになること間違いなし。なんですが、計算力は確実に付きます。

《一歩先を行く》リーダードリル〈算数〉小学1年の計算 (四谷大塚 リーダードリル)

小4のリーダードリルは予習シリーズ4年上と比べても遜色ない難易度。小1・小2も通常の計算ドリルに比べると難易度高め(先取り範囲や学校で習わないものも多少あり)です。

小4くらいから中受算数と学校算数の計算レベルがグンと離れていきます。その難易度高い計算レベルにスムーズに移行するためにもリーダードリル、おすすめです。

 

 

明確に中学受験に向かうならサイパーも

私が愛するサイパーシリーズ。サイパーは、中学受験の基礎を自学自習するためのドリルシリーズです。

ここで具体的なシリーズの紹介は割愛しますが、小1~小4まで、各学年に最適なサイパーシリーズを紹介した記事があるのでどうぞ!

>>>【小1~小4】学年別おすすめのサイパーシリーズ紹介

 

通信教育なら「リトルくらぶ」

問題集ではありませんが、より高い難易度をという場合は通信教育もおすすめです。通信教育はZ会や進研ゼミなど多々ありますが、難易度が最も高いのが「リトルくらぶ」。四谷大塚の通信教育で小1~小3が対象になります。

毎日やるページが指定されているなど、子供がコツコツ取り組むのにも最適。また、難易度高い問題に触れられるのもリトルくらぶならです。

>>>リトルくらぶ

 

まとめ

我が子が中学受験を経験したり、または高学年になったからこそ感じる、低学年におススメの算数問題集を紹介しました。

最近低学年の子の勉強をみるにつけ、もともとの実力はあるのにレベルアップする機会がないんだよなぁと感じます。また、低学年のうちはちょっとの暗記で乗り切れた学校算数も、5年生算数になると突然「思考力」が求められて(単位量あたりや割合)、あれ?って思っている間にすっかり算数が分からなくなったなんて話も。

 

ここで紹介した問題集は、はなまるリトルは「四谷大塚」だし、最レベには「中受準備に」とか書いてあるし…でなかなか手に取る機会は少ないかもしれませんが、中受しない場合でもおススメですし、我が家がそうであったように新しい「算数」の世界が開けるキッカケになるかもしれません。

普通の問題集より若干値は貼りますが、内容は間違いなし。小さい書店だと置いていない場合も多いと思うので、ネット購入もおススメです。

 

 



26 件のコメント

  • いつも、拝見させて頂いております。
    貴重な情報を惜しげもなく教えて頂きまして感謝しております。

    時間が足りず、z会、花丸 止まりで、まだ 最レべまで 到達していません。
    でも、最レべ位までやらないと、小学生統一模試 の後半問題は解けませんね。
    実感しているのですが、習い事等ありなかなか時間が取れません。
    が、しかし、やらなければ出来るようにならないので頑張ろうと思っております。
    これからも、色々教えてください。よろしくお願い致します。

    (サイパー とっても良かったです。少しやるだけで難しい問題がスラスラ出来るようになりました。
    ありがとうございます。我が家は、娘2年生です。)

    • rikaonさま コメントありがとうございます。
      2年生の娘さん♪ 家庭学習で色々やられていてすごいです♪
      勉強以外の習い事もありますし、2年生だと体力もまだまだ…。なかなか時間取れませんよね。
      そして確かにおっしゃる通り、全統テストは最レベくらいの問題に慣れていないと後半は厳しいですね。解けるかよりも「慣れ」もありそうですしね。

      そして!サイパーは本当におススメです。3年生になったら和差算だけでなく他のサイパーもゆっくりやっておくと中受算数のアドバンテージになること間違いないと思います!

  • こんにちは!タイミングいい話題です。1年の子 公文で計算をやっていて 毎日のくもんの宿題になれてきたので そろそろ 分野をひろげて問題集をさがしているところでした。

    3年の子の時は計算は自宅で百マス計算をみていて 点描写と あっぷーさんの記事をみてZ会グレードアップの文章題をやって 休みのときできるときにはきらめき、、、をやってたんです。
    算数が好きだといっているので 効果あったかな、、、と思っています。

    でもはなまる、、、きになってるんですよね。
    点描写は決めてるので 休みの日大きな本やまでみにいこーかな と思っています。下のこのほうが 長時間もたないタイプなので 数すくなめの良問をすこーしずつやる方がむいてるかな、、、と。選定に力はいります!

