中学受験をして中高一貫校に通う中学1年生の長男が、「全国統一中学生テスト」を受けてきました。
全国統一中学生テストとは、東進ハイスクールが主催する無料の全国模試。英数国の3科目で、中学1年生はマークシート方式でした。ちなみに我が家は早稲アカで申し込みましたが、解説授業や保護者向け説明会などは特になし。解答はもらえず、インターネット上で閲覧する方式でした。
インターネット上から申し込み可能で、かつ無料だったので、軽い気持ちで受けたわけですが。
長男が持ち帰った問題用紙を見た感想・・・
「はぁ~~!!!?問題が難しすぎる!!ってか誰向けのテスト!!?」
ちなみにこちらが中1のテスト範囲になります。
全国統一中学生テスト「数学」の難易度
まずは数学。
最初のページは計算問題と1行問題ですが、1⃣(1)は中受ででてきそうな「やや難しい計算問題」で、これは公立小学校から公立中学の場合は時間かかるだろうな~。
そして1⃣(2)は1次式の除法。1⃣(3)は分数の方程式だし・・・。そもそもこの時期は、中高一貫でもこの単元まで進んでない場合がほとんではないでしょうか。
1⃣(7)は、公立中高一貫の入試に出てきそうな問題で、論理的思考と文章力がないと、一見しただけで白旗をあげちゃいそう・・・。
ふつうに勉強してきた場合でも1⃣で全問不正解がありそうです。
そのあとは、流水算や組み合わせ問題等々、中学受験勉強をしていないと解けないなぁ~という問題が続きます。かと言って、中学受験勉強をしていてもスラスラは解けないでしょう。
というのも、中学受験では数字で表されていた部分が文字式(x等)になっているので、そもそも文字式に慣れていないと厳しい。もしくは、中学数学をかなり先取りしていれば解けるかも・・・。
その後も場合の数等々、ボリュームの多い問題が並びます。
長男の持ち帰った解答は、書き込みのあるページもあるけど、真っ白のページもあり。長男は、「できそうな問題だけ選んだけど、最後までは時間が足りなくて辿り着けなかった」と言っていました。
全国統一中学生テスト「英語」の感想
数学の問題を見て思ったのは、全国統一中学生テストは中学受験を経験した中高一貫校の生徒を対象にしてるのかな?でしたが・・・
英語をみたら、あれそうでもないのかなと。
というのも、中学受験を経験している子って英語は初心者なことがほとんど。そのため、英語のテストはそれなりに簡単かなと予想していたんです。
ですが・・・残念ながら英語も相当な難易度が高くて、長男は「多分0点だなーーー。あ、マークシートだからいくつかは正解かな」と言っていますが、0点でも無理はないなという内容でした。
公立中学の1年生って、現在アルファベットが終わって最初の単元に入るくらいなんですけど・・・。
全国統一中学生テストの英語は、in front ofなんていう熟語の並び替えがでてきてるし、一般動詞も普通にでてきていたので。検定教科書で言えば中1範囲の最後あたりまでのレベルです。
長文問題は20行もあって、今長文を読んでみたら普通に過去形(did)がでてきてるので、中2の範囲も含まれてますね。
最近「hello」が書けるようになったレベルの長男には問題用紙が象形文字くらいにしか見えなかったようで、余白にアルファベットの筆記体の練習してある(笑) お、何か書いてあると思ったらYes,you can(笑)
長男は「もしかして、これがオバマ大統領かと思って」と喜んでましたが、そちらは「Yes,we can」ですから!!
英語は0点予想です。
全国統一中学生テスト「国語」の難易度
国語はかつてよくみたセンター試験のような雰囲気のテスト。
1⃣~4⃣までで、1⃣2⃣は長文読解。3⃣は詩、4⃣は言葉・漢字です。中学入試を経験してれば読めない文章ではないですし、問題もさほど難しくはないと思いますが、似たような選択肢が並ぶので慣れていないと混乱するかもしれません。
国語は何とかできそうですが・・・いたるところにイタズラ書きが・・・。やる気なし。
全国統一中学生テスト・難易度「感想」
東進ハイスクール主催の模試なので、大学受験を見越したテストなのでしょうが・・・範囲が中1の5月を大きく超えており、大学受験(高校受験?)を見越してしっかり勉強している子でないと厳しいテストでした。
高校受験を目指して中受を回避している子にとっては、英語の難易度はふつう。ですが数学は難易度はやや高いかもしれません。
中学受験経験者の数学は点数に差が付かなさそうなので、全国統一中学生テストで好順位をとれるのは、
☆英語初心者ではない
☆国語をコツコツ勉強してきていて、長文も読める
というタイプかもしれません。
結果がでたら、例え英語が0点でも(笑)包み隠さず記事にアップしたいと思います。



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