ブンブンどりむが大好きな次男。昨日ブンブンどりむの3月号が届いたのを自ら開封し、自ら取り組んでいましたよ。自ら開封するというの初めての出来事で驚きました。それで、どれどれ何を書いたのかな?と見ていたら。
これ。将来何になっているのか、書きましょう。
「はんさむ もてもて かいけいし」
そういえば何日か前の次男と私の会話。
次男:「ママ~、俺将来の夢がないんだけど、俺はどんな仕事がいいと思う?」
母:「あれ、トレジャーハンターやめたの?それで今はどういう仕事がいいなって思うの?」
次男:「トレジャーハンターは幽霊に会うと怖いからやめた。今やりたい仕事はお金がたくさんもらえるやつ。それとモテモテになりたい。」
母:「ママは社会のためになる仕事に就いて欲しいけどね~。でもモテモテというのもある意味真理かも。 その生存競争精神は大事だよ!」
母:「あ、そうだ公認会計士さんなんてどう? ママもよく知らないけど、お給料よさそうだし、モテそうだし、次男は数字が大好きだし、お兄ちゃん(長男)やママのダメなところばっかりよく気が付くしぴったりな気がする!!でもいっぱい算数も国語も色々と勉強しないとなれないと思うよ!」
次男:「そうか・・・かいけいしか・・・」
※会計士という仕事に関しての間違った認識申し訳ありませんっっ。そして私のだめ母っぷりはどうかスルーしてくださいませ・・・。公認会計士さんという仕事について一つも説明してないとか、自分でもびっくり。
はんさむ もてもて かいけいし
ハンサムももてもても完全に自己解釈(次男は決してハンサムではありません)ですし、会計士という仕事について何一つ語ってはいませんが、テンポよい一文でして・・・すみませんうまい表現が見付けられないのですが、とりあえず「ありがとう、ブンブンどりむ」!!
次男がこんなテンポ良い一文が書けるようになるとは想像だにしていませんでした。何せ10ヶ月前は作文の授業でシクシク泣いていたような子なんです。
それがブンブンどりむを自ら開封して取り組むなんて。10ヶ月前に次男が授業中に泣いている姿を想像して私まで泣きそうになっていたのが今では遠い昔のことのように思えました。
とあれ、この一文でジーンとするのも何か違う? うーん、いまいちいい感情表現が見つかりませんが、とりあえずは笑えたしいいじゃないか!と思い至ったのもつかの間で次ページの文章がひどかった。
大人になった自分の物語の詳しい内容なんですが、原文ママで書きます。
「かいけいしになるにわ、さんすうがうまくないといけないなので、三十九さいなのに、かけざんや、わりざんをいっぱいべんきょうした」
わーお、ひどい(笑)
とりあえずこんなひどい文章でブログ記事を締めくくるわけにはどうしたっていけないので、どうぞ以下の記事を読んでいただいて、まぁいいかとしていただければと思う所存でございます。おわり。
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- 小2ブンブンどりむ体験記⑦~はんさむ もてもて かいけいし~
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