ー2017年9月25日ー
来月から、算数のみの通塾から、4教科にした小5長男。(スポ少は今月で休部することになりました。)
現在長男がやっている勉強内容を見ていると(相変わらず塾授業で内容を理解していないので、自宅でほぼ教えています。塾いかなくていいじゃんとツッコミたい!)、秋以降は全ての教科で難易度がアップしたように感じます。
特に理社は小5前半は「小4の焼き直し」が多かったので楽でしたが、小5秋から歴史がスタート。理科では計算問題がどんどん出てくるので、理解するのに時間がかかります。
思うに・・・こんな流れ。
- 小4前半は「勉強する」のに慣れさせる。学習習慣の確立(毎日こんなに勉強しないといけないのか!とビビる)
- 小4後半は学習内容が難易度アップしたけれど、組み分けテスト難易度は易しめ(学習習慣も付き、なんとかやっていけるかもと思う)
- 小5前半は理社で焼き直しが多いので若干ホッと一息。でも組み分けテスト難易度が一気にアップ(組み分け難易度上がってビビる)
- 小5後半は学習内容・組み分けともに難易度アップ(この難易度だと長男は付いていけないとビビる)
秋以降の四谷大塚カリキュラム。1週間に進むスピードと、暗記する分量に親子で呆然としています。例えば社会や理科。今までは1回分の予習シリーズは4~5ページ程度だったのが、ページ数も内容もグっと増えました。
歴史なんて、全く知らなかった事柄をどんどん覚えていかなければいけません。
予習シリーズにおいては、歴史は半年でカリキュラムを終わらせるのだから「大した内容やらないだろう」なーんて思っていた私が甘かった。歴史もかなり深くまで覚えるのね・・・。
算数は中受で大事な「比」に入りましたが、これまた長男にとっては難易度高し。国語にいたっては、予習シリーズ文章題の内容が理解できていない模様です。
夏で懲りたので、秋以降は長男の勉強をわたしが自宅でチェック・・・しているんですが・・・。長男は頑張ってはいるんですが・・・。
スポ少は休部するし、長男は中受すると決めているので後戻りはできないのかもしれないけれど・・・、中受勉強・・・ちょっと長男には厳しいかなと感じています。
今までは「ごく普通の長男」をわたしが何とか引っ張り上げてきました。
でも現状ちょっと厳しいです。スポ少と両立で勉強時間が確保できないといった物理的な理由ではなく、長男の精神年齢的にも能力的にも現在の予習シリーズカリキュラムには到達できないという印象。
今後もどんどん成績は落ちていく流れも覚悟しなければならないのかも。でも結果はどうあれ、勉強したことは無駄にはならないと信じて頑張るのみです。偏差値は相対評価なので落ちて当たり前くらいに思い、それよりも長男自身の学力向上に目を向けたいところです。
ともかく小5後半の目標は「カリキュラムについていく!!!」これだけ。偏差値には目をつむり、とにかく「何となくでも(笑)ついていく!!」。付いていけるか分かりませんががんばります。とほほ。
話を戻して長男の生活についてです。
現在はまだスポ少をしていますが、学習時間は以前より増えました。というか、増やさないとやっていけないという表現が正しいです。以前は土日は勉強ゼロでしたが、現在は何とかやりくりをして土日は2時間くらいは理社を中心にがんばっています。
ただ、相変わらず毎日ゲームはやっていますし、放課後は友達と遊んだりも。現状はこのあたりを削ってまで勉強にあてるつもりはありません。10月からはスポ少休部なので、ある程度生活の変化もあることと思います。
スポ少休部が無駄にならないようにしていきたいものです。
ちなみに・・・長男休部ですが私は相変わらずスポ少(のお手伝い)を頑張っています。
先日次男が新しいバッシュを購入。
長男には今まで「バッシュは5,000円以内で選べ」と申し渡していたのですが、ついつい次男にはゲルフープ(1万円くらい)買ってあげちゃった!
長男が「次男だけずるい!」とボヤいていましたが、「ママはバスケの手伝いが今一番の楽しみだからね」と一蹴。次男は長男にも増して運動神経ないけどね・・・。
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