小学1年生。読み書きや足し算引き算を先取りしていない子も、学校で平仮名片仮名・足し算引き算が終わる頃です。
その時期からよく使うのが「ハイクラスドリル」です。(わたし、5年前から自宅で近所の子供たちに勉強を教えています)
小学ハイクラスドリル 全科1年:1日1ページで全国トップレベルの学力!

このハイクラスドリル、色々使いやすくて
トップクラスなど最高難易度問題集ほど難しくないので、中学受験を考えていないけど、算数得意にさせたいって子にも最適!
問題が標準と発展に分かれているので、まずは標準問題だけをやって、あとでまとめて発展問題にチャレンジするのも可能です。
そんな使いやすさが気に入っていて、小1・小2の子は頻繁にハイクラスドリルシリーズを使ってきました。
ただ、難点は文字が比較的小さめなのと、余白もやや狭い。だから、我が家のようなザ・男子には向いていない~。(我が家の子供たちは使っていません。多分見ただけで発狂・・・)
算数が好きで1問1問じっくり考えるのが好きな子も違う問題集をお勧めしたいところ。
そんなハイクラスドリル。今までは算数単科を使っていましたが、今初めて「全科1年生」を使っています。
理由は、ハイクラス全科1年生の科目に「生活」があり、内容がよかったからです。例えば、学校に行く時はどんな挨拶をしますか?みたいな問題があって、読み書きは出来るけれど、まだいかにも「国語」といった問題に取り組む前に最適。
私は我が家の子供たちに算数はやらせてきましたが、「国語」はやらなくても勝手にできるようになるだろうと、半分放置してきたんですよね。
実際、長男はずっと国語苦手できましたが、中学受験直前に「周りに追いついたな」と思う時があって、滑り込みセーフ。
ですが、次男は中学受験していないので、国語を集中的に勉強する機会もないまま中学1年生になってしまい・・・・・・・・・。今でも全ての模試で国語の偏差値が常に断トツ低い!笑
まずまず読み書きがたどたどしい(本当!)ので、国語を勉強する基礎の基礎が抜け落ちていると感じるところ。
そんな反省もあって、コツコツ勉強を積み重ねていくタイプの子や、国語を集中的に勉強せずいってしまう高校受験組の子は、小さい頃から国語に親しんだ方がいいかも!?と思っているわけです。
ここで、今回初めてのハイクラスドリル全科1年生なんですが、小1の秋って、まだ漢字は勉強途中だし、文章題をやるのはキツイ。
だから、国語の前段階みたいな「生活」という科目があるのがいいなって、それが取り入れてみた理由です。

小学1年生、わが子に対する反省からも思うのは・・・・
いっぱい文字に親しめたらいいなーーー!!!遊び感覚で、いっぱい鉛筆を握って色々書けたら楽しそう!!
書くが好きになったら、きっと国語も好きになるんじゃないかと思っている最近。
だから、小学1年生の漢字や文章題が入る前のドリルも最近よく使っています。中でもお勧めを挙げるとしたらこちら。
(アマゾンで中身少し見られるので、チェックしてみてください)
「ことば」にたくさん触れられる教材ってあんまりなくて、ボリューム不足が残念かも・・・となるとやっぱりブンブンどりむはお勧め。
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話しは逸れましたが、小1で少し学校勉強からステップアップをしたいのならハイクラスドリルお勧めです。

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