ブログを以前から読んでくださっている方は、我が家の長男の「とほほ」っぷりには、私に同情を寄せてくださっていることと思います・・・
でも無事に中学受験で第一志望に合格して、「これで、長男に”トホホ”することもなくなるだろう」とホッ。
なのに、長男が中2で早稲アカに通い始めて、また”トホホ”事態が色々あって「長男って相変わらずだなぁ」と呆れるやら逆に感心するやら・・・です。
現在、中2長男は早稲アカ特訓クラスに英語単科で通っています。早稲アカの中学生は月例テストを受けるのですが、特訓クラスの子が毎月受けるのが「アドバンス模試」です。
アドバンス模試は、教育開発出版社が主催していて難関高校を目指す子向け。そのため問題難易度は高めです。
>>>アドバンス模試
8月のアドバンス模試では、長男「眠くてやる気でなかった~」「数学は、難しそうな問題は少し頑張った」そうで、解答用紙にもやる気のなさがよく表れていました。(字がヘニャヘニャ)
で、今回9月のアドバンス模試は長男が「ママ、模試の結果でた?」「結果でた?」ってしつこく聞いてくるので、「なんで?」と聞くと
「一番最後の問題が一番難しいはずだから、そこだけ頑張った。自信がある」
って・・・。
母「え、他の問題は適当にやったってこと?」
長男「うん、難しそうな問題だけ頑張った」
母「・・・・・、ね、うちは超絶一般的なサラリーマン家庭だし、長男を塾に通わせるのは結構大変って知ってる??なのに、適当に解いたりしちゃうわけ?」
長男「うん。まぁママも大変だよね」
母「・・・・・・」
長男「真面目にやれば数学は満点取れるから大丈夫だよ」
母「は?そんなん言うなら誰でもいえる」
長男「そんなに怒ると皺が・・・」
呆れるしかありませんでしたが、解答を見る限り8月よりは真面目に取り組んだようです。(やる気がある時は文字がきれいです)

結果は以下です。
- 英語(偏差値57)
- 数学(偏差値62)
- 国語(偏差値53)
- 3教科(偏差値60強)
英語は少しずつですが力が付いてきているようなので、早稲アカの英語単科は続けたいところ・・・。ですが、金銭的にも長男のやる気的にも迷うところです。
早稲アカの先生に相談したところ、「気の早い話ですが、長男くん、今のままでは希望の大学(学部)は非常に厳しいですよね」と言われ、「ですよね~」と。
(長男って、中学受験の時もずっと不合格判定だったし。いつもこのパターンです笑)
今後、長男はどうしたらいいのやら??
今後長男の大学受験に向けて家庭でどうフォローできるか考えてみたいと思います。
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