    • TESさま コメントありがとうございます。
      公文で計算、ご自宅で分野を広げてって理想です! うちは無計画に家庭学習を進めてきたので、やはり計算がネックというところがあります。
      そして下のお子さん、長時間もたないタイプでしたらはなまるリトルはおススメです。
      最レベはやっぱり「勉強」っぽさがネックかも…。小学校算数問題なければ、はなまるリトルなんかで思考力を伸ばせる(というかこういうタイプの算数もあることを知る)問題集をやるの、大事ですよね♪
      そして問題集の選定が!楽しみであり悩みどころでもあり。でも1年生の子の問題集選定…羨ましい(笑)

  • あっぷーさん こんにちは。

    低学年向きの問題集、参考になります。
    今、年長さんなので、ペースはゆっくりですが、1年生の問題集も、やり始めようかなと思っているところです。ちのうあそび(はなまるリトル)を少しやりましたが、今、放置中。他のが終わったら、やろうと思ってます。
    今は、
    ひらがな練習
    きらめき思考力パズル(数センス、図形センス 入門編)
    出口 日本語論理トレーニング 一年生 (応用編)
    社会と理科のZ会のさきどりをやっていますが、理解できていないかもと思い、1年生になってからでもいいかなと思って、やりたい時にやっている感じです。それよりは、はなまるリトルの「ちのうあそび」の方がよさそうかなと思ってます。

    少しずつレベルアップという意味で、
    ハイレベル(以前ご紹介くださったもの) は一番最初にやろうかなと思っているのですが、その他に

    Z会グレードアップ
    はなまるリトル
    最レベル
    トップクラス問題集(徹底理解)
    トップクラス問題集
    スーパーエリート

    どの順番でやっていこうか考えているところです。国語は、スーパーエリートはないですよね?
    国語も、
    ハイレベル、Z会グレードアップ、はなまるリトル、トップクラス(徹底理解)、トップクラス、最レベ
    どの順番がいいでしょう。。。
    はなまるリトルは、問題集のサイズが大きいから、やりやすいかもしれませんね。

    真ん中の四年生の男の子の読解力のなさに、国語も少しずつやっていくのが大切だと実感している今日この頃です。
    少し前に受けた模試が返ってきて、国語が。。。
    算数は、思いのほか良買ったゆえに、国語が足をかなり引っ張りました。。。
    読解の問題を、1日一つ解くことを課題にしました。
    今回のテストは、6年の姉よりも、4年の弟の方が良かったです。

    時間があるうちに、少しずつやっていけたらなー。

    算数の問題で、
    最初に、4分の1を使い、次に、残りの5分の3を使います。
    というような問題ありますよね?6年生の娘、この類いの問題に、弱いんですこのような問題を繰りか返しやらせたいと思って、サイパーを見ましたが見当たらず。。。
    あっぷーさん、なにかご存知ですか?
    こんなところで、つまづいていたとは。。。

    • はっぷーさま コメントありがとうございます。
      「最初に4分の1を使い、次に…」というタイプの問題、結構やっかいですよね。その時は「そうか」って理解できても、次またひっかかっちゃう類の問題。
      はっぷーさまがおっしゃる通り、サイパーあたりで出してもらいたい…。このタイプの問題って割合でも使うし、読解力のみならず文章を正確に読む力も必要。
      わたしはこのタイプの問題に焦点をあてた問題集を知りませんが…、線分図を正確に書く練習も役立ちそうです。ちょうど昨日、次男がこのタイプの問題(割合)をやっていたのですが。
      私は1つの線分図にした方が分かりやすいと思っていましたが、次男は二つの線分図に分けていました。最初の4分の1以降の部分を拡大(吹き出しみたいな感じ)して、そこに次に…からの線分図を書く感じです。

      そして国語の問題集!うちは時間がなくて国語はやってこなかったので、できるなら小1まで時間を巻き戻して国語をやらせてみたいです。
      思うに、書いてくださったような問題集に載っている文章が「読める」ということが大事なので…。あまり問題には囚われず、読み物として使うのもアリかなぁと思ったりしました。

      あっぷー塾にも今低学年の子がいて国語をやっています。なので、私がもう少し経験値を上げて(;’∀’) 国語の問題集レビューもしたいところです。その時は色々情報交換させてください♪

      • あっぷーさま

        「最初に4分の1を使い、次に・・・」のタイプの問題、読解力と読み取った内容を式に表す力が必要ですよね。内容が分かっていても式に表せない時もあるように思います。
        具体的な数字を出すと計算できるのですが、xを使って、式を表そうとすると、分数×分数になると、鉛筆が止まってしまうようです。。。
        「線分図を、吹き出しのように書く」次回、教えるときにやってみますね。

