漢字、忘れてない?小学生高学年こそ、漢字検定がお勧めの理由。




以前も書いたかもしれませんが、わたし自宅で近所の子供に勉強を教えています。主に算数ですが、学校の進度別クラスがいつも一番下だった子が学校テストで満点をとって見せてくれたり、算数が得意科目だって言っていたとママから聞くとすごーく嬉しいです。うちでは大したことはやっておらず、最初はちょっとの先取りとテスト対策を徹底的にするんですね。それだけで算数の点数はがっつり上がるので、算数苦手じゃないかも?と思ったところで、その子の穴を1つ1つ埋めていく(計算とか文章読解とか、もっと細かくかけ算の概念が…とか)作業を並行させます。

小学校の勉強自体は難しくないので、教えるのは誰でもできますが、算数は連続性がある教科なので、その子の穴(躓いた単元)を見付けて1つ1つ埋めていく。これが私は楽しくて、その子に合う問題集はどれだろうと考えるのも至福の時!

点数に表れやすいのが算数なので、算数をと依頼される場合が多いのですが、長期休みには国語もやります。そういった時に漢字をやるとします。そうすると、当該学年の漢字は結構よくできる。ここの小学校では漢字をガッツリやってくれるので、それが結果になってるなぁと。なんですが!該当学年の漢字テストは問題なくても、2年前くらいの学年の漢字(例えば小6の子なら小4漢字)。2学年下は意外と盲点です。

既出漢字、かつ簡単な漢字なのに、普段使わない漢字は結構忘れている。だから漢字を復習しようね~ってなるわけですが、下学年の漢字は学校でテストないし…って、そりゃぁモチベーションなければ敢えて漢字の復習はしないよなぁ~。

でも小学生の漢字は、中学生勉強にも通じる大事な部分(中学国語のためにも漢字はコツコツやるべき!)。今から漢字を確実にしておくのが大切です。

 

小学生の漢字・復習に漢検がお勧め

きっかけがないとなかなか漢字勉強をしようとは思わないので、そんな時は漢検がお勧めです。我が家もコメントなどから漢検がいいよとおススメしてもらって、先月初めて漢検を受けました。

小5次男が、8級(小3レベル)を受けたのですが、漢検を目指すという明確な目標があったので、日々の漢字練習もスムーズ。漢検は級表示なのもいいですね。もし小3となっていたら次男は受験したがらなかったと思います。

漢検の勉強をしてみて、漢検って漢字熟語が結構でてきたりして、語彙数を増やす効果もあり。また、小3では習わなかったような語彙もでてきて、小5が小3レベルを受けたのですが、ただ単に復習だけではない効果もありました。

というのも、漢検の勉強は、漢字を覚える他に「漢字熟語で語彙を増やす」効果もあり。漢字の勉強をしてみると分かりますが、その学年ではやらなかったような少し難しい語彙(漢字熟語)があります。

漢字熟語は語彙を増やす手っ取り早い方法ですが、漢字苦手な子にとっては、新しい漢字とともに漢字熟語を覚えていくのは難しい作業です。ですが、既に習った漢字ならば今度は「漢字を覚える」ではなく「漢字熟語」に焦点を当てるのが可能なんですよね。

小学生の漢字復習と定着に漢検がお勧めの理由…

  • 「級」表示なので、学年に囚われない漢字学習ができる(既出漢字の定着)
  • 漢字学習のモチベーションになる
  • 漢字熟語を通して語彙数が増える

 

立派な合格証明書が届くので、漢字得意かもと勘違い思わせる効果もありそうです。

 

 

漢字検定を受けるならばどの級がいい?

初めての漢字検定は、どの級から受けるといいのかなぁと思いますが、我が家のように漢字が超絶苦手な場合は2学年下くらいの級からスタートするのもいいです。最初の漢検から落ちてしまうとモチベーションが下がってしまうので、最初は合格する級から受けるのはお勧めです。

漢字が普通にできる子ならば、該当学年を対策して受けるので問題ないように思います。ただし、学校漢字より難しめなので、最初は合格させたいという場合は過去問なんかをやってみてから受験級を決めても良さそうです。

ちなみに漢検は一応対応する学年があり。

  • 10級:小1レベル
  • 9級:小2レベル
  • 8級:小3レベル
  • 7級:小4レベル
  • 6級:小5レベル
  • 5級:小6レベル

 

漢字検定の公式サイトには、何級ではこういうことは理解しておいてほしいという基準も掲載されています。

>>>各級の出題内容と審査基準

>>>漢字検定の過去問

 

 

