子どもって良くも悪くも親の予想を大きく超えていくものかもしれませんが・・・我が家の場合は次男がそのタイプ。
私自身小学生の頃の成績はごくごく平均的でしたが、何かが飛びぬけて「できない」ということはありませんでした。だから、次男が小学校に入学してからは腰を抜かすくらい驚くことがたくさんありました。(あ、勉強面だけに限らずです)
まず鉛筆で普通に線が書けない!!とか(笑) これ本当で小2の頃までは、鉛筆で真っすぐの線が書けませんでした。
横に漢字見本を置いて「同じように書いてね」と書かせても、書けなかったり。模倣っていうんですかね、それが出来なかった。(ついでに次男は学年で1番背が低く、何か病気を抱えてるのかもと真剣に悩み受診したこともありました。)
こんな状態なので、国語は当然ながら壊滅状態。
作文を書かせても用紙は真っ白。もちろん平仮名やカタカナを覚えきるのも遅かったですが、何より苦労したのは漢字でした。
漢字に関しては再三ブログにも書いているので飛ばしますが(よろしければ記事下にリンクを貼っておくので読んでください)、あまりに漢字が覚えられないものだから・・・勢い余って私!漢字プリントを自作してネットで公開しちゃったくらい!
ですが今や次男。漢字小テストはほぼほぼ満点だし、範囲なしの漢字テストでも80点以上は取れるようになりました。
これがね~、ちょっと悔しいんですが・・・まぁ結局次男は「タブレットで漢字練習」というのがすごく合っていたんですよね。初めはipadのアプリがスタートで、あれあんなに漢字練習をやりたがらない次男がめちゃ漢字練習してる!と。
私自身が漢字練習は鉛筆で紙に書く!とそれ以外の選択肢は考えたこともなかったので、それこそ目から鱗。
逆に長男はタブレットに漢字練習には見向きもしませんし、ノートに書いて覚えるのが合っているみたい。長男はノートに漢字を書くこと自体が好きなようで、勉強大嫌いな長男ですが漢字をノートに書いている時だけは真剣です。
だから結局学習における親の役目って、その子に合ったものを見付けてあげることなのかな~って。
私は今まではその「合ったもの」を問題集に限定してきて(元々自分が問題集好きだったこともあります)、こうしてブログも書いています。でも次男のお陰で、別に紙と鉛筆に囚われることはないんだ!ってある意味世界が広がったような気もしています。
シャーペンだってそうで、私は考えが古いので「小学生がシャーペンだなんて」ってずっと思ってきましたが、実は現在のシャーペンの進化が素晴らしくて小学生が使っても何ら問題なし。そればかりか、鉛筆を削れ~って注意するストレスも減ったし、子ども自身も「いつも同じ太さの線が書ける!」とご満悦。
つらつら書いてしまいましたが、次男と接していて気付いたこと。それは「肩肘張らなくてもいいんだ」(笑)かな・・・。
スマイルゼミに関して詳しくは>>>◆スマイルゼミ◆
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スマイルゼミについて教えて欲しくてと言われた
そんなタブレットと親和性が良い様子の次男。
「自分のタブレット」を所有しているというのも、彼にとっては嬉しいところみたいで、学校でスマイルゼミやってる~ってプチ自慢したみたい・・・。
そしたらびっくり、先日保護者会後に知らないママから「次男くんスマイルゼミやってますよね?実はうちも気になってるんですけど、どういう感じが教えてもらってもいいですか?」って話しかけられちゃいました。
学習系のことならおまかせ!熱く語ってしまいました。そのママ、スマイルゼミの内容は申し分なさそうなのでそこに迷いはなし。ただ「タブレットが壊れやすい」っていう声をネットでたまに見かけるので入会を躊躇しているとのこと。
我が家に限っては・・・床にタブレット落としても無傷なので「壊れやすい」とは感じていません。
(ただ、入会して数カ月なので今後は分かりません)
私自身もその方から逆に情報をいただいて、「タブレット保証は入った方がいいですね!!」なんて気付き、あれうちは保証に入ってたっけ!?
今調べていたら、保証は入会時の申し込みになるので、入会時に加入しておくのがおススメです。
スマイルゼミに関して詳しくは>>>◆スマイルゼミ◆
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