        先日、模試を受験した会場の塾の先生と話す機会があり、国語の勉強方について聞いてみました。
        国語を読むときは、「突っ込みを入れて読む」といいようです。書いてあることに対し「なんで?」と突っ込み、「あー、ここに書いてあったか・・・」と納得するみたいな。
        4年生にもなると、テストのときは、文章を2回読むような時間はありません。1回でどこまで読み下げれるかが勝負なようです。子供たちは、読むスピードがまだまだ足りないようです。

        1年生の問題集をあげてみましたが、果たしてどこまで出来るのか。。。

        • はっぷーさま 返信ありがとうございます。
          線分図の吹き出し方式、私は「変なやり方」と思って次男を見ておりました(;”∀”)なので、子どもによってそれぞれ理解のしやすい方法論は異なるのかなぁという感じで書きました。分かりにくくてすみません!
          そして国語情報がもうありがたすぎです!!!感謝です。
          なるほど、「ツッコミを入れて読む」。この方法すごくいいですね。早速今日から実践させてもらいたいと思います。
          本当に…テストだと文章を読み返す時間はないんですよね。一回で頭の中で文章をイメージして組み立てて。あ、これはどの辺に書いてあったなって探せないと解けません。(って書いてたらまた次男には厳しいなというところにいきついてしまいました笑)

  • あっぷーさま
    いつも拝見しております。忙しく読めない時も、悩んだ時は見返して、家庭学習の指針にさせてもらっています。以前もコメントしたことあります(^^)

    さて、我が家は学校が遠いんですが、その中で公文や習い事をしてます。

    そこで質問させてください。
    国語は、論理トレーニング(出口)。

    算数は、グレードアップ(計算・図形)と、はなまるリトル、最レベの順で
    やっていきたいな、と思い 途中だったグレードアップをやり始めてます。

    質問は、グレードアップの文章題をやるべきか、ということ。

    あと、エリートや、トップクラスもやり込むべきか。

    順にやっていくか、挟みながら(ランダム)にやっていくか

    を教えて頂きたいです。

    すみません、変な質問で。
    調べて結局は本人次第、なのは承知です。
    上記の勉強の中に、取り入れていくもの、など
    教えていただきたいです。

    双子2年ですが、家庭学習の習慣はあり、2人とも読書は問題なく、なぜ国語公文再開したか、というと、

    漢字、読書の幅、苦手意識、語彙力のためです。
    しばらく論理トレーニングを併用する形でいいかな?とは思うのですが(><)

    あと、算数公文については、双子一人は計算が苦手、一人は算数に問題ないのですが、ドリルで計算やらせていても、レベルアップと反復のさじ加減が難しくやらせた次第です。

    苦手な分野は、サイパーがいいですよね?

    色々やるに越したことはないのは、承知ですが
    これだけは、みたいなのがあれば 御指導ねがいます。

    まとまらない文章ですみません。

    • ちちさんさま コメントありがとうございます。
      ちちさんさまが書いてくださった「グレードアップ問題集・はなまるリトル・最レベ」の順すごくいいと思います!実は我が家も基本的にはこの順番で家庭学習していきましたが、現在中受算数は比較的問題なくついていけてますよ~♪
      さてさてそれでグレードアップの文章題ですが、この順序でしたら不要かなと個人的には思います。
      そしてエリートやトップクラス。そちらは余裕があればでいいのでは。個人的には最レベ1冊で十分かと思います。
      もし余裕があるようでしたら、サイパーに進んだ方が中受算数に入っていきやすいかと。もし中受をお考えでしたら、3年生に入って(可能そうだったら)サイパーは絶対にやっておいたほうが。あとあとの貯金にもなりますし、中受算数の考え方の基礎を習得できると思います。
      計算は公文でばっちりでしょうしね♪

      国語は…私が何か言える立場じゃないので(笑)ちちさんさまの進め方を逆に参考にさせていただきます! 使用問題集や公文のことなど教えてくださってありがとうございます。

      • あっぷーさま。
        さっそくの御返事ありがとうございます。

        ほんとにお忙しいのに見ず知らずの一個人のために、御指導頂きありがとうございます!

