薄いお手軽な国語ドリルは・・・、文章が短すぎて読解練習になるのか??文法や語彙も量が半端な印象で、「やらないよりはいいだろうけど」と思ってしまう・・・。
だからやっぱり四谷大塚「はなまるリトル国語」のような、しっかり読解問題・ポイントをおさえた語彙や文法問題のある問題集がいいな~って。
(逆にトップクラス問題集レベルになると、全体的に内容が重すぎる・・・)
でも「はなまるリトル」は分量がちょっと少ないから、すぐに終わってしまうのが悩み。
からの「ハイクラスドリル120回」
「ハイクラスドリル120回」は、元々算数が好きでかなり使ってます。
ハイクラスドリル120回は、横開き・切り離し可能で使い勝手がいい。内容は、がっつり中学受験まではいかず、適度に「学校算数以上」なのもお気に入りポイントです。
最近国語を購入してみたら、内容がよかったのでさっそくご紹介です。
「ハイクラスドリル120回・国語」の内容
「ハイクラスドリル120回・国語」ですが、
★小1~小3:学校国語/学校以上国語/中学受験準備 と幅広くおススメできます。
小3以降のハイクラスドリル120回は中学受験レベルには届かず、学校国語以上といった感じでしょうか。
中は120回分のドリル(1回分1枚)になっていて、1回15分~20分くらいの設定。
この時間設定は毎日の家庭学習にもぴったりです。
120回分あるので、内容も幅広くていい!
例えば小3なら、文章読解も「詩・物語・説明文」と幅広いし、漢字問題や語彙、文法問題もあります。
1ページ1日完結なのもいいです。文章は多少短めですが、これくらいなら毎日やっても苦にならないかと。
国語をおろそかにしない
我が家、算数に時間が取られて国語まで手が回らなかった系(特に長男は算数苦手だったので)です。
国語は受験当日に辻褄が合えばいいと聞いていましたが、最後までハラハラドキドキしました。何度「国語も低学年からやっておけばよかった」と思ったことか??
また、私は普段自宅で勉強を教えていますが、短い文章も読めない(読みたくない?拒否反応)子が結構いるのに驚きます。
学校では、1つの文をじっくり読解していく方式なので、初見の文章となると更にまた読めない(読まない)。やればできるのにな~。勿体ないな~。
そういった子に「ハイクラスドリル120回」はぴったり。
また、学校国語は得意なのに、範囲なしテストとなるとてんでできない子にも。
高学年の学力テスト国語が壊滅状態で、「あれ、今まで国語のテストは問題なかったのに」と愕然!もあるあるパターン。
とかく軽視しがちな国語。毎日のドリルは何にしよう?という時は「ハイクラスドリル120回」がおススメです。
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