ー2016年9月8日ー
長男・・・中学受験をしたいのなら塾に通わせるのが王道というのは分かっていたけれど、スポーツとか体力面とか色々な関係でそれが難しい状況です。
とりあえず今のところは塾なし中学受験しか選択肢がなーい。
できるのかな?本当にできる?というかやらなきゃいけない? よく分からないけどやれるとこまでやってみよう!
今現在思う家庭学習のメリット。
★通塾の時間を他のことに充てられる
(長男は塾がなくなってからは、毎日放課後校庭で遊んでおります)
★宿題に追われない
(心の余裕がうまれた)
★節約になる
(これが一番大事)
★中学受験断念しやすい
(お金かけてない分、受験自体やめやすい)
★苦手分野をとことん勉強できる
(効率的)
★塾の送迎からの解放
(やったー!)
デメリットもあります。
★子どもが受験に対するモチベーションを保ちにくい
(結果受験自体やめることになる可能性も高い)
★宿題からの解放→勉強時間の減少
(追われるものがないのでね)
★子どもが幼い場合、親がかなりの時間を割いて子どもの勉強を見る必要がある
(中学受験の勉強を親が一緒にやっていくのはそれはそれで大変)
★宿題から解放されて「遊ぶ」モードになっている子どもを勉強に向けるのが難しい
(宿題ないと自発的に勉強するのは難しい子が多いかもしれません)
★良問を解く機会の減少
(やはり塾が持っている問題数には適いません)
何でも一長一短です。
正直長男の休塾が良い選択だったのかは分かりませんが、でもただ1つ間違えなく声を大にして言えることは・・・自宅学習組になったことで
「塾代を問題集購入に充てられるー!」「ブログに書くことが増えたー♪」
るん。
夏休みの自由研究
自由研究。仲良しママ一家と制作しました。夏の初めに子どもたちが「星座のことやりたいね」って言うのを聞いて、母たちも参加してあれやこれや~。
自分たちの住む町から8月10日20時に見える星座を再現しました。
周りには惑星を並べて、宇宙の中に浮かぶ地球というのをイメージ。
星座は金魚鉢にジェルネイルの道具を使って貼りつけましたが、星座早見表を見ながら、星座の位置を球体に表現するのは難しかった様子で苦戦しました。
画像では分かりにくいのですが、金魚鉢の中には粘土で作った「自分の家」が入っています。ツリーハウスを作った子がいたのも面白かった!
惑星は、惑星の距離と大きさをできる限り表現。違う色の粘土をこねたりして、それぞれの惑星を作成しましたよ。
黒いボードには、ラメのりを指でペタペタ貼りつけて宇宙っぽく。UFOや宇宙人がいたりする遊び心も。
画像にはありませんが、ボードがもう一枚あって、そこには夏の大三角や惑星のことなど、各自が調べたことを書きました。
材料は全部100均です。
子どもたちも楽しい自由研究になったようで、長男はお友達からスゴイねって言われたそうなのでよかった!
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