        背中を押してもらえる気分です。

        そして、私も出口信者になりつつあります( ◜ᴗ◝ )
        国語は、読解では文を 読み込め、文を抜き出せ、ではなく 分解してチャートが見えて来るような 指導に、びっくりしています。

        我が家はお受験組みで、エスカレーターではありますが、外部も考え無くもないです。

        いや、お受験のころから、念頭にありました。
        中受は、考え中ですが、準備をしておいた方がいい、と思い頑張ってます。

        情報過多で、遠回りしました。思考力が大事だから、と思い どんぐり倶楽部も実際教室通いましたし。

        でも、こういっちゃダメなんですが、子どもと一緒に勉強すること自体、私が楽しいんだな、と思います。
        この子はここが弱いな。じゃあ、強化しよう!みたいな。

        あと、サイパーですが、たっくさんの単元がありますが、選定基準はありますか?

        苦手な分野をチョイスしてやらせる形ですよね?

        度々質問してすみません。お時間ある時で結構ですので、教えて頂きたいです。

        ちちさん、でいいですよ( ´ ▽ ` )
        ありがとうございます。

        • ちちさん 返信ありがとうございます。
          ちちさん、私もちちさんと同じ♪ 子供と一緒に勉強すること自体が楽しい!それです。 わたしは子どもと関われるところがそこしかなかった…とも言えますが。
          でも「勉強しなさい」って言葉だけではなく、一緒に親も楽しむって、ある意味親子共通の趣味?(あれ、でも子供は迷惑?笑)
          親がこうやって関わることで、子どもが勉強を「楽しいもの」と捉えてくれればいいなと思っています。

          そして出口信者~!!同じですね( ̄▽ ̄) 私は大学受験の時に出口に出会って実践することで、文章が紙から飛び出して、「図」のように見えて。ちちさんが書いてくださったチャートのような感じかな?
          そこからは国語は偏差値70は切ったことなかったです。あとはそれから小論文も大得意に。
          出口式は小学生には少し難しいかなとは思うのですが、小手先だけではない文章の読み方が身に付くと思っています。

          そしてサイパーですが、個人的には全部がおススメとは言えないです。また、使う学年や時期にもよると思います。
          親が子供の実力を見極めて与える必要がある問題集なので、使い方は難しいかも…。

          サイパーは中受算数の基礎の基礎なので、中受算数勉強の準備。あとは中受はしないけれど、学校算数以上をという場合に向いていると思います。
          そのため、中受(ちちさんの場合は外部受験ですね)を考えているのなら、1年で「足し算・引き算」 2年でどっかい算、3年の初めに和差算というように計画的に進めていった方がいいかと思います。
          (あ、この記事近々書きますね!)

          中受はせず、小学校算数以上をやりたいという場合は苦手分野をサイパーでという使い方がおススメです。

          飽くまで私のおススメの使い方ですが(;’∀’) サイパーの記事は近々書くので、よろしければ読んでみてください♪

  • あっぷーさまにお礼を!!と思いコメントさせて頂きます。
    小一の子が、はなまるリトルに取り組んでいます。
    わくわくもんだいが楽しいらしく、「この問題、たのしいー!!こんなのもっとやりたい!!」と、言っておりました。
    こちらのブログに出会わなければ、間違いなく買っていなか
    ったであろう問題集です。(お値段、少々はりますし(笑))
    こどもの「わかったあ!」のうれしそうな顔がみられて、なんだかこっちまでうれしくなってしまいました。
    ありがとうございました。

    お礼を言いたかっただけなので、コメント返信不要です(^-^)

    • むじかさま なんて嬉しいコメントを~!!ありがとうございます(涙)
      このブログが、むじかさまのお子様が算数好きになってくれるきっかけになったのなら…ブログをやっていた甲斐がありました♪
      我が家も同じく、長男小2の時に「はなまるリトル」「きらめき算数脳」といった問題集に出会って、大げさではなく人生変わりました。
      そこで算数は考えることなんだ!と気付いて、学校算数以外を見せることで子供が算数大好きになっていったように思います。本当に…勉強は子ども全員のもので、競争じゃないって思っています。
      だからむじかさまお子様の「わかった」の笑顔を想像すると私まで嬉しくなっちゃいます♪感謝。

      育児では絶賛迷走中の我が家ですが…お暇な時にたまにブログを覗いてくださるとうれしいです♪

  • あっぷーさま。
    ありがとうございます。

    そして、サイパーの記事、また楽しみにしています。
    サイパーを何冊もすべてやれないし、苦手な単元を見極めねば、と思います!ありがとうございます。
    この2~3日のことですし、進むにあたって、気持ちは変わるかも?ですが、教えて頂きありがとうございます!

