ブログにも何度か書いていますが、わたし近所の子供に勉強を教えて(寺子屋的な感じ)います。特に宣伝しておらず口コミのみですが、ありがたいことに授業枠はいつも埋まっている状態。どちらかというと、学校勉強についていけずそのフォローが必要という子供が多いんですが、やはり感じるのが「学校テストの点数が上がると自信がつく」ということ。
学校テストで満点を取れればやっぱり嬉しい。自信にもなって、勉強が得意だと思う。得意なものは好きになる。
私が勉強を教えている子供たちは、どちらかというと勉強が苦手で嫌いっていう子が多い。そのため、まずは学校テストの点数を上げるのに主眼を置いています。
学校テストの点数を上げるのってぶっちゃけ簡単。
例えば算数ならば、学校算数を少し先取りして授業が復習になるようにする。テスト前には教科書準拠のプリントを完璧になるまで繰り返し解く。その過程で苦手項目があれば、別途フォロー。
(算数が苦手な子供は「繰り返し」練習すると、ある時「ストンと理解できる」ようになる場合が多い)
実際うちでは大したことをやっていないので、家庭でも同じようにやれば学校テストならばすぐに満点が取れるようになります。で、うちは基本的に週2で来てくださいってお願いしていますが、時間的に制約があって週1の子もいます。でもたとえ週2だとしても、フォローできるのは学校勉強だとしても2教科くらいがせいぜい。
そのため、うちでできない科目はどうしたらいい?って相談された場合は、私は基本的に「スマイルゼミ」を勧めています。
実際に我が子たちももう2年以上スマイルゼミをやっていますが、最初に書いた学校テストで満点を取るサイクル。スマイルゼミはこのサイクルが完全に出来上がっている教材なので、きちんと取り組めば副教科もすぐに点数が取れるようになります。
- 小学校の多少の先取り(スマイルゼミは学校進度に合わせて配信される)
- テストに出る問題を繰り返す(どの教科もボリュームが多いので、毎日少しの取り組みでもトータルではかなりの勉強量になる)
- 苦手な部分は重点的にフォロー(タブレットなので、間違えた問題は繰り返し出題される仕組みになっている)
実際にスマイルゼミをやっている子たち、きちんとやれば学校テストは問題なく点数が取れているので効果は保証します! ただし、スマイルゼミが合わない子供もいるのは確か。
そのため今回は我が家でも実際2年以上使用して分かった、スマイルゼミが合う子と合わない子。また、スマイルゼミのメリットとデメリットをまとめます。
スマイルゼミがお勧めの場合!
まずスマイルゼミの特徴ですが、実際に使用して分かったお薦めポイントは以下の通り。
- 学校でテストがある科目を全てカバーしている
- 教科書準拠で、学校進度に合わせてコンテンツが自動配信される
- タブレットなので、間違えた問題が繰り返し出題される
- ポイントを貯めるとアプリができる等、子供がタブレットを手にしたくなる仕組み
- タブレットのみで紙教材等はなし。タブレットのみで完結する
- タッチペン、タブレットとも高品質でストレスなく使える
- テストのある科目は全てカバーしているのに低価格
- 漢検対策や計算ドリルなど、教科書勉強以外のコンテンツも充実している
- おでかけモードにすれば、インターネット環境がない場所でも取り組める
スマイルゼミ、自信を持ってお勧めしたいのは、とにもかくにも「学校の勉強ができるようになりたい」場合です。ぶっちゃけ、スマイルゼミ1台あれば、親は学校での勉強進度を調べたり、ドリルや問題集を購入する必要もありません。
子供自身も、日々スマイルゼミを開いて取り組めば、学校テストはどの教科も高得点できるようになっています。
スマイルゼミの特徴はとにかくシンプル。タブレット以外の紙教材は一切ありません。付属のカバーを付けた状態でどこにでも持ち運べます。
実は我が家、チャレンジタッチも経験あるのですが。下記画像のようにチャレンジは紙教材やらなにやら大量で、管理できずにすぐに挫折しました。
スマイルゼミ、電源を入れると選択せずにとりあえず学習開始(チャレンジはスタート画面で、お楽しみアプリか勉強か自分で選べてしまったのです)になります。
操作はシンプルなので、親が確認する必要もなし。子供1人でじゅうぶん取り組めます。スマイルゼミは教科書準拠なので、学校進度に合わせて自動的に講座が配信される仕組み。
やはり何と言っても素晴らしいのが、学校で学習する科目を全てカバーしているところ。特に理社は学校で勉強している箇所を把握したり、それに合わせた問題集を探すのも大変なのでありがたい!
