今大人気の『天才くらぶチャレペー』アマゾンランキングでも上位の常連ドリルです。
さてこの天才くらぶチャレペーっていったい何?と思っている方も多いかと思いますが、この天才くらぶチャレペーシリーズは「算数オリンピック数理教室アルゴクラブ」という団体により執筆されている問題集です。
じゃぁ「算数オリンピック数理教室アルゴクラブ」って何さという話ですが、「算数オリンピック数理教室アルゴクラブ」は一言で言ってしまえば株式会社です。
算数オリンピックのメンバーによって世界のこどもたちの数理能力の向上を目指して2005年に設立されています。
アルゴクラブからは知育ゲームなんかも開発しています。アルゴゲームは有名なのでご存知の方も多いのはないでしょうか。
天才くらぶチャレペーについてまずはまとめてみる
天才くらぶチャレペーはいくつか種類が出ているので、こちらでまずまとめてみます。
出ているのは以下の4冊です。
- 天才くらぶチャレペー①総合編「数・かたち・考える」(小1~小3)
- 天才くらぶチャレペー②数編(小1~小3)
- 天才くらぶチャレペー③かたち編(小1~小3)
- 天才くらぶチャレペー④かんがえる編(小1~小3)
ここでは「数・かたち・考える」全ての種類の問題が掲載されている総合編をみていこうと思います。
値段は税抜き1200円、ページ数は解答抜きで70ページ、問題数は30問です。
見開き右側に問題があり、ページをめくると(問題裏ページ)「アプローチ」というヒントが掲載されているページがあります。
問題はどれも遊び感覚で取り組める問題です。
問題バリエーションは多いですが、こういった類の問題を数多くこなしているご家庭だと「うんうん、こういう系の問題ね」という印象を抱くかもしれません。
(「例えば折り紙を折って切った後の形を書く。条件文から席の並び順を推測するなど)
ただ1冊の中で似通った問題が少ないのと、四則演算ができなくても取り組めるという意味ではさすが人気ドリルだなという印象。
知育系ドリルに初めて取り組む子には、ヒントページがあるし解説も詳しいので断然おススメです。
チャレペーシリーズの難易度は?
アマゾンレビューでの「難易度」に関しては様々なレビューがありますが、うちの子供と自分がやってみての感想。
問題自体の難易度ではありませんが、問題文がやや長いものが多くまた漢字が多い(振り仮名は振ってあります)ので、小1ですと問題自体は簡単なのに文章理解で躓き「あれ?」ってなる子がいそうではあります。
小1くらいで問題の意味を教えずにやらせると、問題文を読む時点で「つまらない」となりかねないような気がします。
もちろん文章理解も狙っていると思われるので、そういった意味では小2後半~小3の子に向いているかもしれません。
小3くらいだと文章理解も問題なし、問題自体の難易度も特に難しすぎるということもないでしょう。
※)ちなみにアルゴクラブのサイトから上のアルゴクラブの授業→下に進んでいくと「チャレペー」というところがあります。そこで4問チャレペー問題を見ることができます。参考にどうぞ。
個人的には「整数」の問題が他ドリルにも似通った問題がなくて気に入りました。ひらめきと思考力が必要ないい問題が揃っています。図を書いて条件整理しないと導き出せないものもあって面白かったです。
チャレペーシリーズのマイナスポイントは?
値段の割には問題数が少ないのが購入をためらう部分です。例えば天才脳ドリルは税抜き700円。空間把握中級ですと、ステップ1~62まであり、各ステップに問題が1~12問入っています。
と、このチャレペーシリーズは問題数が若干少なめなので1問1問はきちんと時間をかけてやって欲しいというのが貧乏根性丸出し母の思い。
うちの小3長男がやっていると・・・最初の難易度やさしめのところは特に考えることもなくパッパッ進んでいってしまうんです。
ついつい「問題少ないんだから一問一問もう少し考えて解いてよ?ん?」なんて邪な気持ちがうまれてしまいます。なので「数・かたち」といった問題タイプで分かれているものに加えて、難易度別のものが出版されているとありがたいな~と思いました。
ただやっぱり問題バリエーションが多いので取り組んでいて楽しいし、解説も詳しい、考えさせる問題も多いのでお勧めドリルではあります!遊び感覚で思考力アップを狙いましょう!
★おススメのパズル系ドリルに関する記事もどうぞ★
- 【低学年】「天才脳ドリル・空間」で立体を遊び感覚で得意分野に!
- 【低学年】サピの「きらめき算数脳」は思考力アップする神問題集!
- 【低学年】「算数ラボ」は思考力アップ・中学受験準備に最適
- 【低学年】算数はチャレンジするのが大事。考える力を育てる問題集4冊
- 「東大脳さんすうドリル」は計算嫌いな子に効く(東大脳さんすうドリルレビュー・2)
- 「きらめき思考力パズル・図形センス入門編」。天才脳ドリルとの比較も
- 「迷路なぞぺー」子どもの集中力向上と考えるクセ付けに!
- 【低学年】「賢くなるたんていパズル」は論理的思考の練習にぴったり
- 【小学生】「天才脳ドリル仮説思考」で思考力アップ。考えるが好きになるドリル
コメント