    そして、昨夜過去のブログ拝読してましたが、語彙の記事、うちと同じです。
    読書はするが、語彙が。作文が。というなか、ドラえもんに救われた、という記事。
    語彙力強化のため、手段に縛られず、楽しく知識になればいいですよね!

    それと、低学年の時にやっておけば良かった勉強。←タイトルが違ったらすみません。

    も、とても役立ちます。
    学習も勉強の為の暗記ではなく、読み物として知識を付けていけたら、と思っていたのですが、何すれば?状態でした。

    このブログは、家庭学習の教科書みたいです。
    ありがとうございます。(返信不要です(^^))

    そして、私もお礼があります。
    日本語論理トレーニング、娘が お願いやらせて!というくらい、好きな勉強になりました。

    • ちちさん 返信ありがとうございます。
      サイパー記事アップしたのでお時間ある時に読んでみてくだされば…♪

      そして娘さん、日本語論理トレーニング好きだなんてすごすぎる~!!文章ってこう読むんだということが分かれば国語って今後ずっと楽勝なような気もします。
      羨ましい~。

      うちもなんとか続きたいものです(;’∀’)

  • こんにちは。以前、算数ラボのタイトルの記事にコメントさせてもらったオーストラリア在住のNっちです。
    海外から質の良い日本の問題集を選んで買うのは至難の技で、こちらのブログをいつも参考にさせてもらっている次第です。。
    で、今回、ここにも改めてオススメと書かれていたため、思い切って最レベを買ってみました!海外発送は高額なので、ずっとためらっていたのですが、
    結論・・・・もっと早く買えばよかった!!!!! です。
    問題集に惚れた・・・って言っても過言ではないくらい、数ページ見て、驚きました。
    息子(小1)に最レベ小1&小2を、娘(小4)にトップクラス小3&小4を、やらせたいと思います。
    また、受験研究社のハイクラスドリルというのも、買ってみました。
    こちらもオススメされていたので。
    これも、質の良いドリルですね。。やりごたえありそうです。
    と同時に、これらのハイレベルのドリルを使って家庭学習するには、親のレベルも問われるなぁぁ〜とも感じました(笑)
    また、はじめての論理国語、も、よかったです!論理エンジンやトレーニングは持っていますが、こちらの方が見やすく、海外で英語もやらないといけない我が子たちにとっては、演習がコンパクトにまとまっていて使いやすそうです。
    いい問題集を教えてくださって本当にありがとうございます!!
    これからも楽しみにブログ拝見させていただきますね。

    • Nっちさま コメントありがとうございます。オーストラリア在住のNっちさま、覚えております♪
      うちも数年前まで海外に住んでいて、どうにか日本の本を・・・と調べて厳選してってしていたので、このブログが少しでも役立っているならうれしい限りです!

      最レベいいですよね、惚れますよね(笑) 私も同系統の問題の中では最レベが一番好きなのですが、最レベは解説がいまいちなので、解説重視される方にはマイナスですよね。
      ハイクラスドリルは、書いてくださった通り「質が良い」というのが最もしっくりくる表現ですね、真似させてもらい使わせてもらいます~(^^ゞ
      なるほど、はじめての論理国語も確かにまとまっているので見やすいですね。私が気付かなかったような色んな視点がっっ、ありがとうございます!

  • あっぷーさま

    ご無沙汰いたしております。
    昨年夏ごろ一度コメントさせていただきました。
    その後も頻繁に拝見して家庭学習方法の研究をさせていただいています。

    娘は二年生になり、中級習熟プリントで基礎固めした後にハイレベ二年 をしています。
    ハイレベ は去年は問題を理解させるまでが一番大変でしたが、今年は文章題全般に課題ありと判明。情報の整理や時系列がイメージできていないようでしたで、あっぷーさまおススメのサイパー線分図を導入しました。

    しばらくハイレベ を休んでガッツリ取り組んでみました。
    まずはノートにテープ図を忠実に写して、問題で求めている部分に色ぬりをさせて、合っていたら立式、解答と進めてみました。とても大変でした 笑。
    が、それを一ヶ月行ってサイパー線分図仮卒業としてからハイレベに戻ったところ、解答スピードも正答率も凄まじく改善しました。大の苦手だった順序もほぼ理解できたようです。
    こんなに即効かつ効果的な問題集は初めてです。
    そして、妙な自信がついたのか?ハイレベを早く卒業したらもっと難しい問題集が欲しいと自分から言い出しました。自分からやりたいなんて言う子じゃ無いので驚愕です。
    偉大な問題集を紹介してくださり、本当にありがとうございました。

