この春から中高一貫校に通っている長男。日々「大人に近づいているなぁ」と実感しています。
小学6年生でまだ一人で眠れなかったレベルなのに!
今では
- 一人で寝るなんて余裕
- 勉強もリラックスタイムも自室が多い(以前はリビング)
- 自分で路線等を調べて、遠くにも一人で行ける
- 私にあまり絡んでこなくなった
まだまだありますが、とにかく最近の長男は「放っておいて」オーラがバシバシでています。
子供の反抗期。反抗期は大切だよという意見もありますが、私はできたら回避したい派です。理由は、私自身の反抗期がひどくて親を苦労させましたし、自分の反抗期で「良かったこと」が思い浮かばないから。
わたしは思い切り親に反抗しましたが、それって「私のやりたいことを認めて」という叫びだった気がするんです。
なので、私は子供の反抗期はできたら回避したいので、長男のことは絶賛「放置中」です。
大人に近づいてるのぉ~と微笑ましく眺めています。
でもでも、中学生男子の心理って面倒で、「放っておいて欲しい。でもたまにかまって」なんですよね。
なので、話しかけてきたときはきちんと話を聞いてあげる。を心がけています。
まぁたまにバトルもありますが、犯罪や他人を傷つけることをしていないかだけは気にして、他は長男に任せるというスタンス。
それで最近・・・中高一貫の子って成長スピードが速い傾向にある!?と思っています。
というのも、そもそも中学受験をする子が精神的成長の早い子が多い印象。だから、中高一貫校では周りが引っ張ってくれて、長男のような幼い子も急激に成長する。
また通学が電車というのも大きい。友達と遊ぶにも一人で電車に乗る必要があり、行動範囲が一気に広がります。
地元公立に比べて、行動範囲が断然広いんですよね~。
行動範囲が広いということは、まずまずスマホ(特にライン)が必須。(男子はスマホがなければ、待ち合わせで出会えないです。)
あとは、地元公立に比べて、中高一貫の先生の方が「生徒を大人として扱う」傾向にあるような気がします。
色々な要因が絡んで、中高一貫の子は親離れが速い?もちろん長男に限っての可能性もありますが。
親離れは寂しいけれど達成感も
長男の急激な親離れが嬉しい反面、戸惑いや寂しさもあるのも事実。でもひとまず、子供一人を育て上げたぞ~という達成感!
あぁ・・・特に長男は本当に大変だった・・・(遠い目)。
これからはもっと自分に時間をかけていいんだなぁ~と思う反面、じゃぁ何するって言われると「大好きなお酒を飲みまくる」「ゲームに没頭する」という、非建設的なことしか思い浮かばない悲しさ。
ってか、もう既に飲み会三昧!ゲーム三昧だったっけ。
あ、でも1つアクセサリー作り!お友達とハマっていて、レジン作りのインスタアカウントも作ったんです。
まだ数個しかアップできていませんが、複数画像アップされている投稿は動画もあるので見てみてください。
動画作成したりとか、パソコンやスマホを使う作業が好きなので・・・今はまだ下手だけど、動画も上手に作成できるようになりたいものです。



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