高校受験には併願確約という制度があって、
第一志望残念なら入学するなら、合格のお約束をしてあげるよーという安心安全な仕組みです。
つまり、受験校全部落ちても入る高校があるんですね。ありがたいありがたい。
私が高校受験の頃は、担任の先生が併願確約を取ってくれた記憶があるので、ボヤっとしていたら。
最近では親が併願確約を取りにいかないといけないと聞いてびっくり。
ええええ私が?私が併願確約を取りにくとな?服装どうしたらいいの(そこかい)。って慌てていたら、そこまでフォーマルじゃなくても大丈夫と教えてもらって一安心。
でもみんな気を付けて。併願確約を取る面談は自分で予約しなきゃいけないんですよっ。(当たり前?)
ネット予約とかすぐ埋まっちゃう学校もあるからみんなチケッティング?がんばろーーー!!!
私は無事予約も取れまして、近々併願確約の面談に行きます。それで・・・問題なのが併願確約の基準をクリアできるか問題です。
併願基準が「内申35」「8月以降の駿台模試の偏差値53を2回」なんですが、次男駿台模試受けるの忘れたりしてるので
今回の駿台模試で基準クリアしないとまずいことに。
試験当日から「今回基準クリアしないと併願取れないからね」「最後のチャンス」「これで無理だったらお前はもう終わりだ」など脅して(あ、実際は今回取れないと終わりはないです笑)、どうにかやる気だしてもらう作戦。
脅し作戦は長男には効果てきめんだったんだけど、最近は次男も意識低い系なのが判明したので・・・
次男にも脅し作戦が結構きいているーーーー笑笑
(長男はやる気が出ないと結果がでない性格で、英検を白紙でだしたり、模試で難しい問題だけチャレンジするとか。やる気でないときは適当に解くという最低最悪な性格。中受でも栄東で東大クラス合格ですっかり本番も受かる気になってやる気喪失だった長男。「おれ、今のままじゃ本番やる気でないから、どこか受験で落ちる学校受けておきたい」と言われて急遽栄東の難しいやつ受験。そこで不合格がでて初めてやる気がでて「本番まで本気で勉強する」となった経緯があります)
話が逸れましたが、もう併願校の面談予約を取ってあるので絶対に駿台模試偏差値53とってくれ!!!!という今回。
うわーーーーーまじで結果が怖い。次男は駿台模試と相性が悪くて今までもよろしくない結果だったんです。
どきどきどき・・・みちゃう?みちゃう?結果みちゃう?どきどきどき。
ぎゃーーーーーーーーーーー!!!!な、なんとか53は超えている!!!!!
結果は
- 英語 偏差値52(いい加減にしてくれ)
- 数学 偏差値67(数学しかできないんだからもう少しとってくれ)
- 国語 偏差値58(普通)
- 3科偏差値 62(セーフセーフまじセーフ)
- 理科 偏差値64(次男ってほんと理系なんだなぁ)
- 社会 偏差値62(?????)
- 5科偏差値 63
第一志望の合格判定は30パーセントとかで非常に微妙でしたが、とりあえず併願確約基準はクリアしたのでよかったです。
で、この結果をみた次男が「理社がこんなにいいわけがない。何かの間違えか、俺は超人的に勘が当たる人間なのか・・・???」と驚いておりましたよ・・・
だよね、次男が社会で偏差値60取れる世界があるわけがないですもん。ここは異世界か何かなのか。
それで今回の数学が!取れる問題はきっちり取ってる感じなのでとても良いのではないでしょうか。欲を言えば正答率13%のところはとってほしかったけど・・・
でもこれで併願確約はいただけそうなのでホッとしました。
そういえばわたしもとうとうコロナにかかりまして・・・療養しておりましたが今日から仕事です。いってきまーす。
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