    そして全く話題が変わりますが、国語の読解についてです。
    先月全小統に初挑戦しましたが、長文にびびったようで長文読解はボロボロでした。
    娘はもともと読書があまり好きではなく、読んでも頭にビジョンが浮かばないらしく(浮かばない人もいると娘を通じて初めて気づきました)、唯一国語だけ得意だった私には何がわからないのか理解できず途方にくれています。
    短文問題では問われている周囲を探して何となく解答できているのですが、物語文説明文問わず長文は完全にお手上げのようです。読んでも意味が分かっていないということなんでしょうか。
    このような場合どのようなアプローチがおススメですか?
    ぜひアドバイスをお願いします。

    • りなっこさま コメントありがとうございます。
      コメント読ませていただいて鳥肌たちました。やっぱりサイパーの線分図がすごい・・・!!我が家もりなっこさま宅と同じで、サイパーの線分図(+和差算)から算数が一気にできるようになった経験があり。
      そして長男が中学受験を経験しましたが、中受でも線分図たくさん使います。線分図を書く手間を惜しまず「書ける」というのがすごいアドバンテージです。
      りなっこさまお子様、きっとサイパーの線分図が高学年になっても活きてくると思います♪

      そしてりなっこさまのサイパーの使い方がまたすごいです!

      「ノートにテープ図を忠実に写して、問題で求めている部分に色ぬりをさせて、合っていたら立式、解答と進めてみました」

      これ、さっそく真似させてください。完璧なサイパーの使い方ですね、今まで全く思いかなかったやり方に感動です。

      そして国語。全統テストの国語は・・・突然あの長文はキツイですよね。決して娘さんが国語苦手なわけではない(慣れていないだけ)ので気にしなくて大丈夫かと。
      我が家、子供たち二人とも国語がからしきだめで。すみません、「これ!」という問題集が思いつかず(;^ω^)
      ただ、思うに娘さんはただ長文に慣れてなかっただけかと思います。そういう意味では、小2でははなまるリトル国語。終了後、もしできそうならば新演習の国語(しゅともしくらぶで購入可能です)はいかがでしょうか?
      ただ新演習の国語が3年生からなのですが、しゅともしくらぶからサンプルが確認できます。できそうでしたら、新演習で国語を進めていく。はおススメです。
      中学受験にも移行できますし、中受しなくとも国語力アップに繋がる問題集です。

      (このブログを読んでくださっている高校受験組の方も使っている人が多いです。)

  • こんばんは。
    小学校1年生の子を持つカナと申します。

    たくさんの記事をあげていただき、ありがとうございます。本当に参考になり、助かっています。
    というのも、入学まで何の準備もしなかった結果、運筆ができず平仮名で落ちこぼれかけ、慌ててブログを読み漁ったからです。

    そのためどのように進めていくのか、とても迷っています。

    これまでの流れをご説明すると、宿題をこなせるようになった6月からようやく計算と読解ドリルを始め、夏前にやっと完了。
    夏休みにZ会の夏休みわくわくワークと、100マス計算で繰上がり繰下がりはマスターしました。

    Z会の問題が気に入ったので、8月からグレードアップ問題集を始めました。

    今は平日グレードアップの算数(計算・図形)と国語(漢字・言葉)、100マス計算
    週末にグレードアップの国語(読解)と算数(文章題)と、思考力ひろがるワークをプラスしています。

    グレードアップ問題集ですが、20回を越えた辺りから、癇癪を起こすことが増えました。算数なら、分からないと投げ出す→ヒントを出してやっと立式→計算自体はできる、という感じです。その回の最初の問題を説明すると、残り3問はなんとか自力で解けるかな、くらい。
    国語は詩や物語が苦手のようです。

    これは躓いているのか?と、もう少し基礎的な学研の毎日のドリルなどにすると、軽すぎるような気がするのです。
    国語も算数も文章をそこまで読まなくても正解できてしまうというか。

    こういう場合、
    ・基礎に戻る(毎日のドリルや教科書ワーク)
    ・ヒント出しつつグレードアップは終わらせ、最初から解き直す
    ・ヒント出しつつグレードアップを終わらせ、サイパーどっかい算、たし算など特化した問題を集中的にやる→そのあとハイクラスドリルなどへ
    ・ヒント出しつつ終わらせ、いっそハイクラスドリルにして基礎から応用も始める

