【高校受験】メンタル最悪だった学芸大附属高校の入試結果

栄東に合格をいただいてはいたものの、２月校は２校とも不合格。１２日に開成不合格が分かり・・・

7日慶應志木１次
10日開成受験・慶應志木１次発表×
11日早稲田学院受験
12日開成合格発表×・ライブ
13日学芸大附属受験←今ここ
15日早稲田学院合格発表
16日学芸大附属合格発表
22日都立西受験日

志木が合格していたら少しは気持ちに余裕があったかもしれませんが、２月校連敗中の次男。中学校では「レベルの高い学校ばかりに出願したから仕方ないよ」と担任に慰められたらしい・・・（余計なお世話）。

第一志望残念だったから受験はもうここで終わりにして栄東にいこう！という話も出ましたが、一応の志望が「開成・都立・学附」だったため、ここで終わりにするのもどうか・・・と家族でも話し合い、最終的には都立まで頑張るという結論に。

次男、この週末に慶應志木か開成に合格をもらったらもう受験終わりにしようと思っていたそうで、まだ１週間以上も受験が続くというのでメンタルは最悪。

前日夜は二人でライブに行って気分転換したものの、朝起きるとお通夜状態。

学附に向かう電車ではあまりにも雰囲気が暗すぎて、このメンタルで受けても受かりっこないと「ね、本当に受ける？受けなくてもいいよ。」と何度も聞いてしまったほど。

電車の中ではまたまた漫画を読む次男にイラっとしつつ、でも連敗だもん仕方ないよね～・・・とか、ここまでくるともう合格はないかもという気もしてきて、私自身も最悪のメンタル状態。次男にそんな残念そうな顔しないでと言われるダメ親っぷりです。

でしたが、電車を降りたら自分で気分を切り替えたのかいつもの元気な次男になっていてホッ。学校に向かう道中も面白い話をして笑顔で受験会場に入っていきました。

帰宅した次男は「普通にできたから受かってると思う」とのこと。

今年学芸大附属の応募者が1000人を超えており（去年より200人以上増？）、学附は正規合格者は少な目にだしあとあと繰り上げ連絡がくることが多いらしいので「期待しないで待とう～」と話しました。

月曜日が受験日で結果がでるのが木曜日。この待つ間が長く感じますが、都立に向けて塾もあるし過去問もやらなくてはなので本人はあっという間だったみたいです。

そして水曜日には早稲田学院の合格発表があり、こちらは合格。落ちてると嫌だから言わなかったけど、かなりできていて200点以上は取れていた思うとのこと（例年ボーダーが170点くらいと言われているようです）。

そしてそして木曜日の学芸大附属も無事合格・・・繰り上げは可能性あるかなと思っていましたが、正規合格をいただけました。

良かった。これで都立に向けていいメンタルで臨めるかなと思ったら、まさかの次男の反乱があったのですが・・・これについては次回書こうと思います。

★受験本番の記事です★

おお、学附合格おめでとうございます！！！！！
やりましたね。出身の友人、仲のいい友人も結構おり、個人的にもいい学校だな～と思っております。
親としてしんどい思いも悔しい思いもされたかと思いますが（私だったらあんな冷静に書けません・・・）、次男くん、実力発揮されて素晴らしいと思います。
そうか、5科だったら国立という選択肢があったのだなと改めて思いました。
そして学院はやっぱり辞退されますよね～笑。200点はさすが、です！！

学附が◎なのであれば、西もきっと首尾よくいくはずです（実は我が家、都立は西と国高の出願で最後まで悩みました）。
最後の最後まで力を出し切れるよう、健闘をお祈りしております！！