級を落として受験する場合にお勧めの問題集

こちらは普段の漢字勉強にもいいのですが、特に級を落として勉強する際には更におススメな1冊です。というのも、少し難しめなので、復習かつ語彙数(漢字熟語)を増やすのにもってこい。表紙にも「漢検対応」と書かれている通り、書き順などもあり。

例えばうちのように8級を受けるならば、このドリルなら3年生を使うとなります。

徹底反復 一年生の漢字 (コミュニケーションMOOK)

 

あとは実際にやってみてよかったのが、スマイルゼミの漢検対策ドリルです。こちらはタッチペンなので、漢字苦手な子でもストレスがなく取り組めます。該当学年より下の漢検級ならば10級から取り組める(スマイルゼミの漢検ドリルをクリアしていけば、どんどん次の級も取り組めます)ので、便利です。

>>>スマイルゼミの漢検ドリルは使える?実際の内容をレビュー

 

>>>◆スマイルゼミ資料請求◆

以上、漢検は漢字復習にもおススメだよという話でした。我が家は次は7級!!現在スマイルゼミと徹底反復漢字(先ほどお薦めしたドリル)でコツコツ学習中です。でも1度は落ちるかな~という状況…だったりしますが、めげずにチャレンジしたいと思います。

 

 






4 件のコメント

  • 「使わないと忘れる」というのは、恐ろしいものでして・・
    極端な例を挙げますと・・
    我々、医者5名が、
    「そういえば2次方程式の解の公式ってどうだったっけ」となって
    誰も思いだせませんでした。
    全員、国立医大出身で、受験科目に数学はあります。
    「あっぷー塾」用に、教材の紹介をしておきますね。
    ①ふくしま式200字メソッド「書く力」が身につく問題集
     (引用開始)
    世の中にある「書き方」系の本・問題集は、
    一見、力がつきそうに思えても、何をすればよいのかがあいまいで
    真似しづらいため、結局は目に見える成果が上がらないものが多いのです。
    繰り返しますが、技術とは、真似できるものでなければなりません。
    そして、書く力を伸ばす問題集は、とことん真似させるものでなければ
    なりません。
    そうです。
    この本の最大の特長。
    それは、真似にこだわっているということなのです。
    いわば、この本は「お手本集」であると言えるでしょう。
    (引用終了)
    原稿用紙に書かせることが目標です。
    書かせていくと、その中に出てくる漢字は思い出すかな、と。
    ②「いっきに極める」シリーズ(くもん)
    漢字は1~3年と4~6年の2冊。
    学年別ではなく、グループ別や部首別になっています。
    算数は、例えば「分数」は学年横断的に、「分数」だけ扱っています。
     

    • よねさま コメントありがとうございます。
      ほんと、使わないとは恐ろしく…私自身も最近手書きをしないので漢字書けないかもしれません。とふと怖くなり、子どもと一緒に漢字検定受けようかと計画しています。
      頭いい度マックスなドクターたちでも2次方程式の解の公式をお忘れになると聞いて、私なんていったいどれだけ忘れているのだろう?笑 
      それにしてもよねさま!色んな分野に見識が深くていつも驚きます(よねさまブログの”医療”カテゴリーを愛読させていただいていますが、下の方にあるカテゴリーDQMSLってなんだろうと思っていました。そうしたら子どもが「ドラクエ」じゃない!?と。えーーまさかぁと盛り上がってしまいました(;’∀’)

      そしてあっぷー塾用に問題集を教えてくださり、いつもまさになぜ私が求めているものが分かるのでしょう!?もしかしてブログに「教えてくださいオーラ」がにじみでてる??
      教えていただいた2冊、早速ポチりました。いっきに極めるシリーズ、学年別ではなくてグループ別や部首別とは。まさに今にぴったりの1冊です。いつも貴重な情報をありがとうございます。早速活用させていただきます♪

  • 拙ブログを見ていただいているようで
    ありがとうございます。
    「DQMSL」=
    「ドラゴンクエストモンスターズ・スーパーライト」
    2014年6月から今年初めにかけプレイしていたスマホゲームです。
    ただ、取られる時間が多くて、やめました。

    • よねさま やはりドラクエ!!意外な感じで、一瞬あれよねさまブログだと思って読んでたけど、違う方のブログを読んでたのかもしれないと焦りました。
      でも間違えじゃなくてよかった笑
      お仕事に勉強系からゲームまで!どれも深くやられていてさすがです。うちの子どもたちもドラクエ(ドラクエモンスターズなんとか)が大好きで、またやってるよ~と冷たい目で見ていましたが。
      よねさまもやられてたと知りまぁいいかと広い心になれそうです…。

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