    どの方法がいいのか、お考えを伺えないでしょうか。

    平日の勉強時間は20分、土日で30~40分程度です。

    図鑑やMAPSのような知識系絵本を好み、そのせいか漢字は読むのは得意です。入学式に配っていた公文の日本地図を貼っていたら、それを見ながら図鑑で川の流域を調べていたりと、地頭やひらめきはないけど、うまく誘導してあげたら自分で学べそうな気がするので、余計に問題集のレベルや親の手出しをどこまでするのか悩みます。

    前半はそこまで苦労していなかったので、終わったらはなまるリトルかハイクラスドリルかなと思っていたのですが、後半苦戦していて、迷いだしてしまいました。

    どうかアドバイスをいただけたら嬉しいです。宜しくお願いいたします。

    • カナさま コメントありがとうございます♪
      私が勉強を見ている子にも1人、分からないと癇癪を起す子います★(同じ1年生です)
      そのこの場合ですが・・・
      まだまだ1年生なので、まずは勉強を嫌いにならないようにを意識するようにしています。
      薄めのドリルを繰り返して、「できた」を積み重ねる。思考力系の問題は成長と共にできるようになる場合が多いので、あまり難易度の高い問題にこだわらないようにしています(;^_^A
      ハイクラスドリルで途中から癇癪を起す気配が見えたので、計算ドリルを何冊かやり、現在は2年生の計算ドリルをやっているところです。
      そして少し時間を置いて難易度高めの問題に戻ると、以前は癇癪を起していた問題があっさりできたり。

      算数はその子供の発達に合わせていくのもお勧めです。

      あとは問題集の合う合わないは絶対にあります。なのでグレードアップがダメでもはなまるリトルはOKもあったりするので、試してみてもいいかと思います。
      試しているうちに、子供が苦手な単元が見えてきたり、合う問題集が分かってきたり・・・もあると思います♪

      ちなみに男の子ですか?男の子なら、はなまるリトルはおすすめです。個人的にはダメだなと思った問題集は途中でもやめてOKかと。

      すみません、まとまらなくなってきました(;^_^A

      個人的なお勧めとしては・・・
      ・グレードアップはいったんお休み
      ・はなまるリトルをやってみる
      ・やっている中で苦手単元があれば、ドリルで補う
      です。

  • あっぷー様、返信、ありがとうございます!

    毎日毎日他の記事も読みに来て、考えていました。
    はなまるリトルは中受準備用!と思い何となく敷居が高く、グレードアップもできてないのに手を出してはいけない気がしていました…。別にはなまるリトル入っても良かったんだ、と気づかされました。ありがとうございます!!

    こちらに書いたあと、私も最近問題を解いている間家事などをしてしまっていたので、改めて隣で一緒にやってみたら衝撃の事実が判明しました。

    算数〈計算・図形〉の方は、ほぼ問題文を読まずにやっていたようです。
    癇癪起こしそうなところで「もう1回問題文読んでごらん」と促すと「なんだ、そういうことか」とさくっと解ける問題も。計算は確かに式だけしか見なくてもできてしまうのですが、同じ流れで図形分野も勝手に当たりをつけてやってたようです。読まないなんてことあるのか…と脱力でした。

    一方、算数〈文章題〉は数字をイメージすることが難しいようで、読んだものの最初に嫌になり癇癪→ヒントで取っ掛かりができるとその回の問題は何とかできる→でも翌日ゼロからのスタート→またギャー→ヒント→やってみる、だったようです。こちらは、昨日のを思い出してよ…ですが、それを口に出して「昨日のはどうだった?」だけでヒントなしでもできたり。

    同じ「分からない」が何を意味してるのか、ちゃんと見ていないとダメなのですね。

    〈計算・図形〉は問題文を翻訳(こういうことじゃない?)という手助けで解けているので、このまま続けてみます。

    一方の〈文章題〉は数字のイメージが今一つという課題がはっきりしたので、一旦中止して、サイパーのたしざんひきざんにしてみようと思います。
    いやブログを読んでついつい買ってしまったのでやらせてみたいというだけではなく!、絵が最初から入っているので、うちのようなイメージが弱い場合、刷り込むには(?)逆にメリットではないかと思います。あとは分量が少ないのも、ちょっと嫌気の差している子にはいいかな?と。

    国語の方は〈読解〉が興味がない文章が長くなってくると苦痛のようです。
    このままだと読解=つまらないとなりそうなので、超長文は飛ばしてやらせてみました。短いのは嫌がらないので、飛ばしつつ終わらせ、はなまるリトルに変えようと思います。男子なので、気に入ってくれるかもしれません!

