次男、早稲アカの学力診断テスト(毎月塾生全員が受けるテスト)の結果がでていました。
どこで結果が閲覧できるのか分からず放置していたのですが、web帳票というページから閲覧できるのに昨日気が付きました。
ちなみに・・・5月の学力診断テストは、自粛中なので自宅受験。解答をスマホで撮影してアップロードする仕組みでした~。自宅受験は、静かな環境を作るのが難しくて、結局はガヤガヤしたリビングでやらせました。
英語のリスニングまで自宅でやらせるのは面倒なので、早く会場で受験できるようになって欲しいものです。
そして結果ですが、「いや~、相変わらずだよね」っていう・・・。なんだか親子でどんよりーぬ(古い)でした。
相変わらず数学しかできてなーーーーい!!!!!
ま、突然英国ができるようになったらびっくりなんですが。
次男が「数学は簡単だったから、差が付かなさそう」と言っていた通り、数学は1問間違いでしたが偏差値62。順位が200番台だったので、満点続出だったと思われます。次男は0は整数ではないと思っていたようで、簡単な問題でミスしていました。
英語は英単語を書いたり単語の意味を答える程度。なんですが、暗記が苦手な次男にとっては逆にハードルが高くて、スペルミス続出で偏差値46・・・。ふう・・・。
girlをgrilって書いてて、それじゃグリルじゃん(笑) 見てる分には楽しいのですが、次男は涙目。
国語もいつも通り、文章読解はほぼ満点!!なんですが漢字と語彙問題がほぼ間違っているという見慣れた結果。いやいやいや。
次男は、英語も漢字も「読み」はまぁまぁできるけど「書く」がとことんできません。やっぱりこれって何かの障害だよな~と最近ひしひし感じるところ。受験の際は、書くが少ない入試問題の学校を探すなど、フォローが必要そうです。
ちなみに。
中1の5月時点での早稲アカの学力診断テスト(毎月全員が受ける)は、難易度普通で差がつくテストではない印象。
漠然としてますが、学力診断テストは中学受験で言う「首都模試」のようなイメージ?
そのため、上位校を目指す子は、3か月に1度の「選抜テスト」「難関チャレンジ模試」、もしくは「駿台模試」あたりを指針にした方がよいのかもしれません。
となると、となると。中学受験の首都模試と組み分けの偏差値差が10と言われているから・・・。次男の英国の偏差値がーーー!!!選抜テストでは30台になっちゃうじゃーん(笑) ひゃ~~~。
長男の中学受験でも国語偏差値30台にびっくりしたな(遠い目)。
何にせよやっぱり楽しい受験のフォロー。紆余曲折ないと楽しめないので、次男これからもこの調子で突っ走ってねーーー!!!
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