ー2018年1月11日ー
小2から家庭学習をしてきた次男。
学校勉強以上にトライさせたいと思っていたため、小3冬からは予習シリーズを使用して家庭学習。季節講習はWに通い、5週間に1度の組み分けテストを受けてきました。
次男が予習シリーズカリキュラムにどこまで付いていけるかは未知数でしたが、この1年・・・偏差値は低空飛行であるものの、何とかカリキュラムに付いていくことができました。
この1年・・・次男の「基本勉強はやりたくないという姿勢」は一貫していましたが、それでも長男の私立中学の文化祭に一緒に行くことで「僕も私立にいきたいかも?(勉強はしたくないけど)」という気持ちの変化もありました。
このブログは学習ブログなので、子どもたちにとっての勉強が大きく感じてしまいがちですが、次男にとって最も大きいのがスポ少です。長男は小5の秋にスポ少は休部しましたが、性格的に次男はスポ少を最後までやるだろうな~という雰囲気。(と私も希望しています)
そのため、新5年になる次男のこの1年をどうするか?悩ましい状況です。
どうするかを考えるにあたって、まずは次男の目標ですが「6年生最後までスポ少と勉強を両立し、その範囲内で次男の入れる私立中学を目指す」といったところ。
通塾することも考えないわけではありませんが、そもそもスポ少が週4なので、通塾は物理的に難しそうです。またひときわ幼く、夜9時前には眠る次男に通塾は不可能かなというところ。それに塾代が2人分っていったいいくら? 思わず計算してしまうと…費用対効果の面からも却下です。
次男に関してはひとまず通塾なしの家庭学習を続けていく予定です。
長男は通塾継続?それとも退塾?
次に新6年生になる長男。
長男は小3冬から数か月通塾し、その後休塾。その後は算数1教科のみ通塾していたのですが、小5秋から4教科に復帰しました。
通算すると今のところは家庭学習でやってきた期間の方が長く、むしろ私は家庭学習を一緒にやりたい♪という状況。加えて6年生の1年間は、弱点克服と志望校対策が中心になると思うので、そもそも家庭学習の方が効率がいいのではと考えていました。
弱点克服なら家庭でやった方がピンポイントで勉強できるので効果が高いですし、塾代だって抑えられるので助かります。それを長男に伝えたところ「ヤダ!!絶対に塾はやめない!!」とのこと。理由を聞くと「塾の友達と話したりするのが楽しい!皆で目標に向かって頑張ろうって話してるし」と。
・・・案の定というかなんというか。
恐らく「勉強」をするだけならば、塾より家庭学習の方が効果が高いんです。ただ問題なのが、その「勉強」をするのは小学生だということです。小学生ということで、勉強に対するモチベーションを維持したり、何だかよく分からない私立中学を目指して頑張る気持ちになるのが大変。
塾では、先生がうまく雰囲気を盛り上げ子どもたちのモチベーションを保ってくれます。加えて塾には同じところを目指す友達がいるのも大きいかと思います。
でも塾代がねぇ・・・と、無理やり退塾させることも考えたのですが、塾に行くことやそこで勉強することは決して悪いことではありません。
ましてや我が家の目標は勉強好きになること、そして学力が向上すること。現在の状況は決してその目標とは離れていないなと思い直し、とりあえず通塾を継続することにしました。
ただ、長男が中受を目指している以上その目標が叶うように、通塾以外の方法も適宜候補に入れていく必要はあり。
私はそもそも中受自体にはあまり興味がありませんが、長男が頑張っているのは分かっています。そのため私も・・・興味がないとしても頑張って情報収集!長男をフォローしなければと改心しました。
どんな一年になるか今から楽しみです!
(ブログの方もまた1年細々と続けていければと思っています。ぜひともたまに我が家の状況を覗いてくだされば嬉しいです。今年もよろしくお願いします!)
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