    はなまるリトル、こちらの記事を読まなければ四谷大塚の文字だけでビビって買っていなかったと思います。中身は楽しげですが、ぬるくはない、でも難問すぎない、いい問題集だと思いました。
    四谷大塚さすが!と、ついでにおすすめのリーダードリルも買ってみました。
    こちらは他のドリル後でも、ただの反復にならない感じでいいですね。うちの子レベルだと、ある程度計算力がついた、1年生後半のこれからに丁度良さそうです!100マスに飽きたと文句を言っていた子供が、ぱっと見問題数が減るので喜んでいて、しめしめとほくそ笑んでおります。

    算数と生活科が好きで、理科や社会への関心がありそう。でも小学校の授業だけでは好奇心は満たせず、と言って公文のような先取りは…と、そこから始まった問題集探しですが「学校以上中学受験未満」、本当にぴったりなカテゴリ、ありがとうございます。
    平仮名くらいやっておけば良かったと後悔もありますが、辛うじて一年生の今、すたろぐさんに出会えて良かったです。(唯一問題は読むたび問題集をほしくなり、心が中学受験に傾くことです…!内申点とれるタイプではないので、そういう観点での受験も必要かもと)

    長くなり申し訳ありません。これからも何度も読み続けます。本当にありがとうございました。

    • カナさま 返信ありがとうございます。
      書いてくださった、同じ「分からない」が何を意味してるのか、ちゃんと見ないとだめというの。なるほど~とこれからの家庭学習の参考にさせていただきたい!
      そうなんですよね、同じ「分からない」のように見えて、実は原因が違うというのあるんですよね。
      勉強になります、ありがとうございます♪

      そして、四谷大塚と書いてあると敷居が高いの、分かります(-_-;)
      でもでもグレードアップができるならば、はなまるリトル全然大丈夫♪ そしてリーダードリルも、素晴らしいドリルですよね。
      問題集を語り合えて嬉しい(笑)
      問題集に手を出し始めると、中学受験に興味でてきちゃいますよね。お子さんが内申取れるタイプでないなら、中学受験もお勧めですよ~。

  • こんにちは。
    1年ちょっと前、このページにコメントさせていただきました、カナと申します。

    前回は焦りすぎて、ドン引きの長文でした。
    お恥ずかしい限りですが、今回はお礼を伝えたくて、また来ました。

    あのあと、思いきってグレードアップをやめ、はなまるリトルにしたところ、「これ面白い!」となりました。
    どうやらZ会が合わなかったみたいです。
    最近の子供曰く、「一番好きなのはきらめき算数脳、楽しいのははなまるリトル。ハイクラスドリルとサイパーはやりやすい。Z会は好きでもなく面白くもなくやりにくい」と。
    あのままやらせなくて良かった。
    アドバイス、本当にありがとうございました!!

    なお次男が一年生なんですが、こちらはZ会シリーズがぴったりすぎて、Z会の通信も始めたほど。(逆にきらめきは複雑で嫌い、サイパーはシンプルすぎで✕…)
    同じ育て方でこの違い、合う合わないって難しいですね。

    介護等でお疲れと思いますが、無理のない範囲での更新でも、続けていただけたら嬉しいです。
    本年も楽しみにしております。

    • カナさま コメントありがとうございます。
      すごく嬉しいコメント!!ありがとうございます~~♪
      一番好きなのはきらめき算数脳だなんて、絶対算数好きになりますね。考えるのが大好きなんですね、すごいな~。そういう子は中学受験算数もぴったりでしょうし、これからが楽しみです。
      わが家、今子供たちが中学生で、模試の結果も思ってたよりいい感じです。今でもきらめき算数脳や、はなまるリトル、Z会やサイパーのお陰だなと思っています。
      低学年の時に「算数は考えること」というのを体で理解できたお陰で、難しい問題もいやがらず逆に楽しんでやっています。(算数が計算だと思っちゃうと、そこから考えを変えるのって難しいです)
      ぜひ息子さんにきらめき算数脳、はなまるリトル、Z会が好きってすごいことなんだよ。と伝えてあげてください♪
      小6の時の算数力が将来の年収に関係するという論文をみました。最近は特に数学が得意というのは子供の人生に大きな影響を与えるなぁと思います。
      これからもお互い頑張って子供を算数好きにさせましょう~~。お時間あるときにまたお子様たちの進捗を教えていただけたら嬉しいです。

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