ブログを読んでくださっている方はご存知だと思いますが・・・今までの長男の素行(笑)をみていると、多分・・・じゃなくて・・・いわゆる発達障害だろうというのは気が付いています。
例えば、長男はお弁当箱をその日に出すができません。あ、これは飽くまで例えですよ!
親としてはどうにかお弁当箱が出せるようになるよう色々やるわけですよ。怒ってみたり、紙に書いてドアに貼ってみたり。声かけしてみたりなどなど。
でも何をしてもできるようにならなくて、最後には長男が泣きながら「ごめん、ママおれどうしてもできるようにならない」みたいな。
そこで私は考えるわけです。お弁当箱を毎日出すってことは長男にとってはそんなに苦しいことなのかと。
それならば別にその日に出さずともいいじゃないかと。お弁当箱をその日に出さなくても死ぬわけじゃないし。
よし、我が家はいつお弁当箱を出してもいいことにしよう。鞄の中でカビでもはえてたらお弁当箱を捨てればいい!
というわけで我が家・・・同じお弁当箱が10個くらいあります笑
お弁当箱は毎日ださないものと思うと、私も非常に気が楽だし、怒る回数も減りますしね。あ、これは飽くまで例え(実際にお弁当箱は10個くらいある)だから軽蔑しないでくださいね。
こんな調子で色々なものを諦めてきたんですが、先日長男が・・・私と次男が楽しみに録画予約していた番組があって、長男がその外付けハードディスクを抜いてゲームをしていて。そのまま付け直さずに塾に行きやがったんです。
いやいや、さすがにそれはないなって私怒り大爆発。
その時のラインがこちら。
さしがに反省したのかケーキ買ってきて「ごめんなさい」って。
その時長男が「おれは本当に発達障害だから、どうしてもできないことがあって・・・」って言うから
「〇〇が発達障害なのはみんな知ってるよ・・・」って脱力したんでした。
(そんなんは躾の問題だと思う方もいると思いますが、ここには書いていませんが感情コントロールの問題などもあり、長男は結構凸凹ありです)
その長男。先日長男に私の母へのお届け物を頼んだんです。
私「この書類をばぁばに届けて欲しいんだけど、今日ばぁばの家にお客さんくるかもって言ってたから。もしお客さんいて立て込んでるみたいならすぐ帰ってくるんだよ」
長男「え、お客さんいるとかどうやってわかるの?」
私「見ればわかる」
長男「たしかに。」
私「うーむ、でも長男は発達障害だからすぐ帰らなきゃな雰囲気とか分からないか・・・」
長男「おいママ。おれをバカにするなよ。
俺は雰囲気読める系発達障害だからな」
雰囲気読める系発達障害・・・雰囲気読める系発達障害・・・雰囲気読める系発達障害
なるほど
次男、元気に学校行きました報告
そして先日学校を休んだ次男ですが、案の定翌日は通常通り登校しました。
お休みした日は、中学校と同じ始業時間にきちんと座り塾の勉強してたそうですよっ(在宅ワークの旦那による)。
大好きなセブチ聴いてノリノリで勉強してたとーーー。次男らしい。
でも今回のことでわたし次男をほっんと放置してたなって反省しました。我が家長男に手がかかりすぎるんですよ というのは言い訳で。
考えてみたら、私次男の好きな食べ物とか好きなこととかあんまり知らないな(おい)。
でも幸いKポップっていう次男と共通の趣味があって、幸い今年はコンサートとかもぽつぽつありそうで、次男も「セブチのコンサートはチケット絶対とってね」とずっと言っていて、イリチルもスキズも行きたいそうなので・・・チケット取り頑張る!今年は次男と色々楽しめればなと思っています。(受験はどうした)
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