我が家は長男が中受で中高一貫校に通っているので、高校受験は次男が初めての経験です。
わたし、きちんとした性格ではないので・・・長男の中受でも、願書提出日前日に調査票が必要なのに気が付いたり、受験申込のイロハが分からず午後の入試(巣鴨算数)にダッシュする羽目になるなどなど
他にもここに書けないようなこともやらかしております。
高校受験でも今後やらかし予想でてますが、まずやらかしそうになったのは「併願確約」です。
併願確約を親が取りにいくというのは噂では聞いていましたが、オタ活が忙しくて(おいっ)ついつい後回しにしていて・・・
こちらのブログからご縁をいただいて仲良くさせてもらっている素敵ママさんたちに「併願確約はね・・・」って教えていただいて、
ふおぉおおおおお!それはまずいではないかっ、説明会にもいかなきゃマズイではないかっと気が付いた経緯があります。
私の周りっていい人しかいなくて、多分私前世で相当徳を積んだと思うんです。(そういえば、以前父がメンタルで入院していた病院にお見舞いにいったところ、そこの入院患者さんが私を見るなり『ぎゃあああなたすごく前世で徳を積んだ相をしている!!!!』と手を握られたこともありますっ笑)
ほんと周りには感謝しかなくて、併願に関しても候補となる併願校と併願基準や流れも教えていただいて、今回無事に併願確約をいただくことができました!!!
まぁ私のような方はいないと思いますが、併願確約をいただくまでの流れを注意事項と共に備忘録的に書いておきたいと思います。
①併願校の候補を決める
②説明会に行き、併願確約の基準を確認する
(ここで注意なのが、併願確約の基準になる模試等が学校によって異なることです。例えば栄東は8月~の駿台模試が基準だったんですが、8月の駿台模試を申し込んでないとなると焦るので、なるべく早めに基準は確認しておきましょう。中2時点で一通り確認しておくと安心です。ってお前が言うなと思ったみなさま申し訳ありません)
③基準をクリアすべく模試等を受ける
(我が家、駿台模試を受け忘れるというトンデモもしてるのでどうぞ皆様はそのようなミスをされませんように・・・)
④併願確約をもらうための面談なりの予約をする(予約が必要なら)
⑤併願確約のための面談にいく
(ここでまたまた注意ですが、必要書類は事前に確認して準備しておきましょう。我が家、当日の朝に「1年~3年までの内申書」と書かれているのを見つけてしまい焦りました。というのも、1年生の内申書が1学期のものしかなくて・・・。んーーー、ま大丈夫じゃない精神で、手元にないまま面談に行きましたが)
それでここからは栄東の話になりますが、当日はほとんどの保護者さんが保護者さんのみでいらしてました。
ちらほらお子様も一緒の方もいたのとご夫婦でいらしてる方も。あとはお父様がいらしてるご家庭もたくさんいらっしゃいましたー。
服装はスーツの方もいましたが、少しきちんとした私服くらいで全然OKな雰囲気。私は当日、面談前に長男バスケの撮影があったので黒の上下というだけでかなりカジュアルでしたが浮くこともなしでした。(長男学校の保護者会の方がフォーマル・・・)
ただ服装は学校によるかなと思います。
学校についたら、あとは係の方の案内に従うだけ。広い教室に仕切りがしてあって、そちらで1対1でお話する形式でした。内申書と模試の結果を先生が用紙に書き写しつつ、「基準クリアしてるので併願お約束しますので、安心して第一志望目指して頑張ってくださいね」と言ってくださいました。
栄東の基準ですが(併願)、今年は「内申35以上で駿台模試8月以降のものが53以上2回」とあり、3科か5科かの記述はなし。
我が家は
- 3科59と61
- 5科60と63 の駿台模試を持参しましたが、先生は3科の方を書き写してました。(5科の方が偏差値いいのに・・・)
恐らく偏差値58以上でB特待?(教えてもらった情報ですが、今年からはB特待以上はないみたいです)、先生が用紙に「B特待」と書いてくださって「こちらのB特待で確認お願いします」と用紙をみせてくれて面談終わりでした。
何せ初めてのことだったのですごく緊張しました。ここで何かやらかしたらさすがに次男ごめんだしなぁ~とかいろいろな考えが頭の中をぐるぐるぐるぐる。
ですが無事に併願をいただけて一安心。栄東は親子で気に入った学校なので(説明会自体、栄東しかいってませんが)むしろ積極的にお世話になりたい~と思ってるので安心して受験に臨めそうです。
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