なんだか目的がよく分からないままスタートしてしまった次男の家庭学習。
夏休み中は出来る範囲で算数の家庭学習を頑張ったので、それならばと早稲アカのサマーチャレンジテストを受験させてみました。
このサマーチャレンジテスト、個人的には全国統一小学生テストよりも難易度高めで、特に国語は・・・うちの子たちにとっては難易度高すぎと感じます。現に去年長男も同じテストを受けたのですが、確か国語の偏差値が40もなかったような~。おそろしや。(その時の記事はこちらです)
一部ボカシ入れていますが、次男の結果はこんな感じでした。
算数が70点台後半、国語はやっぱりダメダメで40点台前半でした。順位は算数が250位以内に入りました~~!!(これが2教科だったら準特待になれたかもしれないのに!って、次男に期待するのは間違いか)
算数が得意になるように、次男には低学年の時から洗脳作戦を実行してきましたが、その効果が多少はでてきたのかもしれません。
国語は偏差値45・・・。しかし長男で免疫が付いたので、偏差値45にも全く驚きません。
国語も今から洗脳作戦にしようかな~。よし、早速今日帰ってきたら「次男って語彙力すごいよね~!」って褒めまくろうか!?
明日は組み分けテスト
そして明日は長男の組み分けテストです。塾を去ってから初めての組み分けテストで、明日は範囲は「今まで学習したところ全て」という、まとめ的なテストでもあります。
この9月の組み分けの結果が今後を占う なんて話も聞いたことあるので、私も不安を抱えつつ・・・。とりあえず前回の組み分けテストまでは、順調に「下降線」を辿ってきていたので、ここで下降を食い止めるというのが目標です。
塾をお休みしてよかったこと。長男の苦手分野を重点的に復習することができました。
例えば理科は、月の満ち欠け(月の南中)、日陰曲線なんかは大事ですが、そこが苦手だった長男。夏休みの後半にじっくり復習することができて、何とか理解はできたと思います。
塾に通っていたら、私が自分で長男の苦手分野を把握しようとも思わなかっただろうし、長男が自らそんなことをするハズもなく~。このままずっと苦手でいってしまったかもしれません。
当たり前ですが、テストで苦手分野を把握して、そこを重点的に勉強する というは効率的ですよね。
この苦手分野を重点的に勉強できるというの、家庭学習ならでの利点かもしれません。重点的にというよりは、どこを勉強していいっていう自由な感じ?(笑)
ちなみに理科の月の満ち欠け(月の南中)と日陰曲線。長男は月の南中に関しては、スタディサプリ 4年理科応用の「月の不思議を」を視聴してひらめいたみたいでした。一緒に視聴した私と次男も月の南中は完璧です! 上弦の月でも三日月でもなんでもコイ!
日陰曲線は、「動画で学ぶ中学受験の理科」というサイトの「季節の太陽の動きと日陰曲線」という動画が分かりやすかったです。
理社は動画をうまく利用して、効率的に学習していきたいものです。
★その他早稲アカ模試に関する記事です★
- 小3夏「早稲アカ・チャレンジテスト」(長男)国語の結果
- 小3夏「早稲アカ・チャレンジテスト」算数の結果
- 「早稲アカ・小3冬のチャレンジテスト」(次男)結果
- 小3冬「早稲アカ・チャレンジテスト」の結果
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