また、主要教科以外の「計算ドリル」「漢検ドリル」もちょっとしたオマケ程度ではなく、ガッツリ使えるボリュームです。この二つは該当学年以外も使えるので、復習にも最適。
タッチペンが使いやすいのは大きいメリット。紙に書くように、タブレットに手のひらをついてしまっても問題なく認識してくれます。メモも紙のように書き込めます!
スマイルゼミはここがすごいよ!を書きだすと止まらないので(笑) 一つ一つのお薦めポイントは各記事も参照してください。
そしてなんといってもスマイルゼミ。例えば小5なら英語コースをオプションで付けても月々6,000円以下。この安さが魅力で、使い倒せば絶対に元は取れる!これは断言できます。
資料請求もどうぞ>>> ◆スマイルゼミ◆
![]()
スマイルゼミのデメリット・スマゼミが向いていないのはこんな場合
我が家は長くスマイルゼミを使っていておススメと自信を持って言えますが、ただそれはスマイルゼミが目的に合っている場合です。
スマイルゼミにはデメリットもあり。
- 教科書準拠なので先取りでどんどん進めていけない
- 発展コースはあるものの難易度は高くなく、中学受験には対応できない
- 上記より、低学年の中学受験準備にも不向き
つまり、スマイルゼミは飽くまでも学校勉強向けということ。どんどん難易度の高い問題をやりたいとか、中学受験を考えている場合には不向きです。
せめて(追加料金ありでいいので)先取り機能があればいいのですが、現状はなし。我が家の小5次男は、そもそも中1スマイルゼミを受講し先取りをしています。ただそれだと丸々1年とか2年先取りになり、実力とかけ離れてしまう場合もあると思います。
そのため、現在の教科書準拠コースとは別にどんどん先取りしたり、難易度を上げていける別コースがあったらなぁと。スマイルゼミさん、お願いします!
スマイルゼミはこんな場合に向いている・まとめ
我が家で2年以上取り組んだ経験から、スマイルゼミが向いている場合のまとめです。
・学校のテストで高得点を取りたい(中学なら内申目的)場合
→スマイルゼミは教科書準拠(出版社別)で、自動配信。学校の進度と合っている上、完璧になるまで何度も繰り返せるシステムなので、学校テストでの高得点は間違いなし。
・算国は塾などでやっているが、理社など副教科は何をやっていいか分からない場合
→特に小学生理社向けの問題集は少なく、学校の進度に合わせて家庭学習をやるのは大変。その点、スマイルゼミなら学校の進度に合ったカリキュラムが配信される上に、タブレットなので理社との相性よし。
・毎日の家庭学習がいったい何をすべきか分からない(親が介入できない)場合
→スマイルゼミはボリューム満点。教科書準拠カリキュラムの他に、英語や漢検ドリル・計算ドリル等もあり。毎日20~30分やったとしても「終わってしまってやることがない」にはならないので、毎日の家庭学習に最適です。
・運筆、筆圧が弱く「書く」のが苦手な子の場合
→これは、まさに我が家の次男がそうだったのですが、運筆が苦手でノートに文字を書いていると、すぐに「疲れた」となり長時間の勉強ができませんでした。とにかく「書く」のがストレスだったのですが、その点スマイルゼミのタッチペンは使いやすく、力も必要なし。そのため問題集など紙ベースで勉強するよりも、長時間の学習が可能でした。
以上、スマイルゼミが向いている場合をまとめてみました。とは言え、当然ですがやらなければ成績は上がりません。毎日時間を決めて取り組むなど、スマイルゼミを開く習慣をつけてスマイルゼミを活用するのがお勧めです。
資料請求>>>◆スマイルゼミ◆
![]()
![]()
・








最近のコメント