11月30日に、地元公立中学に進学予定の次男(小6)が早稲アカの「夢テスト」を受けます。
夢テストとは、地元公立中学に進学予定の子ども向けのテスト。対象は小4~小6で、科目は算数・国語・雑学(時事テスト、社会など)の3教科。3教科で2時間で、時間配分は不明です。
このテストは、恐らく早稲アカのKコース(公立進学コース)にお誘いするためという位置づけだと思うのですが、何せ初めての受験。難易度が分からず、多少の不安もありました。
受けてみたら、中学1年生向けの全統テストみたいに難易度高かったらどうしよう?
そこで、早稲アカに事前に実施される対策授業のプリントを送ってもらって、次男にやらせてみました。
対策テスト(過去問?)は裏表で大問が12。最初が計算問題で、じょじょに難しくなっていく構成。ですが、難易度は「小学校の勉強を少しやりがいがある」程度。
大問10・11・12が、多少難しいですが、とは言え中学受験の一般的な一行問題といった感じ。

次男、全問正解でした。
にしても、この解答用紙の汚さが次男の頭の中を表しているよう。
これ、今後難しい問題を解いていくにはイマイチ。ただ考えた計算をダーっとやっていくだけ。今後もう少し「解き方」を工夫していかないと行き詰まりそうです。
現在、次男はバックアップテキストを自力でやっているのと、あとはスマイルゼミで中学数学の先取りをしています。完全に自学なんですが、この解答用紙をみたら・・・ちゃんとした授業を受けた方がいいのか?と思った次第。
今回の夢テストの結果でどうするか考えたいと思います。
おわりです。
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