今年高校受験の中学3年生次男。
英語は中1でゼロスタートであったものの、たくや式のおかげで偏差値が20上がりそこからは得意科目に。
その後は現在まで偏差値60~65を維持してきました。
ただ・・・もともと暗記が苦手な次男。例えば月例テストでも漢字は全滅がデフォ。
あとは文字が驚くほど汚い。・・・汚いっていうか、筆圧が調節できないと言えばいいのか。うーん、鉛筆を使いこなせない感じ?
元々小3くらいまで「つ」が言えなかったり、小3で初めて漢字が少し書けるようになったり。まっすぐ文字が書けなかったり。
あとは文章を読む際に、音節で区切れないのもありました。なので、文章にすべて縦線を入れて区切れるようにしたりした記憶があります。音読ができなさすぎて喧嘩して泣いたりしたな・・・
結構本格的に読字障害を疑いましたが、幸い成長に従って苦手は軽減していきました。ただ、漢字に関しては今でもかなりのレベルで書けないです。
そんな折、知ったのが「書字障害」。
こちらの漫画家さんの体験談を読んで少しショック。漢字が覚えられず責められて辛かったり、大人になっても漢字を書けない悩みを書かれています。
文字は読めるし、理解もできるし読書も好き。漢字を書いたり書き写したりできないのを書字障害と言うらしいですね。
ああああ次男これあるだろうな~ってすごく納得・・・。
それで英単語も覚えられないんじゃないかと恐ろしくて、小学生の時から英語をやらせるなんてできませんでした。
苦手なら早めにと思いますが、英単語を覚えられなければ受験は「終わり」なので怖かったんですよね・・・
だからたくや式のおかげで偏差値が一気に上がった時は心底ホッとしたんでした・・・・
でも結局英語がゼロスタートなわけで、英語が簡単なうちはよかったというか。簡単だから少しの努力で追いつける。ただ難易度が上がってくると追いつくのに大きな努力が必要なわけで、いつか追いつけなくなるのではという心配がありました。
それが・・・その日がとうとうキターーーーーーーー!!!!!
審判の日がぁああああ、きたああああ(笑)
本人に聞いたら
「時間配分を間違えて焦ってできなかっただけだから、次回は挽回できる」
と言っておりますが????
「ねえそれ本当なの?本当なの??本当はテスト全然分からなかったんでしょ?白状しろぉおおお」
と肩を揺すってみたり。
「いいんだよ、今まで周りに付いてこれたことが奇跡なんだから。うん。今までよくやったよ」(遠い目)
と労ってみたり。
冷たい目で母を見る次男・・・
偏差値を見て「あれで偏差値30いかなかったとかウケる!!!」と大爆笑
いやいや全然笑えませんが???
そうそれでハイレベルテスト(特訓クラス生が受ける月例テスト)5月(すみません、アップしてなくて5月の結果です)・・・
英語偏差値44でございます。
きたああああああああ!!!
って思ったら理科はもっと低くて42だった(笑)
- 英語44
- 数学60強
- 国語60くらい(3科目偏差値55くらい)
- 理科42
- 社会50(5科目偏差値50くらい)
全体的に悪い説・・・。
うーむ。これはどうしたものか。確かにいよいよ部活が本格的になってきて
・模試全く受けられない
・必勝全部受けられない
・塾の授業毎回遅刻(部活のため)
・宿題やる時間ない
(朝練あるので朝早いのと練習ハードで夜寝ちゃう)
公立の部活地獄がじわりじわりと効いてきている気がします。ただそれはわかっていたところなので数学に関しては先取りさせてきて貯金がある。けど英語はもうもうもう。理社ももうもうもう。
もう無理かもしらんね。
まただ部活引退すれば時間はたっぷりあるので、そこから頑張ってもらおう!!そうだそうしよう!!!
以上ハイレベルテスト5月の結果でした。
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